図書館は知識の宝庫です。いろいろな情報が集められています。(ア)、北京市のA図書館には日本語の図書が約8000冊、日本語教材が約3300 冊、中国語と英語の図書が 1800 冊収められています。その他にも、およそ 20 種類もの雑誌や、DVDやCDなどのマルチメディア資料(多媒体资料)が豊富にそろえられています。貸し出しカードは学生証などの必要なものを持っていれば、係りの人がすぐに作ってくれます。本は一度に2冊まで借りることができます。貸し出し期問は 30日間です。日本語教材や雑誌は借りることはできませんが、図書館の中で見ることができます。
しかし、図書館にほしい本がない時や、調べに行く時間がない時があります。(イ)、「電子図書館」が利用できるようになればいいと思います。「電子図書館」はパソコンでインターネットを通じて、図書館を利用するシステムです。このシステムに世界中の図書館が所蔵している本を登録しておけばいいと思います。そうすれば、本の名前の一部分やキーワード(关键字)を入力して、世界中の図書館の中からほしい本がすぐに見つかるでしょう。そして、大きな辞書の中身を調べられたり、図や写真を簡単に見られたり、(ウ)ばかりの新しい本がすぐに読めるようになれば、とても便利だと思います。
1.文中の(ア)に入る最も適当な言葉はどれですか。A.たとえば | B.すなわち | C.けれども | D.それとも |
A.こんな時 | B.そんな時 | C.あんなに | D.どんな時 |
A.出る | B.出た | C.出す | D.出した |
A.優秀な職員が働いているから。 | B.静かな環境で勉強できるから。 |
C.さまざまな情報が手に入るから。 | D.高価な本や雑誌が収められているから |
A.所蔵して | B.と思います | C.登録して | D.いいと |
A.A図書館には1万5千冊以上の蔵書のほかに、マルチメディア資料もある。 |
B.A図書館の雑誌を借りるには、まず貸し出しカードを作らなければならない。 |
C.「電子図書館」を利用すると、世界中の人と交流できるので、語学の勉強になる。 |
D.「電子図書館」では、キーワードを入力するだけで、本を検索することができる。 |
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【推荐1】高齢化は、中日両国が抱える共通の重大な挑戦であると同時に、チャンスでもあるというのが両国の共通の認識となっている。両国の介護サービス産業の緊密な協力を積極的に促進することで多くの成果を生むことができれば、新たな時代の中日両国の友好交流や経済交流においてフレッシュな活力を注ぐことになるとみられている。
中国国内の介護サービス産業には巨大な需要があり、発展の前途は明るい。中国は高齢者人口が多く、高齢化社会が目に見えて進んでおり、高齢化への対応が今後相当長い期間にわたって、産業構造の調整や発展において重要な課題になるとみられている。中国国家統計局の統計によると、2017年末の時点で、中国大陸部の60歳以上の高齢者数は2億400万人と、総人口の(ア)を占めており、50年ごろまでには人口の3人に1人が高齢者になると予想されている。
(イ)、中国は今後、世界最大の介護サービス市場となり、30年には介護サービス産業が22兆元(1元は約16.2円)規模に達し、50年までに高齢者消費市場は106兆元に拡大すると見込まれている。巨大なポテンシャルを持つ中国の介護サービス市場は、日本を含む海外の介護サービス産業や資本にとって非常に魅力の大きな市場となっている。
1.どうして「巨大な需要があり、発展の前途は明るい」という言葉が言えるのか。A.中国介護サービス産業構造の調整や発展は注目されているから |
B.中国介護サービスは海外産業や資本にとって非常に魅力の大きな市場だから |
C.中国の高齢者人口が多く、高齢化への対応は重要な話題になってきたから |
D.中国の高齢化は重大な挑戦であり、経済交流においてフレッシュな活力を注ぐから |
A.約50% | B.約30% | C.約17% | D.約10% |
A.しかし | B.そのため | C.それに | D.すると |
A.中国の介護サービス市場 | B.海外の介護サービス産業や資本 |
C.中国高齢者消費市場 | D.世界最大の介護サービス市場 |
A.中日両国の高齢化 | B.世界の介護サービス市場 |
C.中国の介護サービス産業 | D.中国の人口問題 |
【推荐2】昔、遠い所へも歩いて行きました。馬や小さい船は使っていましたが、行けるところは少なくて、世界は狭かったです。
15世紀には、船で遠くまで行けるようになりました。ヨーロッパの人は船で遠い国へ行って珍しい物を持って帰りました。
19世紀に汽車と汽船ができて、大勢の人やたくさんのものが運べるようになりました。外国へ行く人も多くなりました。
1903年にライト兄弟の飛行機が初めて空を飛びました。飛行機は初め40メートルしか飛ぶことができなかったのです。しかし、今は大きくて遠くて、世界の空を飛んでいます。
今、人類は宇宙へ行っていろいろなことをすることができます。地球を観察したり地球の小中学の生徒たちに授業をしたりします。
私は宇宙に興味があります。いつかわたしも行ってみたいです。
1.昔は知っている世界は狭かったです。それはどうしてですか。2.汽車と汽船ができて、どんなことができるようになりましたか。
3.いつ飛行機が初めて空を飛びましたか。
4.ライト兄弟は何をした人ですか。
5.今人類は宇宙で何をすることができますか。
【推荐3】ほとんどの日本の家庭では、お金の管理は妻の仕事である。妻が働いていてもいなくても、夫は必要な金を妻からもらっている。財布のひもをにぎっている外国人の男から見ると、( ア )このような重要な権利を放棄するのか、理解できないだろう。実際、日本の男であるわたしにも、よく分からないのだ。
この習慣は最近始まったことではない。昔は、給料日になると、男がもらってきた給料を給料袋に入ったまま全額、妻に渡し、妻は「ありがとう」と感謝の気持ちを表していた。この儀式によって、夫は、一家を支えているのは自分だ、という誇りをもつことができたが、それとひきかえに、必要な金は妻にもらわなくてはならなかった。
最近では、給料は銀行に振り込まれるようになったため、この儀式は姿を消し、家計を管理する妻は、銀行からお金を引き出すだけでよくなった。相当数の夫は、預金通帳がどこにあるかを知らず、ATMでお金を引き出すためのパスワードを教えられていない。
この結果、妻は「金は天から降ってくるもの」と思うようになり、夫は「金は妻にもらうもの」と思うようになった。今では、夫が妻から必要な金をもらうときに「ありがとう」と感謝の気持ちを表すようになっている。
1.「財布のひもをにぎっている」はどんな意味か。A.金を管理している | B.金を管理していない |
C.妻は金を管理する | D.夫は金を管理する |
A.まるで | B.ほぼ | C.もし | D.なぜ |
A.妻が自分の金の管理を夫に任せること |
B.夫が自分の金の管理を妻に任せること |
C.妻は必要な金を夫からもらうこと |
D.夫は必要な金を妻からもらうこと |
A.男が給料を全額妻に渡すこと |
B.妻が給料を全額男に渡すこと |
C.妻は「ありがとう」と感謝の気持ちを表すこと |
D.夫は、一家を支えているのは自分だという誇りを持つこと |
A.夫は預金通帳がどこにあるかを知っているから |
B.夫が銀行からお金を引き出すだけでよくなったから |
C.妻は預金通帳がどこにあるかを知っているから |
D.妻が銀行からお金を引き出すだけでいいから |