日本語学校のクラスは午前九時から午後三時までだ。授業が終わってすぐ宿題をして、午後六時から十一時まで①アルバイトをしている。アルバイトは疲れるが、お客様との会話も日本語の勉強になる。学校で習う日本語と仕事で使う日本語が違うので、最初はお客様の言っていることがよく分からなかった。② 、今はほとんど間違えないで注文を受けることができる。休みの日は、アルバイト先でできた日本人の友達と③映画を見たり、買い物したりする。日本人の友達から学校では習うことができない日本語を学ぶこともできる。
留学生活は、日本語学校で日本語を学ぶほかに、アルバイトをしたり、日本人の友達を作たり、本当の日本語を学ぶことができると思う。
1.筆者は日本でどんな生活をしていますか。
A.アルバイトをしながら大学で英語を勉強しています。 |
B.アルバイトをしながら日本語学校で日本語を勉強しています。 |
C.午後六時から十一時までアルバイトをしながら遊んでいます。 |
D.アルバイトをしながら夜は日本語を勉強しています。 |
A.お客様と日本語で会話しながら食事ができます。 |
B.お客様と一緒に日本語の勉強ができます。 |
C.アルバイト代で日本人の友達と遊ぶことができます。 |
D.学校では習うことができない日本語を学ぶことができます。 |
A.しかし | B.それで | C.それに | D.また |
A.日本語学校の友達 | B.アルバイトと一緒に日本人の友達 |
C.一緒に日本語を勉強している友達 | D.レストランに来たお客様 |
A.アルバイトすること |
B.日本人の友達を作ってよく遊ぶこと |
C.日本人の中で生活しながら日本語を学ぶこと |
D.日本語学校に通って真面目に勉強すること |
相似题推荐
1.1.
A.おりて | B.来て | C.行って | D.かえって |
A.が | B.から | C.× | D.よ |
A.そして | B.また | C.ところで | D.しかし |
A.に | B.は | C.が | D.で |
A.かいしゃへいきます | B.本をよみます | C.すぐねます | D.おきます |
【推荐2】私が働いている店はクッキー屋です。
はじめてのアルバイトだし、これから私を使っていくかどうかまだはっきり決めてくれていないから、①ちょっと心配でした。今日はお客さんが多くて、とても忙しいです。でも、私は一生懸命に働きました。やっと午後5時に仕事が終わりました。店長がにこにこしながら、「よかった。助かりました」と言って、アルバイト代をくださいました。初めて自分で働いて、稼いだお金です。一日中ずっと立っていたので、疲れました。(ア)、とてもうれしかったです。店長はまた「これから、毎週土曜日と日曜日に、うちの店で働きませんか」と私に聞きました。私はすぐに「はい、みなさん親切ですし、日本語の勉強もできますので、②そうさせていただきたいです。よろしくお願いします」と答えました。でも、本当は私はクッキーが大好きなので、ここで働いていきたいのです。でも、③これは口に出しにくいことです。
帰る時に、店長が「ごくろうさま」と言って、クッキーを五つ、箱に入れてくれました。わたしはその箱を大切に持って、「お金も稼いだし、好きなクッキーももらったし、よかった!」と心の中で叫びました。
1.①「ちょっと心配でした」とありますが、この人は何を心配していますか。A.ここの仕事に慣れるかどうかということ |
B.好きなクッキーをもらえるかどうかということ |
C.ほかの店員が親切に助けてくれるかどうかということ |
D.この店が続けて使ってくれるかどうかということ |
A.これから毎日休まずにこの店で働きたいです。 |
B.これから土曜日と日曜日にこの店で働きたいです。 |
C.これから続けてこの店で日本語を習いたいです。 |
D.これからもこの店のクッキーをもらいたいです。 |
A.さっき、「みなさんが親切だから」と言ったからです。 |
B.本当はクッキーが好きではなかったからです。 |
C.日本語でどう言うかできないからです。 |
D.店長がにこにこ笑っているからです。 |
A.使ってもらえるか心配な一日 |
B.一日中立っていて疲れた一日 |
C.クッキーもお金ももらえた一日 |
D.日本語が上手になった一日 |
A.そして | B.または | C.でも | D.それで |
【推荐3】大好きな物を、最初に食べてしまう人と、最後まで大事に残しておいてから食べる人と、二つのタイプがいるものだ。私は幼い頃から圧倒的に後者であり、しかしその習慣により何度も失敗を重ねている。悔しいので変えようと思うが、そうすると今度は気持ちが満足できず、いまだに心が定まらない。
人生最初にその癖によって痛い目にあったのは、幼稚園か小学校1年生頃のことである。兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた。その夜のいちばんのごちそうは、母の作ったコーンスープであった。うれしい。おいしそう。私はコーンスープの入ったカップをそばに置き、他のおかずでご飯を食べ、最後の楽しみにと取っておいた。一通りのおかずを食べ終わり、さあ、期待のコーンスープに取りかかろうかとカップに目を向けて、仰天した。空である。どうしてだ。まだ一匙も口をつけていないのに。
騒ぐ私に気づいたか、隣に座って食事をしていた兄が平然(坦然)と告白した。
「ああ、それ、僕、飲んじゃった。だって残ってたからさ。嫌いなのかと思ったんだもん」あの時のショックは今でも覚える。
1.文中に「その癖」は何を指すか。A.大好きなものを最初に食べるようにする |
B.大好きなものを最後に食べるようにする |
C.大好きなものを少しずつ食べるようにする |
D.大好きなものを我慢して食べないようにする |
A.いつも嫌いな兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた |
B.大好きなスープを大事に残しておいて最後に飲むと思ったのに、兄に飲まれてしまった |
C.大好きなおかずを兄に先に食べられてしまった |
D.母の作った料理はまずくて、嫌いだった |
A.コーンスープを飲む | B.おかずを食べる |
C.ご飯を残さない | D.テーブルを片付ける |
A.わくわくする気持ち | B.空を見上げる気持ち |
C.腹が立つ気持ち | D.ショックを受ける気持ち |
A.好きなものはやはり我慢しないで最初に食べたほうがいい |
B.好きなものは最後に食べたほうがもっとおいしくなる |
C.悔しくても、好きなものを最後に食べる習慣を変えるのは簡単なことではない |
D.大好きな物を最初に食べるともったいないので、最後に食べるようにしている |