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题型:阅读 难度:0.65 引用次数:27 题号:18560059

わたしは毎朝七時半に起きて、急いで服を着て、朝ごはんを食べます。そして八時過ぎにうちを出ます。うちの近くからバスに乗って大学まで行きます。いつも九時前に大学に着きます。

午前中三時間と午後三時間日本語を勉強して、そのあと図書館で新聞を読んで、六時ごろうちへ帰ります。

土曜日と日曜日は授業がありません。金曜日はすこし夜遅くまで起きていて、土曜日の朝は遅く起きます。午前中は掃除をしたり、洗濯をしたりして、午後から友達と遊びに行ったり、買い物に出かけたりします。もちろんすこし日本語の勉強もします。

きのうはわたしの誕生日でした。わたしはケーキや果物を買って帰りました。友達を呼んで、パーティーをしました。

1.この人はよく何で大学へ行きますか。
A.走って行きます。B.歩いて行きます。C.急いでいきます。D.バスで行きます。
2.家から大学までどのくらいかかりますか。
A.一時間以上かかりますB.一時間半かかりますC.すぐですD.四十分くらいかかりま
3.毎日何時間ぐらい日本語を勉強しますか。
A.3時間。B.5時間。C.6時間。D.4時間。
4.この人は金曜日にどうなりますか。
A.早く寝る。B.遅くまで寝ません。C.早く起きる。D.分かりません。
5.この人はきのう何をしましたか。
A.テレビを見たB.パーティーをしたC.掃除をしたD.友達と遊びに行った。
【知识点】 记叙文

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阅读 | 适中 (0.65)

【推荐1】スポ一ツクラブは運動するために行くところだ。しかし、私の母にとっては、それ以上の場所であった。85歳になる母は、今、スポーツクラブに通っている。実は、母は半年前に転んで腕を骨折し、それ以来、すっかり元気をなくしてしまった。食欲が落ち、体重も減った。骨折は3週間で治ったが、腕を動かすための訓練のための病院へはあまり行きたがらなかった。

( ア )、そんな母がある日、友達に誘われて近くのスポーツクラブに通い始めた。すると、たった1か月でまったく違う人のように元気になったのだ。病院でもスポーツクラブでも、無理をせずにできるトレーニングを一人一人に考えてくれる。しかし、元気な若い人たちと同じ場所で運動したり、同じぐらいの年の仲間と一緒にがんばったりすることは、スポーツクラブだからできた。そして、それが、母の生きる力をひきだしてくれたのだろう。

スポーツクラブは運動するためだけの場所ではない。それ以上の価値があるのだ。わたしは、今、母の通うスポーツクラブに心から感謝している。

1.母が元気をなくした原因は何か。
A.食欲が落ちたから
B.体重が減ったから
C.腕を骨折したから
D.怪我が治らないから
2.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.ところがB.それにC.それからD.ところで
3.母が病院ではなく、スポーツクラブで元気になれたのはなぜか。
A.無理をせずにできるトレーニングを自分用に作ってもらったから
B.若い人たちがいるところで、運動したり、仲間とがんばったりできたから
C.たった1か月で効果がでるようなトレーニングを考えてもらったから
D.元気な人と仲間になったり、若い人たちとおなじ運動をしたりしたから
4.文章の内容に合っているのはどれですか。
A.母は運動が好きだから、スポ一ツクラブに行く。
B.病院よりスポ一ツクラブでのトレーニングは母の体にいい。
C.スポーツクラブは運動する場所なので、ほかの価値がない。
D.母はスポーツクラブに通い始めて、1か月で元気になった。
5.この文章を書いた人は、スポーツクラブにはどんな特別な価値があると考えているか。
A.自分は生きる価値のある人間だと気づかせてくれる。
B.運動不足にならないようにしてくれる。
C.怪我を早く治す方法を考えてくれる。
D.生きる力を引き出してくれる。
2023-03-04更新 | 58次组卷
阅读 | 适中 (0.65)
名校

【推荐2】ある日、友だちの吉崎さんが突然「卵は立つと思いますか」と言い出すのです。

「立春の卵という話は聞いたことがあるけどね。」

「卵は立春であってもなくても立ちます」吉崎さんは断言します。

翌日,吉崎さんはいくつかの卵を持って来ました。机の上で卵を立てようとする。コロンブス(哥伦布)はゆで卵(煮鸡蛋)の先を潰して立てたそうですが、吉崎さんは、生のままの卵を、そのままの形で立てようとしている。1分、2分、やはりだめじゃないかと言おうとしたその瞬間、卵は立ったのです。吉崎さんは満足そうに笑っています。「なるほど、立つのか。」

