A.八時 | B.八時半 | C.九時 |
A.大きくて赤い | B.大きくて青い | C.小さくて青い |
A.春 | B.夏 | C.秋 |
4 . 僕は幼いころから、母が手を休めているのを見たことがない。(ア)、母が眠っている寝顔を見たこともない。母は眠らない人、休まない人、よく働く人です。
毎朝 5 時(イ)起き、火を起こし、たき木でいっぱいサツマイモをゆでた。家族が食べるイモと、豚に食べさせるイモをより分け、豚に餌をやり、朝ご飯を家族に食べさせて、後片付けもしないで畑に出かけた。
ほとんど休まないで夕暮れまで働き、日が暮れかかると、家に帰ってまた豚に餌をやり、夕食の準備をしながら朝ご飯の片付けをしていた。夕食はいつも 8 時半ごろだった。そして後片付けを終え、洗濯や縫い物は夜の仕事だった。
僕は母から「勉強しなさい」と言われたことはない。だが、母が無駄口一つ叩かないでただひたすら働き、祖父や父や子供たちに尽くしている姿を見ると、怠けていてはいけなかった。僕だけではない。兄弟みんながそう思ったという。
僕が勉強をしていると、勉強が終わるまで、母は僕の後ろで縫い物をしながらいっしょに起きていてくれた。寝るのは 11 時半か 12 時、多少の違いはあっても一年中同じような日課だった。
高校二年で大阪へ転校するために島を出るまで、僕が見た母の姿はほとんど変わらなかった。そういう母を見ていると、映画を見たり友達と遊んだりしていても何か後ろめたい気がして、畑へ行って働くか、何か手伝いをしないといけないような気持ちにさせられた。もの心がついてから、思い出す光景といえば、畑仕事をしている母とそれを手伝っている自分自身のことが多い。
母こそが僕のライバルだった。母は努力の天才、忍耐の天才、節約の天才であった。
『成功の哲学』
注释①「ゆでた」 他下一「ゆでる」。 煮。
②「より分け」 他下一「より分ける」。 挑选,辨別,分开
③「無駄口を一つ叩かず」 惯用词组。 不说一句废话。
④「起きていて」 还没有躺下睡觉。不睡。
⑤「後ろめたい」 形容词。 内疚,不安的。
⑥「もの心がついて」 惯用词组 「もの心がつく」, 开始懂事。
⑦「ライバル」 外来语名词 rival。 竞争对手。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適切なものはどれか。
A.しかし | B.また | C.まだ | D.ですから |
A.母 | B.父 |
C.祖父 | D.誰も言いませんでした |
A.映画を見に行きました |
B.友達と遊びに行きました |
C.映画を見たり友達と遊んだりしていても何か不安な感じがします |
D.悲しい気持ち |
A.て | B.で | C.に | D.が |
A.家事 | B.母 | C.家族 | D.勉強 |
A.三人 | B.四人 | C.五人 |
1.男の人は何を持っていきますか。
A.飲み物とお菓子 | B.飲み物 | C.お菓子 |
A.おにぎり | B.飲み物 | C.お菓子 |
A.来週の日曜日 | B.来週の土曜日 | C.今週の日曜日 |
1.写真に男の人の右の人は誰ですか。
A.林さん | B.林さんの姉 | C.林さんの母 |
A.留学するために | B.遊びに行くために | C.姉に会いに行くために |
A.花火を見ること | B.音楽を学ぶこと | C.音楽会に行くこと |
8 . 今日は家族で海へ泳ぎ 1 行きました。今まで学校のプールにはよく行っていましたが、海は去年だけ一回行きました。今年また行く 2 ができて嬉しかったです。 3 (きれい)みずぎ(泳衣)を 4 (き)たいから、楽しみにしています。海の水は最初は 5 (冷たい)て入りにくかったですが、海の中で少し待ってから大丈夫になりました。泳いでいた時に海水を少し飲んでしまいました。海水は思っていた 6 しょっぱくて(咸)、少しびっくりしました。母から「そんなにかわくなら、海の水を 7 (飲みます)もいいですよ」とわらいました。そのあとは妹とアイスクリーム 8 すいかなどを食べたり、バレーボールで遊んだりして 9 (楽)しかったです。いっぱい 10 (遊びます)疲れましたから、帰るとき電車で寝てしまいました。でも、また来年、学校の友だちと海に行きたいです。
1.2.
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A.1100 円 | B.900 円 | C.1400 円 |
注意:
1.字数为 80~120 字。
2.格式正确,书写清楚、规范。
3.使用“です ます”体。