主食は毎日の食事 1 一番大切な食べ物です。日本では米を炊いたご飯が主食です。世界の国々の主食は 2 (大きい)分けて三つあります。米、小麦、トウモロコシ(玉米)です。お米は世界の半分以上の国で主食と 3 (する)ています。たくさんのアジアの国の主食がお米です。
4 (多い)のヨーロッパの国の主食が小麦です。メキシコ(墨西哥)、南アメリカの国の主食はトウモロコシです。日本と韓国の主食は米を炊いたご飯です。日本では大きな入れ物にたくさんご飯を 5 (入れる)て、その上 6 卵やお肉を乗せるて食べる丼(大碗)という料理があります。韓国のビビンバ(朝鲜盖浇饭)は少し丼に 7 (似)ています。中国の北の方ではそんなにご飯を食べるないそうです。ある地方では餃子が主食です。餃子は小麦粉の皮の中にお肉や野菜 8 入れて蒸したり茹で(用热水煮)たりしたものです。ヨーロッパやアメリカの主食は小麦から作ったパンです。イタリアではパスタ(意大利面)です。
昔お米がとても 9 (きちょう)でした。お金がない人たちは米のご飯を食べられませんでした。芋などを食べていました。米のご飯を食べることは夢でした。今の私達はいつでもご飯がおなかいっぱい 10 (食べる)ます。ダイエットでもご飯は全部食べましょう。
1.2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
相似题推荐
【推荐1】好きな色は人によって違います。好きな色でその人の性格が分かると言う人もいます。でも、明るい色より暗い色のほうが好きな人は性格も暗いでしょうか。色と性格が関係があるかどうか分かりませんが、色とその色からイメージするものは関係があるかもしれません。
青と赤と黄色の中でどれが一番「危険」というイメージをしますか。だいたいどこの国でも赤から「危険」を連想するのではないでしょうか。赤のイメージはもちろん「危険」だけではありません。日本の中華料理のお店ではカウンターやテーブルは赤です。もしそれが青だったら、きっと食欲がなくなるでしょう。でも、青には別のイメージがあります。夏の暑い日はのどが渇きます。そんな時にあなたはどんな色のジュースが飲みたくなりますか。
日本で赤と青と黄色のジュースを用意して、道を通る人に実験してみました。黄色のジュースも人気がありましたが、青ほどではありませんでした。赤は一番人気がありませんでした。きっと青を見ると涼しく感じるのではないでしょうか。
別の実験では同じ形で同じ大きさの箱を二つ持ってもらって、どちらの箱が重いか尋ねました。一つは白で、もう一つは黒でした。ほとんどの人が黒い箱のほうが重いと答えました。でも、本当は二つの箱は同じ重さでした。明るい色に比べて、暗い色はなんとなく( ア )ようです。
1.筆者は色と性格の関係について、どう考えているか。A.関係が分かりません。 | B.関係がなくてはいけない。 |
C.関係がなければならない。 | D.関係がなくてもいい。 |
A.赤いバラ | B.赤いテーブル | C.赤い太陽 | D.赤信号 |
A.黒は重い色 | B.青は涼しい色 |
C.黄色は危険な色 | D.青は食欲のない色 |
A.黒と青 | B.青と白 | C.黄と赤 | D.黒と白 |
A.軽く感じる | B.重く感じる | C.涼しく感じる | D.暖かく感じる |
【推荐2】お知らせ~コンセントを掃除しましょう
これまで分からなかった火事の原因の一つが、最近、明らかにされました。コンセント(插座)と、そこに差したプラグ(插头)の間に起きる現象で、トラッキング現象(漏电现象)と呼ばれているものです。
長い間プラグとコンセントを差したままにしておくと、プラグとコンセントの間に徐々に埃が溜まり、その埃に湿気が加わると起こる現象です。プラグのこつの刃の間が徐々に焦げて電気が流れる道(トラック)ができ、やがて、この電気の道に大きな電流が流れるようになり、火が出るのだそうです。
日常生活ではプラグはコンセントに差したままにしておくことが多いことと、この部分の埃は目に付きにくいことから、知らない間に埃が溜まってしまいます。壁のコンセントとプラグの間の掃除も、定期的にするようにしてください。
マンション管理組合
1.トラッキング現象はどこで起きるか。A.コンセントのある壁の中 | B.プラグの中 |
C.コンセントとプラグの間 | D.プラグの刃の先 |
A.埃 | B.湿気 | C.壁 | D.電流 |
A.床や家具を丁寧に掃除する。 |
B.もっと高いコンセントとプラグを買う。 |
C.プラグをコンセントから抜かない。 |
D.プラグとコンセントの間の掃除をする。 |
【推荐3】一軒の家の中で、家族がどのように動いているのかによって、イギリス型、イタリア型、日本型の三種類に分ける。
イギリス型の家族はそれぞれ独立した部屋を持ち、個人の場所を大切にしている。団らんの場はあるが、そこにみんなが集まるのは食事やお茶の一時だけである。家族であっても、そこはみんなが集まる場所なのだから、一人だけで自分の部屋にいる時と同じようにしてはいけないと考えられている。そこは世界で一番小さな公の場である。
イタリア型の家庭の中心は広いリビングルームである。みんなが集まり、楽しくにぎやかに語り合う。家族だけでなく、友達も仲間も一緒になって、食べたり飲んだり歌ったりするし、話に夢中になってけんかになることもある。それでも、みんなといっしょにいることが好きなのだ。一人になりたかったら、団らんの場を離れて、自分の部屋に帰ればよい。そこは一人だけの世界である。
では日本型はどうであろうか。どの部屋もそれぞれみんなのために使われている。こちらの部屋では食事をし、そちらの部屋ではみんなでこたつ(被炉)を囲み、あちらの部屋では夜になると、布団を出して休む。今ではこの生活のしかたはだいぶ変わってきたが、まだイギリス型、イタリア型ほど個人の場と公の場がはっきりと分けられてはいけないようだ。
1.イギリス型家族の特徴について、文章の内容に合っていないものはどれか。A.子供たちは両親と同じ部屋に住むのが好きだ |
B.個人の場所を重視している |
C.食事やお茶のため、専門の部屋を設ける |
D.世界で一番小さな公の場と言われる |
A.個人の部屋 | B.公の場 | C.私の場 | D.こたつがある部屋 |
A.家庭の中心がなく、自分の部屋にいるのが好きだ |
B.団らん活動は家庭の中心となっているため、公の礼儀が厳しい |
C.たまにけんかすることがあっても、集まって話すのが好きだ |
D.家族団らんや友達の集まりを重視し、個人の場所はない |
A.三つの中で、日本型が一番個人の場と公の場がはっきりと分けられる |
B.イタリア型より、日本型のほうが個人の場と公の場がはっきりと分けられる |
C.イギリス型とイタリア型、どちらも個人の場と公の場がはっきりと分けられない |
D.イギリス型は日本型より個人の場と公の場がはっきりと分けられる |
A.日本型の家庭には公の場を一番重視している |
B.イタリア型の家族がよくけんかをしている |
C.イギリス型の家族では、団らんの時間が多い |
D.日本型のどの部屋もそれぞれみんなのために使われている |