1 . 今朝は最悪だった。かけておいたはずの目覚まし時計が鳴らず、1時間も寝坊をしてしまったのだ。いつもは駅までウォーキングのつもりで30分歩いているのだが、もうそんな時間はない。バスを使うことにして、バス停に並んだ。しかし、今度はバスがなかなか来ない。時刻表には5分間隔と書いてあるのに、なんと20分も待たされてしまった。このままでは2時間近く遅刻してしまいそうだ。この前上司から「余裕を持って来るように。」と言われたばかりなのに、ちっとも進歩しない。ああ、自分が怒られている様子が目に浮かぶ。

駅で大事なことに気がついた。今日は日曜日だったのだ。目覚まし時計が鳴らなかったのも、バスが平日の時刻表通りに来なかつたのも、今日が日曜日だからだったのだ。よかった。怒られないで済む。しかし、ずいぶん無駄な心配をしてしまった。私は得をしたような、損をしたような複雑な気持ちで家までの道を30分歩いて帰った。

2 . わたしの家から会社までちかてつでもバスでも行くことができます。バスは安いですが、のるところまでとおいし、ながい時間またなければなりません。ちかてつはバスにくらべると、高いですが、駅はちかいです。最近は運動のために天気のいい日だけは、とおくまで歩いてバスにのることにしています。

3 . 今日は、朝から雨でした。いつもと同じ時間に家を出ましたが、会社に40分も遅れてしまいました。駅から一度家にもどったのです。さいふをわすれたと思ったからです。雨がひどくなって、たいへんでした。

家の中をさがしましたが、さいふはどこにもありませんでした。着ていたコートのポケットに入っていたのです。

この人はどうして会社に遅れたのですか。

5 . 先週、嬉しいことがありました。

会社の支店で難しい問題が発生し、広島に出張しました。三日目にやっと解決しました。それから、ホテルに帰って、荷物を整理した時、間違えて重要な書類を捨ててしまいました。でも、私は全然知らなくて、その夜東京へ帰りました。翌朝、それを気付いて、慌ててホテルに電話をかけました。店員はすぐに書類を見つけてくれました。本当に嬉しかったです。

翌朝：第二天早上

気付く：发现，注意到