木村さんは東京の大学生です。大学の学費は両親に払ってもらいます。そのほかに毎月十万円送ってもらいますが、東京で生活するためのお金は、それだけ( ① )十分ではありません。それに友だちと遊んだりもしたいですし、夏休みに旅行に行ったりもしたいです。ですから週に3回大学の図書館でアルバイト(打工)をしています。3時から7時までです。静かなところで座ってできる簡単な仕事で、とても楽です。でも1時間働いても600円しかもらえません。
友だちの山本さんもアルバイトをしています。彼の仕事は、道路やビルを作るのを手伝う仕事で、1日1万円以上もらえます。でもこの仕事はとても大変で疲れますし、雨の日も暑い日も一日8時間以上外で働かなければなりません。ですから、大学生にはこのアルバイトは ② 。人気があるのはレストランや喫茶店の仕事です。1時間900円もらえます。喫茶店の仕事 はそんなに大変ではないし、もらえるお金も悪くないので、木村さんは今探しています。
1.( ① )に適当な語を選びましょう。
A.では | B.しか | C.には | D.こそ |
A.とても人気があります。 |
B.あまり人気がありません。 |
C.よく働きます。 |
D.あまり働きません。 |
A.大学に払います。 |
B.図書館に払います。 |
C.生活のために使います。 |
D.旅行や遊びのために使います。 |
A.今の仕事は楽なのでずっと続けたい。 |
B.早くやめてもっと勉強する時間を作りたい。 |
C.仕事が忙しくて大学に行けないのでやめたい。 |
D.今に仕事はやめて、他のアルバイトを探したい。 |
A.図書館のアルバイトはもらえるお金が少ないです。 |
B.学生はよく道路やビルを作るのを手伝う仕事をしています。 |
C.両親から10万円送ってもらえるとアルバイトをしなくてもいいです。 |
D.学生は喫茶店のアルバイトは一日1時間しかできません。 |
A.木村さんはもらえるお金を探しています。 |
B.木村さんはビルを作る仕事を探しています。 |
C.木村さんは山本さんを探しています。 |
D.木村さんは喫茶店の仕事を探しています。 |
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【推荐1】お父さんが病気で 56 から三年,僕は小学一年生になりました。
昨日のお弁当は,特別でした。なぜ昨日のお弁当が特別かというと,それはお父さんのお弁当箱をはじめて使ったからです。お父さんがいなくなって,僕はとても 57 寂しかったです。
お父さんの仕事はてんぷら(天妇罗)屋さんでした。お父さんの揚げたてんぷらは世界 58 一番おいしかったです。僕が食べに行くと,いつもこっそり(悄悄),僕だけに僕の大好きなエビのてんぷらをたくさん揚げま した。そんな時,僕はなんだか僕だけが特別な気 59 して,とてもうれしかったです。時間が流れて,私はた くさん食べて,今まで使っていたお弁当箱では足りなくなってきました。「大きいお弁当箱がほしい」と僕が言うと,お母さんが戸棚(橱柜)の奥からお父さんがいつも仕事の時に持 って行っていたお弁当箱を出して 60 。
お父さんのお弁当箱を使って,僕はご飯を全部食べることができました。食べ 61 なんだかお父さんみたいに,強くやさしい人になれると思って,お父さんに会いたくなりました。
もし,神様にお願いができる 62 ,もう一度お父さんと,お母さんと,僕と妹とみんなで暮らしたいです。 お父さんがいなくて寂しいけれど,僕が家族の中で一人の男の子です。だから,お父さんの 63 ,お母さんと妹を守っていきます。お父さんのお弁当箱で 64ご飯を食べて,65 強い男の子になります。
1.A.亡くして | B.亡くなって | C.亡くした | D.亡くなった |
A.くわしくて | B.うつくしく | C.かなしくて | D.おかしく |
A.に | B.の | C.で | D.が |
A.を | B.が | C.に | D.も |
A.いきます | B.いきました |
