1 . 最近,得益于我国多种过境免签政策的颁布,越来越多的外国友人来华旅游,体验中国的美食美景,感受中国的历史文化等。请以「外国人に紹介したい中国の町」为题,写一篇短文。
写作要点:(1)说明你想介绍的城市;
(2)简要谈谈你的理由。
写作要求:
(1)字数为280-320字:
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です・ます」体。
2 . 私は毎年夏休みの宿題で自由研究に一番苦労する。今年、考えたテーマは「涙について」だ。
「涙って何だろう」。呼吸でもない、消化でもない、血液でもなさそうだ。涙が血液と同じ成分であったことに私はまず(ア)。血の色をしていないのは、血球が除かれているからだ。涙が出る仕組みや成分について調べ、涙が塩辛い(很咸)のは、ナトリウムが含まれているからだと知った。
涙の研究をする上で、感情はどう分類できるのか、調べてみた。アメリカの心理学者のプルチックの「感情の輪」では、人間の感情は大きく8つ(喜び・悲しみ・怒りなど)に分けられる。それを絵の具の基本色のように考え、混ぜ合わせ、新しい色を作るようにたくさんの感情が存在するというものだ。感情の強弱は、色の濃淡で説明されていた。私の研究では、涙を流した時の感情を分類したところ、心の奥深くから湧いてきた強い感情で流した涙のほうが塩辛くなる結果が出た。素朴な疑問から出発した自由研究を通して、私は人の涙、人の感情を見つめて旅をするかのように、考えをつなげた(联系)。もし、あなたの近くで泣いている人がいたら考えてみてほしい。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.苦しんだ | B.困った | C.驚いた | D.失望した |
A.涙に血球がないから。 |
B.涙にナトリウムがあるから。 |
C.涙に塩が含まれているから。 |
D.涙が出る仕組みや成分を調べたから。 |
A.人間の感情 | B.新しい感情 | C.涙の研究 | D.色の濃淡 |
A.足に怪我をして、痛くて、出た涙 |
B.目が痒くて、目を擦って、出た涙 |
C.笑い番組を見て、笑いすぎて、出た涙 |
D.親友からの手紙を読んで、感動して、出た涙 |
A.涙は呼吸と消化と違うが、血液と同じだ。 |
B.涙が出る仕組みや成分が完全に分かった。 |
C.涙と絵の具の基本色を混ぜ合わせると、新しい色が作れる。 |
D.自由研究を通して、人の涙と感情についての考えを深くした。 |
3 . 笑顔——これは、私が人と関わる上で、一番大切にしたいと思っていることの一つです。その理由は、八年間 1 (つづ)けてきたチアダンス(啦啦操)を通して、笑顔の素晴らしさをたくさん知ったからです。
チアダンスは、人を勇気づけ、元気にさせ、応援するために踊るダンスです。そのため、笑顔で踊ることがとても 2 (大切)と教えられてきました。私はこれまでに数多くの場所 3 踊ってきましたが、笑顔の素晴らしさを特に実感したのは、ある老人ホームの慰問をした時でした。
踊りが 4 (終わる)後に、お年寄りたちと触れ合う時間 5 ありました。そこで、私はお年寄りたちから、「笑顔に感動した」「笑顔をありがとう」などと、感謝の 6 (言葉)をたくさんかけられました。中には、手を握り、涙を流しながら喜んでくれているお年寄りもいて、私は、笑顔がこんなにも人を喜ばせられるということに驚き、とても感動しました。また、そんなお年寄りたちの笑顔を見ていると、私まで 7 (うれしい)なりました。
人は誰でも、初対面の人や、自分と違う所を持つ相手に対して、壁を 8 (作る)てしまう可能性があります。でも、その壁が少しでも 9 (なくなる)ば、お互いに安心して、一緒にもっと楽しい時間 10 過ごすことができると思います。笑顔には、それを手助けするだけの力があると、私は思いました。
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4 . 假如你是王文。9月17日,你校将在操场举行庆祝中秋的活动。活动内容包括做月饼(月餅)、赏月(月見)等。请你以邮件的形式邀请田中老师来参加此次活动。
注意:(1)字数为80-120字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です.ます」体。
5 . みなさん、自分を嫌わないように、心の守り方を二つご紹介したいと思う。
