三浦雄一郎さんは登山家です。これまでに70 歳、75 歳、80 歳の3回、世界 51 一番高い山、チョモランマの頂上まで登ることに成功しました。80 歳で頂上まで 52 (登る)のは世界で三浦さんが初めてでした。
2020年、87歳の時に病気になって手と足が 53 (自由)動かせなくなりました。普段はつえや車いすを使って生活 54 しています。三浦さんは不自由な 55(体)になっても大きな目標を立てました。それは、富士山の頂上に登ることです。病院に通ったり、トレーニングをしたりして、富士山に登るための準備をしました。 56 (頑張る)いる三浦さんの姿を見ていた家族や仲間たち 57 、力を貸してくれました。三浦さんは長い時間 58 (歩く)ので、ほとんど車いすに乗っていました。三浦さんが乗った車いすを、40人の仲間たちが交代で引っ張りながら頂上まで登りました。
そして2023 年8月 31 日、三浦さんは90 歳で富士山の頂上に 59 (つ)きました。三浦さんは、「ここまで 60 (来る)とは思いませんでした。みなさんが引っ張ってくれたおかげです」と言いました。
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【推荐1】(四)
時代劇でみんなに知られている俳優・松平健さんが、ちょんまげ(发髻)とキラキラ衣装で歌う「マツケンサンバ(桑巴)Ⅱ」は、松平が歌う、「マツケンサンバ」シリーズの第2弾であり、「マツケンサンバ」として広く一般に認識されているのは、この「マツケンサンバⅡ」のことであります。
現在、大ヒットしたこの高級な歌に ア 明るく楽しい「歯みがきサンバ」が、福島県の小学生の間で人気を呼んでいます。
福島県と福島県歯科医師会は、小学生の歯と口の健康づくりの教材の一環として「歯みがきサンバ」を作りました。この教材は「生きる力」をテーマとして作られています。歯・口は視覚的に確認しやすく、自ら学び、考える素材としては大変有用な組織です。歯・口を通して健康とは何かを考え、自分に合った健康観を身につけてもらい、歯・口に留まらず、全身の健康を考えるきっかけづくりとして利用することができます。
作詞作曲、演奏は福島市内の歯科医師・木村篤さんが担当し、歌は福島市清水小学校の6年2組の子供たちが吹き込みました。そして今年度の1学期から給食後の歯みがきタイムの音楽として、福島県内の小学校で広く使われています。
1.文中の「俳優・松平健さん」とあるが、どんな人か。A.いつもちょんまげをしている人 | B.「マツケンサンバⅡ」を作った人 |
C.時代劇でよく見る人 | D.「歯みがきサンバ」を歌う人 |
A.負けてはいけない | B.負ける | C.負けるより | D.負けないほど |
A.歯・口の健康づくりに関する本 | B.「マツケンサンバⅡ」が載っている本 |
C.歯の「生きる力」のために作った本 | D.歯について自分で勉強するための本 |
A.松平健さんが歌った歌 | B.給食の時に流れる歌 |
C.福島県内の小学校で使われていた歌 | D.木村篤さんが歌った歌 |
A.「歯みがきサンバ」は日本の小学生によく知られている。 |
B.「歯みがきサンバ」という教材は広く使われている。 |
C.「歯みがきサンバ」という歌は全国で普及されるべきだ。 |
D.健康を意識させるのがこの教材作成の目的だ。 |
【推荐2】今日の朝、いつもと同じように車に乗って川の向こうにある事務所へ向かう。川を渡るには料金所で橋利用料を払わなければならない。私は車を買ってからもう3年間で、20万も払ってしまった。そして、毎朝入口で長い列を作って待っていた。( ア )、今朝、橋の入口では列を作って待っている車が 1 台も見えなかった。私は車に乗って入口に近付いていると、「今日から通行無料」という紙が貼ってあるのを見 た。「いいね。料金はたいへんだった。でも、おかしいなあ。何の知らせもないで通行無料になるのは。」
事務所に着いて新聞の朝刊を読んで分かったのだが、これは昨日の晩に起こった通行切符盗難事件と関係があったのである。
新聞では、昨日の晩、料金所の事務室に泥棒が入り、紙幣印刷工場から運ばれてきたばかりの5千万円分の切符が全部盗まれたそうである。
その切符は全市のすべての橋渡りに使えるもので、1日百万ぐらいの収入と関係している。警察はいろいろ調べたが、まだ分からない。市役所は一晩会議をして最後に全市の橋を渡る料金徴収は今朝0時からやめることにしたそうである。
「もう10数年も徴収したから、やめても道路建設者は損しないだろう」と役員の 1 人が言った。
「今度、一番残念がっている人は泥棒だろう。」 ここまで聞いて、私は首を縦に振って、心の中で「泥棒さん、おかげさまで」と喜んだ。
1.文中に(ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.ところが | B.それで | C.あるいは | D.ところで |
A.橋利用料を払うにはたくさん時間がかかるから |
B.紙幣印刷工場は通行切符ができなかったから |
C.料金所で通行切符が盗まれたから |
D.道路建設には料金がかからないから |
A.せっかく盗んできた切符が売れなくなるから |
B.自分のことが警察に知られて調べられているから |
C.いつか捕まってしまうだろうと心配しているから |
D.もっと多く盗めばよかったなあと後悔しているから |
A.これから長い列を作って待つことが無くなってくやしい気持ち |
B.朝こんなに重大なニユースが読めてびっくりした気持ち |
C.切符を取ることをずっと前から待っていたので、今度安心した気持ち |
D.今度の事件で橋利用料が無料になってとても喜んでいる気持ち |
A.何の知らせもせずに橋利用料が無料になった。 |
B.10数年も徴収したけれど道路建設者は損している。 |
C.警察はいろいろ調べたが、泥棒の姿はまだわからない。 |
D.橋利用料を払うのはやめることになっている。 |
【推荐3】来週の月曜日から木曜日まで、私たちは木村先生に連れられて研修旅行に行きます。研修旅行のメンバーは、木村先生に、学生が私とクラスメート 8 人、合わせて10 人です。性別から見れば、男性が木村先生と学生 4 人で、私を含む残りの 5 人が女性です。
1 日目は京都駅の近くにあるホテルに泊まる予定です。先生が一人でシングルルームに泊まり、原則として学生達は男女別に一部屋 2 人ずつ泊まりますが、女子学生は5 人なので、余った 1 人は個室に泊まることになります。
研修旅行の詳しい日程は次の通りです。まず月曜日、名古屋で自動車を作っている工場を見学します。それから、新幹線で京都へ行きます。
火曜日、京都を見物します。京都はきれいな町ですから、見たい所がたくさんあります。でも、あまり見る時間がありませんから、残念です。
水曜日、大阪でコンピューターの会社を見学します。この会社は現在ヤンさんが実習している会社です。ヤンさんは中国の大学で一緒に勉強した友達です。見学が終わった後、午後広島へ行きます。
最終日の木曜日、広島から新幹線で帰ります。
1.今度の研修旅行はいくつの部屋を予約しなければならないか。A.4つ | B.5つ | C.6つ | D.7つ |
A.2日間 | B.3日間 | C.4日間 | D.5日間 |
A.自動車の会社 | B.新幹線の会社 |
C.中国の会社 | D.コンピューターの会社 |
A.友達に会えないこと | B.友達の会社に行くことができないこと |
C.京都を見る時間があまりないこと | D.飛行機で帰らないこと |
A.火曜日 | B.木曜日 |
C.水曜日 | D.時間がないから、見物しない |