日本は地震の多い国です。1年間に千回ぐらいです。この回数を聞くと,外国人はとてもびっくりします。 ,日本人は小さい地震なら,あまり心配しません。日本では地震の研究が進んでいるのです。丈夫な建物が多いです。だから,地震があっても,建物が倒れることはあまりありません。お寺や大仏など,昔のものも倒れないで,たくさん残っています。
もし地震があったら,どうしたらいいのか。火を使っていれば,すぐその火を消さなければなりません。家が倒れるより火事になるほうが危険なのです。それから,戸は出ないほうが安全です。もし上から何が落ちてきたら,危ないから,机やベッドなどの下に入ります。1分ぐらい経てば,地震が続いていても,大丈夫だから,火やガスなどが安全かどうか調べます。大きい地震があった時は,ラジオやテレビで放送するから,よく聞いて,正しいニュースを知ることが大切です。
外にいる時,地震があったら,建物の側を歩かないほうがいいです。特に高いビルの側は危険です。窓のガラスが割れて,落ちてくることが多いからです。
1.文中 には何を入れますか。A.しかし | B.ところで | C.そして | D.それで |
A.1年間に千回ぐらいあるから | B.地震の研究が進んでいるから |
C.丈夫な建物が多くて,倒れないから | D.日本人は世界で一番強いから |
A.火を消します。 | B.戸や窓を開けます。 |
C.外へ出ます。 | D.高いビルの側に来ます。 |
A.日本人は毎日ラジオを聞く習慣があるから |
B.ラジオで地震のことを放送するから |
C.ラジオを聞いて,地震のことを忘れるから |
D.ラジオを聞いて,寂しくないから |
A.すぐ建物の中に入り。 | B.木の下に立っています。 |
C.高いビルの側に立っています。 | D.グラウンドの真ん中に立っています。 |
相似题推荐
【推荐1】(四)
王さんは古典芸能の勉強をしていますから,歌舞伎の本を読んだり,歌舞伎の公演を見たりしました。歌舞伎を見たあとで,田中さんに感想を話しました。歌舞伎はあまり難しくなかったです。王さんは歌舞伎の勉強をしたあとで,日本の古典芸能が好きになりました。日本にはたくきんの古典芸能があります。歌舞伎だったり能だったりです。特に歌舞伎は日本の代表的な古典芸能ですから。人気があります。
王さんは日本に来る前に,古典芸能のことがよく分かりませんが。歌舞伎を見たあとで,少し分かりました。今,田中さんと能と狂言の話をして,1度能や狂言を見たくなりました。
1.王さんは日本に来る前に古典芸能が好きでしたか。A.はい,好きでした。 |
B.いいえ,好きではありませんでした。 |
C.王さんは古典芸能がぜんぜん分かりませんでした。 |
D.王さんは古典芸能を中国でよく見ました。 |
A.歌舞伎が好きですから |
B.歌舞伎を見て,田中さんに感想を話すことができますから |
C.古典芸能の勉強をしていますから |
D.中国の友達に歌舞伎を紹介したいですから |
A.いいえ,歌舞伎と能しかありません。 |
B.はい,歌舞伎と能のほかに狂言もあります。 |
C.いいえ,歌舞伎と能のほかに何もありません。 |
D.はい.日本ではたくさんの古典芸能があります。 |
A.歌舞伎が好きです。 |
B.狂言が一番好きです。 |
C.能が一番好きです。 |
D.まだ分かりません。 |
A.いいえ.まだ1度もありません。 |
B.いいえ,見ません。 |
C.はい,見たことがあります。 |
D.はい,田中さんといっしょに見たことがあります。 |
【推荐2】「大きくなったら何になりたいの」子供のころ、父や母はよく、こう聞きました。
「私は、スチュワーデス(空姐)になりたいわ」「ぼくは電車の運転手。でも、学校の先生もいいな」
どこの家庭でも、将来のこと( ① )、家族で話し合ったものです。
ところが最近では②このような親子の会話が少なくなってきたように思えます。父は仕事に忙しく、家に帰る時間はどんどん遅くなっています。また母親は母親で、仕事をしていたり、習い事を始めたりして、家族全員がそろう(到齐)時間が減ってきたのが、③大きな原因でしょう。
先日ある調査で、日本の子供の40%が、朝食を子供だけで食べているという結果が出ました。家族そろって夕食を食べることが難しい今、朝食の時間は貴重な一家団欒(团圆)の時です。それなのに、朝のわずかな(一点)時間でさえ、④ばらばらに(分散)食事をするとなると、いったい、家族はいつコミュニケーション(交流)をとるのでしょうか。
よく、子供の気持ちが分からないと悩んでいる親がいます。( ⑤ )、親と子供が話し合ったり、悩み事を相談することが少なくなれば、それも当たり前のことではないでしょうか。
1.( ① )にはどんな言葉が入るか。A.について | B.にとって | C.によって | D.につれて |
A.父親や母親が子供のころ何になりたいと思ったかを話す親子の会話 |
B.将来、何になりたいのか子供たちが話す親子の会話 |
C.スチュワーデスや運転手の仕事について子供たちが話す親子の会話 |
D.父親や母親が自分たちの将来の希望を話し合う会話 |
A.将来のことについて、家族全員が話し合うようになった |
B.子供だけで朝食を食べるようになった |
C.親子の会話が少なくなってきた |
D.父親や母親の帰りが遅くなった |
A.家族がそれぞれ好きなものを買って食べる |
B.家族が勝手なことを言いながら食べる |
C.家族がそれぞれ好きなことをしながら食べる |
D.家族が一緒ではなく別々に食べる |
A.けれども | B.だから | C.それに | D.または |
【推荐3】私の町では,月曜日と木曜日に「燃えるごみ」を出すことができます。「燃えるごみ」はスーパーでくれる袋や包装纸,それに肉や卵のパックなどのことです。
「燃えるごみ」を減らすために,山川君の家では,スーパーやコンビニへ買い物に行く時,買い物袋を持って行って,店の袋はもらわないそうです。私もデパートで何か買った時,店員に「包まなくてもいいです。」と言っています。
「燃えないごみ」は水曜日にだけ出すことができます。「燃えないごみ」には空き缶や瓶などがあります。それらは工場でリサイクルして,もう1度使うことができます。それで,きれいに洗って,分けて出さなくてはいけません。
ごみは捨ててしまえばごみですが,リサイクルすればりっぱな資源になります。
1.この人の町では週に何回ごみを出すことができるか。A.2回 | B.3回 | C.4回 | D.5回 |
A.買い物に行く時,家から袋を持って行って,店の袋をもらいません。 |
B.「燃えるごみ」を自分の家で燃やしたりしています。 |
C.あまりたくさん買い物をしません。 |
D.決まった日にごみを出します。 |
A.包装纸 | B.空き缶 | C.買い物袋 | D.卵のパック |
A.燃えるごみ |
B.台所からできた生ごみ |
C.スーパーでくれる袋や包装纸 |
D.空き缶や瓶などの燃えないごみ |
A.瓶や空き缶などのごみは利用することができます。 |
B.この町では火曜日にガラスなどのごみを出すことができます。 |
C.この人は瓶や空き缶などのごみをきれいに洗って自分の家で使います。 |
D.この町では瓶や空き缶などのごみは肉のパックと同じごみ箱に捨ててもいいです。 |