自分を嫌わないように、心の守り方の一つ目は、すぐに努力不足のせいにしないことだ。
自分ではよく頑張ったのに、思うような結果を出せなかったという経験は、誰にでもあるだろう。「うまくいかなかった」「失敗した」…、そのたびに「努力が足りなかったから」と自分を責め続けていては、大切な自分を嫌いになってしまいそうだ。
努力に終わりがないから、努力不足は当たり前だ。自分を責めて落ち込む必要なんてない。「じゃあ、もっと頑張らなくちゃいけないの?」と、暗い気持ちになったあなたは、おそらく頑張りすぎだろう。肩の力を抜いて、「不完全の完全」を目指してみてはどうだろうか。
自分を嫌わないように、心の守り方の二つ目は、「貴重なご意見ありがとう」と思うことだ。「自分が優位に立つために、相手を貶めてやろう」と、わざわざ傷つける言葉を言ってくる人がいる。侮辱されたことに傷ついて、自分を嫌いになるなんて必要はない。「貴重なご意見どうもありがとう」という気持ちで受け流そう(搪塞)。相手の薄っべらい(肤浅)闘争心を真に受けることはない。
「一理あるなあ」と感じたなら、それは自分の成長の糧にすればいいのだ。「自分を傷つけにかかってくる人は、自分の成長を促してくれるありがたい存在」と思えるくらい、自信を見せたいものだね。
1.文中の「そのたびに」とは、どんな時か。A.努力したが、予想通りの結果が見える時 |
B.努力したが、予想通りの結果が見えない時 |
C.「努力不足だから」と自分を責め続けている時 |
D.「努力不足だから」と自分を嫌いになってしまう時 |
A.努力に終わりがないから。 |
B.自分は努力が足りないから。 |
C.自分は気持ちが暗くなったから。 |
D.努力に終わりがあるのは当たり前だから。 |
A.気を付けて | B.力を無くして | C.気が落ちて | D.無理をしないで |
A.貴重なご意見をくれて、感謝している。 |
B.意見を聞きたいから、もっと言ってほしい。 |
C.意見を聞きたくないが、真に受け取りをする。 |
D.意見を聞いているが、真に受け取りをしない。 |
A.「不完全の完全」は努力が足りないことを指す。 |
B.自分を嫌わないように、努力不足のせいにしよう。 |
C.相手の意見のいい部分を自分の成長の糧にすればいい。 |
D.自分を傷つけにかかってくる人はほとんど努力しない。 |
6 . 今朝、私は洗濯物を受け取っただけで、母が「こんな時はありがとうって言ってほしいな。」と言った。母が畳んで 1 から、よく考えればそう言った 2 がいいかもしれない。でも、そう言われると、感謝の言葉は口から出てこない。
そういえば、私は母にありがとうという言葉を言っているのかを考えたことがなかった。だから、一週間を振り返ってみると、 3 言っていないことに気がついた。
なぜだろう。私は、そんなに嫌な子なのかな。どうして、こんなに短い言葉が出てこないのだろう。少し 4 。
ある日、お茶を飲みに冷蔵庫の前に立つと、ドアには、私が母に書いた七枚もの手紙が 5 いた。そこには、「優しくしてくれてありがとう」「勉強を教えてくれてありがとう」「私達を見守ってくれてありがとう」などが書いて 6 自分の手紙を読み返すと、ありがとうを書きすぎていて驚いた。私は休みの日になると、母によく手紙を書く。疲れた顔の母に読んで 7 からだ。
どうして冷蔵庫に貼っているのか聞いてみると「ありがとうって書いてくれる気持ちがうれしいし、すぐに見えて 8 が出るからだよ。」と言われた。
私は、いつの間にか感謝の気持ちを文字でたくさん伝えていた。ちゃんと伝えていた 9 で少しほっとした(松一口气)。
たくさんのありがとうが書けた私だから、すぐに言える 10 なる気がする。
「お母さんありがとう。」
この言葉はもうすぐ私の口から飛び出していくよ。
1.( )A.きた | B.いった | C.くれた | D.もらった |
A.ほう | B.わけ | C.ほか | D.はず |
A.たとえ | B.まったく | C.ついでに | D.ばらばら |
A.走り出した | B.言い直した | C.泣きすぎた | D.落ち込んだ |
A.貼られて | B.貼らせて | C.貼れて | D.貼って |
A.いる | B.ある | C.みる | D.あげる |
A.喜びたい | B.喜びたがる | C.喜んでほしい | D.喜んで |
A.元気 | B.病気 | C.気分 | D.気味 |
A.ところ | B.せい | C.つもり | D.こと |
A.ために | B.ように | C.みたいに | D.そうに |
