今から千年前に、日本1 留学生がたくさん中国へ来ました。学生たちは中国で勉強したいるいるな制度や文化を日本に2 。京都も奈良3 中国の長安をまれて作った町です。漢字も中国4 日本に伝わった文字です。中国の文化は日本の文化に大きい影響を与えました。
現在では大勢の人々が両国の間を5 しています。文化の交流の6 に、経済や技術の交流が盛ん7 なりました。両国が共同で製作した映画やテレビ番組も8 なりました。中9 日本の交流は新しい時代を10迎えたのです。
1.A.の | B.が | C.は | D.に |
A.伝え | B.伝えました | C.伝わました | D.伝いまし |
A.は | B.を | C.も | D.が |
A.ながら | B.から | C.まで | D.より |
A.行ったり来ったり | B.行ったり来たり |
C.行っだり来たり | D.行だり来たり |
A.もの | B.こと | C.ほか | D.ため |
A.に | B.が | C.には | D.へは |
A.多く | B.多い | C.多いの | D.多さ |
A.から | B.へ | C.に | D.と |
10.文中の「迎えた」の正しい読み方はどれか。
A.むかえた | B.かえた |
C.うえた | D.むくえた |
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【推荐1】日本的だと思われる食べ物がいろいろあります。よく知られているのは、お寿司、てんぷらなどです。どれも、季節の自然を代表する食材を使っています。味も素材を活かして視覚的にも美しく、 ア 、日本食を代表している食べ物と言えます。
お寿司には、にぎり寿司(江戸前)、ちらし寿司、手巻き寿司、バッテラ、鮒鮨などがあり、家庭では、巻寿司、五目寿司を作ります。昔は高くて食べられなかったにぎり寿司も、回転寿司が登場してからは、食べられるようになりました。
てんぷらは昔十六世紀頃ポルトガルからやって来たと言われる食べ方ですが、すっかり日本人の心をつかんでいます。あげたてが一番おいしく、魚から野菜まで、いろいろな食材が使われます。つけて食べる「天つゆ」の味も無視できません。
最後に、ラーメンを紹介します。中国から江戸末期に伝わりましたが、大正時代ごろから中国の麺料理を原形に、日本各地に広まったと言われます。日本流の工夫が加えられ、独自の進化をした麺料理で、今ではラーメンは日本料理と言えるでしょう。醤油味、塩味、味噌味の三種類があります。ワンタンメン、チャーシューメン、タンメンなど種類が豊富です。札幌ラーメン、喜多方ラーメン、博多ラーメン、熊本ラーメンなど地名をつけたラーメンも知られています。
1.文中の ア のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。A.でも | B.つまり | C.だから | D.それなのに |
A.お寿司が大好きになったから |
B.お寿司が美味しくなったから |
C.日本人がお金持ちであるから |
D.回転寿司が登場してきたから |
A.日本での作り方が簡単だから |
B.値段が安くて、おいしいから |
C.16 世紀に、ポルトガルから来たから |
D.様々な食材を使って、おいしいから |
A.札幌 | B.江戸 | C.中国 | D.ポルトガル |
A.日本の代表的な渡来物 | B.日本の代表的なラーメン |
C.日本の代表的な食べ物 | D.日本の代表的な食べ方 |
【推荐2】最近いろいろな所で托児サービスをするようになった。子供が小さいとなかなか出かけることができない。普通、自分たちの楽しみは我慢する。そのためにストレスがたまる人も多い。若い親たちは数時間でもいいから、息抜きをする時間がほしいと思っている。
はじめ、托児サービスは講演会、セミナーなどで始まった。近頃は、育児所付きのスポーツクラブやカルチャーセンターもできた。今年の夏、映画館やデパートでも試験的に托児サービスをした所がある。親たちは久しぶりにゆっくり映画を見た。ポケットベルを持って安心して、買い物や食事を楽しんだ。とても好評だったそうだ。
年配の人たちは、子育ての間、自分たちの楽しみを我慢するのは当たり前だと言う。( ア )今の若い親たちは、独身の時、よく映画やコンサートに出かけた世代だ。自分たちの楽しみをあ大切にしたいから、出産をあきらめる人たちも多い。子供が小さくても、時々息抜きができたら、子育ても、親子関係も、もっと余裕ができると思う。
1.「托児サービス」とは何を指しているか。A.何時間か子供の面倒を見る。 |
B.何ヶ月か子供の面倒を見る。 |
C.半年ぐらい子供の面倒を見る。 |
D.一年ぐらい子供の面倒を見る。 |
A.親は講演会やセミナーなどに参加できないから。 |
B.親は自分たちの楽しみを我慢するから。 |
C.年配の人たちが反対するから。 |
D.親は息抜きする時間が多いから。 |
A.つまり | B.そして | C.でも | D.そこで |
A.賛成の気持ち |
B.反対の気持ち |
C.どちらでもいい |
D.わからない |
A.親は仕事ができないから。 |
B.親は大変疲れるから。 |
C.講演会やセミナーが多くなってきたから。 |
D.親は息抜きをする時間がほしいから。 |
【推荐3】消費者物価指数とは、物価の働きをわかりやすく比べられるよう、ある年の水準を100として、上がったか下がったか、見られるようにしたものだ。
(ア)、昨年様々な買い物をしたときに300,000円が必要だったとして、この水準を100にする。今年同じ買い物をして310,000円かかったら、指数は103.3で、物価は3. 3%上がったとわかる。
実際には、全国の約9000世帯にお金の出入を記入してもらっている調査のデータを使い、消費者がたくさんお金を払っている582品目を対象に調べている。
調べる対象の582品目は固定されているわけではない。時代に合わせて消費者が買うものが変わるから、5年に1回見直し、入り替えている。
今年7月分の指数から、①新たに30品目が加わり、28品目がなくなった。食品では、カット野菜、パックご飯など、短い時間で手軽に調理できるものが増えた。グレープフルーツ(西柚)は2019年までの15年間で購入額が5分の1以下に減っていて、外れた。
電子機器では、テレビカメラ、電子辞書などは調査対象外になった。スマホが高機能になり、音楽を聴くのも、動画を撮るのも、言葉を調べるのもスマホが使われるのが普通になった影響だ。②紙の辞書も今回、調査から姿を消した。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。A.ところが | B.そして | C.たとえば | D.でも |
A.冷凍餃子 | B.ビデオカメラ | C.クリスマス | D.電子辞書 |
A.紙の辞書の購入額が5分の1以下に減っているから |
B.辞書の使う人が少なくなる一方だから |
C.スマホの使う人が増えてきたから |
D.紙の辞書の代わりに、スマホで言葉を調べる人が増えてきたから |
A.物価の働きをどう変化するか数値で示すもの |
B.全国の約9000世帯のお金の出入の調査データ |
C.調べる対象の582品目の平均的な値段 |
D.店でお金を払ってサービスを受けたりする私たちのこと |
A.調べる対象の品目は5年ごとに見直し、入れ替えている |
B.調べる対象の582品目は固定されている |
C.去年の水準を100にする。今年は28万円だったら、指数は103.3%だ |
D.去年の水準を100にする。今年は28万円だったら、物価は6.6%上がった |