7 . 蛙くんと兎くんは、仲がいいです。(ア)一緒にいます。野球をしたり、バスケットボールをしたりします。でも、何をやっても、蛙くんは兎くんに勝てません(不能……)。
「どうしたら兎くんに勝てるかなぁ」、蛙くんは考えました。
「そうだ!」「ねえ、兎くん。あそこの山の上までどっちが早く行ける(能够去到)か競争しない?」と、蛙くんは兎くんに聞きました。
「いいよ。でも、きっと僕が勝つと思うよ。僕のほうが足が速いから」
「ふふふ、今日は負けないよ」よーし、スタート(开始)!
最初は兎くんが速く走っていました。ところが、道を曲がったら、海があります。
「えっ?海?蛙くん、僕が泳げないのを知っていて、騙したなぁ!ひどい(太过分了)!」と、兎さんは言いました。
「あ、そうだ。」「ねえ、鮫(鲨鱼)さん、鮫さんはこの海に何匹いるか。」
「え?たくさんいるけど、数えたことがありませんよ。」
「そうなんだ。じゃあ、僕が数えてあげる。」
「えっ、本当?ありがとう。」
「それじゃ、ここからあの島までまっすぐに並んで(排列)!」
「分かった。」
兎くんは、並んだ鮫たちの上を跳んでいきます…
「一匹、二匹、三匹…」
1.
(ア)に一番適当なものはどれですか。2.
蛙くんと兎くんはよく一緒に何をしますか。A.野球をしたり、サッカーボールをしたりします。 |
B.宿題をしたり、遊んだりします。 |
C.バイオリンを弾いたり、バスケットボールをしたりします。 |
D.野球をしたり、バスケットボールをしたりします。 |
3.
文章には「きっと僕が勝つと思うよ」とあるが、兎くんはどうしてそう思いましたか。A.蛙くんほど足が速くないと思いましたから |
B.蛙くんより、自分のほうが足が速いと思いましたから |
C.兎くんも蛙くんも足が速くないですから |
D.兎くんより、蛙くんのほうが足が速いと思いましたから |
4.
兎くんは道を曲がると、何がありますか。5.
文章の内容と合っているのはどれですか。A.兎くんは水泳ができます。 |
B.最初は蛙くんが速く走っていました。 |
C.蛙くんは兎くんに勝ちたがります。 |
D.鮫さんは鮫の数を数えたことがあります。 |