免疫力というのは、体を病気から守る力のことです。免疫力が弱くなると、病気にかかりやすくなります。この免疫力を強くするためには、どのようにすればいいのでしょうか。まず、食事が大切です。毎日食べるものは、私たちの体の基礎を作っています。近年、しいたけ、えのきたけ、まいたけなどの「きのこ」(蘑菇、食用菌类)は、免疫力を強くする成分が多く含まれていることで、注目されています。また、腸の環境を整える役割をするヨーグルト(酸奶)や納豆、食物繊維の多いこんにゃくなどの食品を取ることも必要です。
ストレス(精神疲劳)は免疫力を低下させると言われています。悲しいことや辛いことがあると、病気に対する抵抗力が弱くなりようです。___、「笑い」は免疫力をアップ(上升、提高)します。1 日に数回は、大きな声で笑うようにしましょう。
1.「注目されています」とあるが、注目されているものとして文章の中に出ないものはどれか。A.しいたけ | B.たまねぎ | C.えのきたけ | D.まいたけ |
A.実は | B.つまり | C.反対に | D.というのは |
A.免疫力が強くなると、病気になりやすくなる。 |
B.悲しいことがあると、免疫力が高くなる。 |
C.きのこやヨーグルトを食べると免疫力が弱くなる。 |
D.よく笑うと、免疫力が強くなる。 |
A.さまざまな食べ物を 1 度に食べた時 |
B.ヨーグルトを食べた時 |
C.悲しいことがあった時 |
D.大きな声で笑った時 |
A.病気に抵抗する力 |
B.悲しみや辛いことから生まれる苦しみ |
C.免疫力を下げる食べ物 |
D.笑いで免疫力を上げる力 |
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【推荐1】日本では、昔から引っ越しをしたとき、近所の家へ挨拶に行く習慣があります。「 ア いろいろお世話になります。どうぞよろしくお願いします」という意味です。
アパートやマンションでは、自分の部屋の隣に住んでいる人や、上の部屋と下の部屋に住んでいる人などに挨拶をします。引っ越しをしたら、すぐに挨拶に行きましょう。あいさつに行くときは、小さな品物を持っていくことが多いです。例えば、タオル(毛巾)やせっけん(肥皂)、お菓子などです。しかし、大事(重要的)なのは挨拶をすることなのですから、どんなものを持って行くかはあまり心配しなくてもいいです。挨拶に行ったけれども、留守だっだときは、挨拶の言葉を書いた手紙などを玄関のポストに入れておくのがいいです。
最近は、「引っ越しの挨拶」をしない人も多くなっています。特に、一人で住むときは、挨拶をしない人がたくさんいます。しかし、私は「引っ越しの挨拶」は、やはり(仍然)いい習慣だと思います。
1.どうして「引っ越しの挨拶」をしますか。A.アパートなどに住む時はほとんど(大多数)の人がしているから。 |
B.引っ越しをしたら、必ずしなければならないから。 |
C.「これからここに住みます」と知らせないと、失礼だから。 |
D.「よろしくお願いします」という気持ちを伝えたいから。 |
A.挨拶に来たことを知らせたいから。 |
B.あとで、品物を取りに来て欲しいから。 |
C.暇なときに遊びに来てほしいから。 |
D.あとで連絡してもらいたいから。 |
A.小さな物を持って近所に挨拶する。 |
B.隣の人に何か小さな物を渡す。 |
C.隣の人に挨拶の手紙を書いて出す。 |
D.挨拶の手紙を自分の家の玄関に張る。 |
A.1人で住む人 |
B.ほか(其他)の人と住む人 |
C.「引っ越しの挨拶」をする人 |
D.「引っ越しの挨拶」をしない人 |
A.それから | B.これから | C.あれから | D.どれから |
【推荐2】漢字は、遥か昔に( )生まれました。一方、日本には、もともと文字がありませんでした。そこで、昔の日本人は、隣の中国人( )使っていた漢字を使って、日本語を書き表せるように工夫しました。
( )、中国語では「山」という漢字を「サン」というような発音で読んでいました。そこで、日本でもこの漢字を「サン」と読みました。これが「音」です。
それとは別に、日本では、古くから「周りの土地より高くなっているところ」のこと( )、「やま」と言っていました。そこで、この漢字を「やま」とも( )ことになりました。これが、「訓」です。
このようなことから、「音」と「訓」の読み方があるのです。
1.A.中国が | B.中国で | C.日本が | D.日本で |
A.を | B.の | C.に | D.で |
A.そして | B.そこで | C.例えば | D.しかし |
A.を | B.が | C.は | D.に |
A.読んで | B.読み | C.読む | D.読もう |
【推荐3】私たちの生活に、文字はどんな役目(作用)を果たしているのだろう。文字の役割をはっきり知るために、 文字のない時代を考えみよう。数千年前まで、人類は文字を持っていなかった。口から出る言葉は、声の届く範囲の人にしか届かないから、遠くの人に言葉を伝えるのは容易なことではなかった。後の時代の人に伝えようと思うと、さらに大きな努力が必要であった。頭の良い人を選んで、伝えたいことを一生懸命に覚えさせたりした。
このような時代には、後の人に物事を詳しく正確に伝えることは難しかった。複雑なことを伝えるとなると、もっと( ア )。それで、後の時代の人は前の時代の人の工夫したことをそのまま受け継ぐ(继承) ことができないので、人間はいつまでも同じようなことを繰り返さなければならず、文化はなかなか進まなかった。
文字が発明されてから、人々は言葉を記録することができるようになった。それで、後の時代の人は前の時代の人が考えたことに新しい工夫を加えて、つぎつぎと新しい言葉を作り出すことができるようになった。
こう言えてくると、文字はい人間の生活を高め、文化を進めるのに重要な役割を果たしてきたことが分かる。
1.文中に「大きな努力」とあるが、どんな努力をしたか。A.伝えたいことを遠くへ届けること |
B.多くの人から声の高い人を選ぶこと |
C.前の時代と同じようなことを繰り返すこと |
D.伝えたいことを頭のいい人に覚えさせること |
A.文字のある時代 | B.文字のない時代 |
C.文字を覚える時代 | D.文字を伝える時代 |
A.大変だった | B.嫌いだった | C.楽だった | D.便利だった |
A.文字が発明されたから | B.文字が進まなかったから |
C.同じことが繰り返されたから | D.物事を詳しく正確に伝えたいから |
A.声を届けること | B.言葉を記録すること |
C.考えを工夫すること | D.頭のよい人に覚えさせること |