7 . 私は耳が聞こえない。人はもしかしたら、そのことをかわいそう(可怜)だと思うかもしれないが、私はそのおかげで人の温かさに触れることができた。
そう思わせてくれたのは、周りの人の中でも特に李ちゃんと真美という友達だ。彼女達は同じ部活だが、最初はそこまで仲がよいわけでもなく、時間の流れに従って、なんでも話せて信頼できる親友となった。
きっかけ(契机)は手話だったと思う。聞こえない私はやはり人と口で会話するのが大変で、なかなか理解できない私は相手に迷惑をかけるのではないかと内心はそう思ったことがある。
そんなある日、李ちゃんが指文字を覚えていた。彼女が(ア)と言ってくれた。それから彼女は本当に私のため、手話をたくさん覚えてくれて、今では周りで一番よくできて、常に私とニュースで見たことを交流している。
真美は私と同じクラスになり、手話も覚えてくれた。色々な話をするようになって、部活の相談などにも乗ってくれて、それは優しいと思った。
時には喧嘩もするが、友達ってそんなものだと思う。辛くて逃げ出そうとした時に、「頑張れ」と言ってくれて再び前を向かせてくれたのは彼女達だった。
人との触れ合いは、何よりも大事な宝物だ。笑顔も涙も、人がいなければ生まれない。
1.文中に「そのおかげで」とあるが、何のおかげか。A.人の温かさに触れること |
B.友達の二人は手話を覚えてくれること |
C.筆者は李ちゃんと真美と友達になること |
D.聞こえなくてかわいそうだと思われること |
A.平気 | B.不安 | C.嬉しい | D.寂しい |
A.手話を覚えにくいから、やめる。 |
B.手話が簡単だから、覚えはいらない。 |
C.もっと手話を覚えて、私が耳になる。 |
D.手話が面白くて、他人に知ってほしい。 |
A.友達の励ましの言葉で力をもらったから。 |
B.人との触れ合いはとても大事な宝物だから。 |
C.時々喧嘩もするが、彼女達と仲よくなるから。 |
D.辛い時があるから、頑張らなくてはいけないから。 |
A.君の隣は温かい | B.大事な手話 | C.身体障碍者のこと | D.笑顔も涙も幸せだ |
8 . 「かぜ」と呼ばれる病気がある。くしゃみ、鼻水、鼻つまり、喉の痛み、咳などがあり、熱が出ることもある病気だ。冬になることが多いが、夏でもなることがある。インフルエンザ(流感)に似ているが、インフルエンザのほうが症状が重くなり、原因となるしウイルス(病毒)も違う。
この「かぜ」という病気になることを「かぜを引く」と言う。インフルエンザは、「かかる」とか「なる」とか言うが、「引く」とは言わない。逆に「かぜ」は、「かかる」」「なる」と一緒に使おうとすると、問違いではないが、「引く」のほうが自然だ。そして病気の中では、「かぜ」だけが「引く」を使う。なぜなのだろうか。
病気の「かぜ」は、昔は空気の流れである「風」の影響を受けて起こるものだと考えられていた。(ア)、病気の「かぜ」も空気の流れの「かぜ」と同じように漢字で「風」と書くのだ。また、病気の「かぜ」は「風邪」とも書く。この「邪」という漢字」は、害となるもの、病気の原因となるものという意味だ。
では、「引く」はどういう意味なのだろうか。この「引く」は、自分の体に受け入れ、空気を吸って体の中に入れるという意味だ。病気の「かぜ」は、空気の流れである「風」を吸って体に入れたために起こると考えられていたようだ。昔の人も、空気の流れによって病気が起こることを、経験として知っていたのだろう。1.「かぜ」について正しくないのはどれか。
A.熱が出ることもある。 | B.冬の時になることが多い。 |
C.インフルエンザに似ている。 | D.「かぜ」になる原因はウイルスだけだ。 |
A.「かぜになる」のほうが自然だ。 |
B.「かぜを引く」のほうが自然だ。 |
C.「インフルエンザを引く」のほうが自然だ。 |
D.「インフルエンザにかかる」のほうが不自然だ。 |
A.だから | B.ところで | C.しかし | D.ところが |
A.「風邪」は「かぜを引く」と言うから。 |
B.「風邪」は「邪」が害となるものだから。 |
C.「風邪」は「邪」の影響を受けて起こるものだから。 |
D.「風邪」は「邪」が病気の原因とならないものだから。 |
A.「かぜ」を引いたら、必ず咳が出る。 |
B.「かぜ」はインフルエンザほど症状が重くない。 |
C.「かぜ」は空気を吸って体の中に入れるという意味だ。 |
D.昔の人もウイルスによって病気が起こることを知っていた。 |