A.は | B.が | C.の | D.と |
A.いい | B.いく | C.よい | D.よくて |
A.ような | B.そうな | C.みたいな | D.らしい |
4 . 昔、ある所に働き者のお爺さんがいました。このお爺さんは、頬に大きな瘤がありました。ある日、このお爺さんが、山で木を切っていると、急に大雨が降って来ました。仕方なく近くの小屋で雨宿り(避雨)をしているうちに、疲れて寝てしまいました。( ア )外が騒がしいので、目を覚ますと、たくさんの赤鬼や青鬼が飲んだり踊ったりしていました。踊りが大好きなお爺さんは、怖さを忘れて飛び出して踊りました。鬼の頭は「うまいぞうまいぞ!明日の晩もここへ来て踊ってくれ!それまでその瘤を預かっておくぞ!」と言って瘤を捥ぎ取りました。お爺さんは喜びで家に帰りました。
隣に住んでいる意地悪お爺さんは反対(相反)の頬に瘤もありました。この話を聞いてとても喜びました。翌日、山へ行って鬼の前で踊りました。けれども、鬼に「おい、今日の踊りはなんだ?最低最低!さっさと帰れ!昨日の瘤は返すぞ!」と言われて、もう一つの瘤をつけられ泣きながら家に帰りました。
1.お爺さんはなぜ山へ行ったか。A.瘤を切る | B.木を切る | C.雨やどる | D.踊る |
A.でも | B.ですから | C.では | D.また |
A.鬼の頭は瘤を食べるのが好きだから |
B.お爺さんは踊りが好きだから |
C.鬼はお爺さんともう一度踊りたがるから |
D.明日の晩お爺さんを食べに行くから |
A.頬の同じ側に二つの瘤があった |
B.右頬も左頬も一つの瘤があった |
C.頬の反対にもっと大きな瘤があった |
D.瘤を持ってお爺さんに返す |
A.意地悪お爺さんも山へ木を切りに行った |
B.お爺さんは生きるために、踊りを踊った |
C.鬼の頭は2 人のお爺さんのことをはっきり区別しなかった |
D.意地悪お爺さんは家に帰って一所懸命踊りを練習する |
5 . 夏休みが終わって最初の日曜日、小学五年生になった娘が「今年の夏は寒くてプールに行けなくて、水泳の練習ができなかった」と突然言い出した。新学期になったら、すぐ二十五メートル泳ぐテストがあります。娘はどうしても合格しなければならないのだと言いました。
娘が今日プールに行きたがるとよく分かっています。でも、妻は団地のダンスのグループに入って、練習に行きました。高校一年生になった息子は、夏休みの宿題がまだ残っているので、今部屋で宿題をしています。結局、付き合えるのは私一人しかいないのです。
「よし、お父さんと二人で行こう、特訓だ。」私はそう言ってしまいました。
本当は最近、早急に提出しなければならないレポートがあり、ずっと座っていて、少し運動不足かなと感じています。私にとって、プールに行こうという誘いは、天の助けのようなものかもしれません。自分一人なら多分プールには行かないでしょうね。
1.娘は泳ぎに行きたがっている理由は何か。A.夏休みの宿題をしたくない | B.お父さんと一緒に行きたい |
C.泳ぐテストに合格したい | D.水泳に興味がある |
A.水泳の練習 | B.ダンスの練習 | C.夏休みの宿題 | D.レポートの提出 |
A.筆者 | B.妻 | C.息子 | D.娘 |
A.ずっと娘に付き合っていなかったから |
B.ずっとレポートを書いていたから |
C.夏休みで長く休んだから |
D.早急にレポートを提出したいから |
A.これから自分一人で行く |
B.天の助けのようなものじゃない |
C.レポートを書く時間がかかる |
D.ずっと座っている筆者にとっていい |
―まだ宿題を______。
A.してはいけないんです | B.してもいいです |
C.してもかまわないんです | D.しなくてはいけないんです |
A.片づけないでも | B.片づけなくても |
C.片づけなければ | D.片づけないと |
A.あげた | B.くれた | C.もらった | D.やった |
A.行ったことがある | B.行ったことにした |
C.行くことがある | D.行くことがあった |
A.てあった | B.てきた | C.ておいた | D.ていった |