1 . わたしは毎日8時間働きます。毎週5日出勤します。休みは土曜日と日曜日です。今日は土曜日ですから、会社へ行きません。スーパー•マーケットへ買い物をしに行きました。スーパー•マーケットにはいろいろな商品があります。今日は1階でリンゴを5個と豚肉を200グラム買いました。それから2階で3本の歯ブラシを買いました。豚肉は100グラム700円です。リンゴは1個70円です。歯ブラシは1本120円です。今日は暑 いですから、冷たい飲み物が欲しいです。5階のレストランでビールを飲みました。
1.この人は毎週何時間仕事をしますか。A.8時間です | B.56時間です |
C.5時間です | D.40時間です |
A.火曜日です | B.月曜日です |
C.土曜日と日曜日です | D.日曜日です |
A.いろいろな商品があります。 | B.日用品と食品があります。 |
C.化粧品と冷たい飲み物があります。 | D.歯ブラシとリンゴと豚肉があります。 |
A.1830円の商品を買いました。 | B.2110円の商品を買いました。 |
C.2130円の商品を買いました。 | D.1860円の商品を買いました。 |
A.5階です | B.3階です | C.4階です | D.2階です |
A.作って | B.打って | C.消して | D.開いて |
A.おく | B.ある | C.みる | D.いる |
4 .
朝起きた時,今日はいい天気だと思って,傘を持たないで出かけました。しかし,午後は空が暗くなって雨が降って来ました。日本では雨の日を悪い日と言っています。でも,私は雨が特に嫌いではありません。雨は木や花また私たちにも大切なものですから。
学校が終わる時,雨がまだ降り続いていました。それで同じ寮(宿舍)の李さんと1本の傘で帰りました。帰る途中スーパーでお菓子や果物がとても安かったです。スーパーにはお客があまりいませんでした。雨の日ですから,果物がとても安かったです。いろいろ買って,寮に帰りました。窓が開いていました。朝出かける時閉めるのを忘れました。でも,雨が部屋に入っていませんでした。よかったです。
1.今日の天気はどうでしたか。( )A.いい天気でした |
B.朝から晴れていました |
C.朝から曇っていました |
D.朝から晴れて,午後は雨でした |
A.空気がいいですから |
B.雨が木や花などにとても大切なものですから |
C.スーパーの物が安くなるからです |
D.スーパーが人が少ないからです |
A.映画を見ました | B.お茶を飲みました |
C.買い物をしました | D.散歩しました |
A.自分の傘で帰りました | B.李さんの傘で一緒に帰りました |
C.傘を持たないで帰りました | D.窓を閉めないで帰りました |
A.閉めることができないから | B.雨が降りましたから |
C.天気がいいから | D.閉めるのを忘れたから |
A.おかけになって | B.おかけして |
C.おかけいただき | D.おかけください |
A.うどんと味噌汁 | B.うどんとご飯 |
C.天ぷらとミルク | D.ご飯と味噌汁 |
7 . 日本の電車は時刻表の通りに走ると聞いていたが、初めて新幹線に乗ったときも、駅に着く時間がぴったりだったので、驚いた。早い速度で長い距離を走っているのに、ほかの電車と同じように走れ、本当にすごいと思った。何百キロもある長い距離を遅れたり早すぎたりせずに、どうやって走っているのだろう。鉄道会社に勤めている知り合いに聞いてみた。
聞いて驚いたのだが、新幹線は、停車する駅の到着時間、出発時間だけではなく、停車しない駅を通り過ぎる時間も、8時5分15秒や8時5分30秒のように、15秒単位で決まっているのだそうだ。運転士は、その細かく決められた時間を守るため、いつも速度を考えながら運転している。停車駅の数キロメートル前からホーム(站台)に入るまでは、コンピューターが速度を決めて運転する(ア)、それ以外は、運転士が運転する。次の駅に着くまでの残り時間と距離をいつも意識し、頭の中でいちばん適当な速度を計算して走らせているのだそうだ。最後にホームの決まった位置に電車を止めるのも、運転士だ。