家に帰って。冷蔵庫から卵を取り出して実験を繰り返しました。焦っていると、なかなか立たない。心を静かにして落ち着いてやると、やはり立つのです。全部ではないが、いくつかは、立ちました。

机の上にすっきりした形で立つ卵をじっと見ながら、わたしはこう考えました

先入観(先入为主)というのはおそろしいものです。コロンプスの卵の話があるために卵は細工(加工)をしないと立たないという思い込み(深信不疑)が広がりました。それと、立春の卵の話が重なります。立春のころになると、ときどきそのことが話題になります。すると、おかしなことに人々はこう思い込んでしまったのです。「立春の日に立つか立たないかが話題になる、ということは立春の日以外は当然、卵は立たないのだ」と。

1.文中の「言おうとした」人はだれか。
A.吉崎さんB.筆者C.コロンブスD.筆者以外の人々
2.文中に「わたしはこう考えました」とあるが、考えたことはどれか。
A.卵が立つなんて、どうしても考えられない。
B.卵が立つという事実を発見してうれしい。
C.卵が立たないという先入観はいけない。
D.卵が立つわけない。
3.文中に「重なります」とあるが、重なるものはどれか。
A.生の卵の話とゆで卵の話B.立つ卵の話と立たない卵の話
C.先を潰した卵の話と細工した卵の話。D.コロンプスの卵の話と立春の卵の話
4.立春の卵という話に合っているものはどれか。
A.生の卵は立春の日にだけ立つのだ。B.生の卵は立春の日にだけ立たないのだ。
C.ゆで卵は立春の日にだけ立つのだ。D.ゆで卵は立春の日にだけ立たないのだ。
5.筆者が最も言いたいことはどれか。
A.どんなことでも、焦らずにやればできるものだ。
B.卵が立たないという思い込みは間違っている。
C.人間には普通先入観があるので、気をつけよう。
D.卵が立たないのは一般的だが、例外もある。
2024-03-15更新 | 16次组卷
阅读 | 适中 (0.65)

【推荐3】歌舞伎は古代から続いてきて、江戸時代に大成したもので、鎌倉・室町時代に大成した能楽、同じ江戸時代に大成した浄瑠璃と並んで、三大国劇と呼ばれて、今でも日本の代表的な伝統芸能の一つになっている。人気のある出し物の時に、劇場のよい席はいつでも売り切れてしまうそうだ。

伝統芸能としての歌舞伎は決まりもたいへん多いし、セリフも難しいから、一般の日本人にとっても、わかりにくいそうだ。

歌舞伎の始まったころは女の役者もいたが、1629年に女歌舞伎が禁止され、今は男の人だけになった。(ア)役者(演员)には役者の家の子供しかなれない。役者の家に男の子供がいない場合は、養子をもらうという方法もあるが、伝統演劇として守ることはやさしいことではないと思われる。そういう問題に直面しなければならない。だから、日本芸能界は全力を出して、いろいろな工夫をしている。現在では、海外でも積極的に公演されるようになり、世界的に広げられている。

1.売り切れてしまう」とあるが、何の意味か。
A.売られているB.全部売れてなくなるC.売ることができるD.ずっと売っている
2.江戸時代に大成したのは次のどれか。
A.歌舞伎・能楽・浄瑠璃B.能楽・浄瑠璃C.歌舞伎・浄瑠璃D.歌舞伎
3.(ア)のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.それにB.さてC.一方D.但し
4.歌舞伎の紹介について、正しくないものは次のどれか。
A.日本の三大国劇の1つで、江戸時代に大成したものだ。
B.歴史的には女の役者がいたが、今は絶対男の人でなければならない。
C.日本人であっても、歌舞伎は難しいと思っている。
D.役者の家の子供でないと、歌舞伎の役者になることができない。
5.筆者が最も言いたいことはどれか。
A.歌舞伎は古いもので、日本の古典芸能の一つである。
B.歌舞伎みたいな伝統文化を守ることは難しい。
C.歌舞伎はルールもたくさんあるし、内容も難しい。
D.今は海外でも歌舞伎を見ることができるようになった。
2024-02-12更新 | 2次组卷
共计 平均难度:一般