C.きます | D.きました |
A.たら | B.なら | C.ても | D.では |
A.たら | B.なら | C.から | D.のに |
A.とおりに | B.かわりに | C.おかげで | D.の後で |
A.だんだん | B.しっかり | C.やはり | D.はっきり |
A.また | B.もう | C.まだ | D.もっと |
去年、春休みに私は故郷の九州の福岡市へ1 (帰る)。東京から福岡まで、飛行機で1時間40分 2 (ぐらい)かかります。福岡は日本の南にあります。しかし、あまり暖かくなかったです。少し 3 (寒い)かったです。
私は福岡私立博物館へ行きました。博物館は新しい建物でした。この博物館に 4 (珍しい)物があります。漢の倭の奴の国王の金印です。箱の中にその小さい金印がありました。
昔、1世紀ごろ、九州の北に倭の国がありました。倭の国の大臣は漢の国へ船で行きました。漢の国で皇帝にあいさつをしました。 5 (いろいろ)なプレゼントをあげました。そして、倭の国王は漢の光武帝から金印をもらいました。それはとても 6 (重要だ)ものでした。福岡市立博物館の金印はその時の金印です。
その時から今まで2000年も経ちました。この2000年は日本と中国の交流の歴史 7(だ)。金印は小さいです。しかし、その中に2000年の歴史があります。とても大切です。そして、これからも日本と中国の関係はとても大切です。将来、機会が 8 (ある)ば、私は北京の故宮へ 9 (行く)つもりです。故宮はすばらしいと 10 (聞く)ていますから。
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【推荐3】今年のお正月、私はお雑煮を一口食べた瞬間、泣きそうになった。お母さんの作ったお雑煮がおばあちゃんの味とまったく1( )だったからだ。
おばあちゃんは六十代とは思えない2( )、おしゃれ(时尚)でかわいい人だ。おととしの十一月におばあちゃんは背中が痛いと言って、病院に行って検査を受けると、すい臓癌と分かった。おばあちゃんはショックを受けていたが、すぐに気持ちを切り替え、抗癌剤治療を始めた。
髪が抜けてくると、思いきって丸刈り頭(光头)にした。私たちが驚くと、「すごく楽だよ。」と、明るく言える3( )おばあちゃんを、私はとても誇らしく(自豪,骄傲)思った。かつら(假发)をつけ、毎日のように外に出かけたりして、つらさを全然4( )てくれなかった。私がお腹が空いたと言うと、野菜たっぷりの雑炊を作ってくれた。
5( )おばあちゃんが昨年の七月からお腹に水が貯まり出し、入退院を繰り返すようになった。水をぬくと、元気もなくなった。食べることが好きだったおばあちゃんが、ほとんど食べることもできなくなった。そんな中6( )リハビリ(康复训练)をして一日でも早く院できるようにおばあちゃんの頑張る姿から7( )をもらった。
おばあちゃんは昨年の九月に亡くなってしまい、癌と分かって一年も8( )。お正月、あのお雑煮を食べた瞬間、間違いなくおばあちゃんのお雑煮だと思った。おばあちゃんの優しい味は、お母さんが引き継いでくれた。我が家のお雑煮には9( )した優しい味のお雑煮だ。
おばあちゃんの教えがある10( )、私の心の中におばあちゃんは 生き続ける。
1.A.違い | B.同じ | C.似ている | D.一緒に |
A.まで | B.だけ | C.ぐらい | D.こそ |
A.ような | B.そうな | C.らしい | D.みたい |
A.見つけ | B.見 | C.見え | D.見せ |
A.こんな | B.そんな | C.あんな | D.どんな |
A.しか | B.ばかり | C.だけ | D.でも |
A.勇気 | B.感謝 | C.自信 | D.熱心 |
A.過ぎた | B.経った |
C.経っていなかった | D.過ごしていなかった |
A.はっきり | B.びっくり | C.ゆっくり | D.あっさり |
A.かぎり | B.せいで | C.かわり | D.まま |