運転士になるためには、厳しいトレーニングが必要で、特に距離と時間から適当な速度を計算する訓練をしっかり受けなければならないそうだ。新幹線が時刻表の通りに走れるのは、運転士の厳しいトレーニングのおかげなのだ。
この話を聞いてから、新幹線に乗ると、速度が微妙に変わるたびに、「ああ、今、運転士は適当な速度を計算して、速度を変えたんだ。」と思い、旅が以前より楽しめるようになった。
1.「本当にすごいと思った」とあるが、何をすごいと思ったのか。A.新幹線以外の電車が時間ぴったりに走っていること |
B.新幹線以外の電車がかなり長い距離を走っていること |
C.新幹線が時間ぴったりに走っていること |
D.新幹線が速い速度で長い距離を走っていること |
A.到着、出発時間、駅を通り過ぎる時間が非常に細かく決められていること |
B.到着、出発時間、駅を通り過ぎる時間が駅の時刻表に書かれていること |
C.到着、出発時間、駅を通り過ぎる時間を知り合いが決めていたこと |
D.到着、出発時間、駅を通り過ぎる時間をコンピューターが計算していたこと |
A.ので | B.が | C.ながら | D.なら |
A.距離と時間から、頭の中でちょうどよい速度を計算する訓練 |
B.コンピューターで、距離と時間から適当な速度を計算すること |
C.コンピューターが計算して決めた速度を守って、時刻表の通りに運転する訓練 |
D.正しい位置に止められるように、ホームに入るまでの速度を計算して運転する訓練 |
A.新幹線を時間の通りに運転することができない運転士には、厳しいトレーニングが必要である。 |
B.コンピューターによる正しい速度計算が、新幹線を時刻表の通りに走らせているのだ。 |
C.厳しい訓練を受けた運転士が速度計算をしているから、新幹線は時刻表の通りに走れるのだ。 |
D.ほかの電車よりも微妙な速度の変化を楽しむことができるのが、日本の新幹線なのである。 |
A.どう | B.どの | C.どこ | D.どんな |
A.こそ | B.ばかり | C.ながら | D.ぐらい |
10 . 十時ごろまで、東京の街は人影が少なくて寂しいのですが、十二時ごろになって、急ににぎやかになります。
東京の飲食業が繁盛してい(1)て驚きました(吃惊)。町のどこにもレストランなどが見えます。中華料理店もたくさんあります。経営者は中国人だろうと思っていました。(2)実はそうではありません。
ある大学の近くには「梅花飯店」という中華料理店があります。中国的な名前なので、わたしは入りました。店が広くないから、お客の席から、コックさん(厨师)が料理しているのが見えます。横顔(侧脸)を見ると、そのコックさん(厨师)は(3)もう七十歳に近いでしょう。そのうちウェーター(服务员)はわたしの注文した料理を持ってきました。本当においしかったです。ウェーター(服务员)の話に私はまた驚きました(吃惊)。そのコックさん(厨师)は経営者で、日本人です。彼は中華料理屋で長期間見習い(实习)をしてコックの腕を磨き、三十五歳になってから、やっと「梅花飯店」を開きました。中国へ中華料理の作り方を勉強に何回も行きました。今本店のほかに五か所の支店を持っています。
食べた後、経営者に「とてもおいしかったですよ。」と言いました。彼は満足で笑い出しました。
1.(1)「て」と同じ使い方の文を次から選びなさい。A.薬をもらって家へ帰りました。 |
B.歩いて富士山に登りました |
C.手紙をもらって泣き出しました。 |
D.スーパーによって買い物しました。 |
A.それで | B.でも | C.それに | D.だから |
A.もうすぐ七十歳になります |
B.七十歳以上です。 |
C.七十歳です。 |
D.もう七十歳になりました。 |
A.にぎやかになります。 | B.静かになります。 |
C.きれいになります。 | D.広くなります。 |
A.はい、そうです。 | B.いいえ、日本人もいます。 |
C.はい、日本人です。 | D.いいえ、中国人はいません。 |