日本 1 雨が降る日は天気が悪い日と言います。どうして日本では雨が降る日だけ天気が悪いと言うのでしょうか。
もちろん、雨が降る 2 、傘をささなければなりません。靴が汚れて、かばんも濡れます。でも、わたしは雨の日 3 好きです。雨の日は木の緑が 4 (美しい)見えます。雨が汚い空気を洗って、晴れの日より 5 (きれい)見えます。また、デパートや 6 (映画館)は雨の日のほうが空いています。それに、わたしがいつも行くスーパーは雨の日のほうが値段が安いです。特に野菜 7 果物はとても安くなるのでうれしいです。
わたしは雨ではなく、風が強いほうが天気が悪いと思います。風が強い日はよく日にごみが入って困ります。それに、家に砂が 8 (入る)たり、 9 (せんたくもの)が飛んだりして、たいへんだからです。
雨が降ると、天気が悪いと言われるけれど、わたしは天気がいいか悪いかは雨だけでは 10 (決める)と思います。みなさんはどう考えるのでしょうか。
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相似题推荐
【推荐1】インターネットは,私たちの生活を大きく変えました。
インターネットのおかげで、私たちは世界中のことを知ることができます。また、図書館や本屋に行かなくても,自分の家でいろいろなことを調べることができます。(ア),インターネットのメールは,私たちの生活をとても便利にしました。手紙の時は,外国まで一週間ぐらいかかりました。しかし,メールは送ってすぐに相手に届きます。また,インターネットで,友達とおしゃべりすることもできますし,相手の顔を見て電話のように話すこともできます。
しかし,インターネットにも問題があります。たとえば,誰かがある人の情報をインターネットに出したら,それを世界中の人が見られるのです。これはとても怖いことです。ですから,インターネットもいいことだけではありません。けれども,インターネットはすでに私たちの生活になくてはならないものになっています。インターネットがない生活はもう考えられません。
私たちはインターネットを上手に利用しながら,生活を楽しみましょう。
1.「私たちの生活を大きく変えました」とありますが、その理由はどれですか。A.友達とおしゃべりする時間が長くなりました。 |
B.手紙が相手に届く時間が短くなりました。 |
C.世界中のいろいろなところへ行くことができるようになりました。 |
D.世界中のいろいろなことを知ることができるようになりました。 |
A.これで | B.それで | C.そして | D.けれども |
A.世界中の本屋に行くことができます。 |
B.遠くにいる友達でも、顔を見ておしゃべりできます。 |
C.世界中の一人一人の情報を見ることができます。 |
D.メールを一週間で送ることができます。 |
A.ある人の情報が出たら、誰でもそれを見られます。 |
B.知らない人と出会うかもしれません。 |
C.自分の顔を誰かに見られます。 |
D.インターネットがなければ、生活していけません。 |
A.私たちの生活を変えましたが、なくてもいいものです。 |
B.問題もたくさんあるので、あまり使わないほうがいいです。 |
C.とても便利なので、いつも利用したほうがいいです。 |
D.いいところも悪いところもありますが、生活に必要なものです。 |
【推荐2】「地球が小さくなった」という言葉を聞いたら、みなさんは信じますか。これは実際に大きさが小さくなったわけではありません。交通が便利になったので、以前に比べていろいろな所へ短い時間で行けるようになったという意味です。昔、旅行は何日もかけて歩いたり、馬に乗ったりしていたので、不便で危ないことも多かったはずです。
、便利になった一方で、困ったこともあります。車やオートバイによって空気が汚れ、自然が破壊されているのです。私たちが住んでいる地球を守るために、できるだけ排気ガス(尾气)を出さないようにすることが大切です。
1.「地球が小さくなった」という言葉はどんな意味ですか。A.以前より人間の体が大きくなりました。 |
B.海の水が増えました。 |
C.いろいろな所へ短い時間で行けるようになりました。 |
D.実際の地球の大きさが小さくなりました。 |
A.「地球が小さくなった」という言葉 | B.みなさんが信じるということ |
C.交通が便利になったということ | D.短い時間でどこへも行けるということ |
A.行く所はとても近いから | B.速く歩けるから |
C.馬に乗って行けるから | D.交通が便利になったから |
A.それで | B.しかし | C.それに | D.だから |
A.木を守ります。 |
B.ごみを減らします。 |
C.ものを大切にします。 |
D.車やオートバイを使いすぎないようにします。 |
【推荐3】春は暖かくて気持ちがいい季節だ。桜が咲いて美しいので、季節の中で一番好きだという人も多いだろう。春と言えば、「桜」をすぐ思う浮かベるだろうが、春は引っ越しの季節でもある。日本では春に新年度が始まる学校や会社が多く、その時期に合わせて引っ越しをするからだ。私たち家族も昨年の春に引っ越しをした。しかし、引っ越したところを好きになるまでには時間が掛かる。その新しい環境に慣れていないような不満や後悔があるかもしれない。
では、どうすればその町が好きになるのか。それは、その町でのお気に入りを見付けることだ。本を読みながら何時間でも過ごせる喫茶店、果物を使った美味しいケーキが並べてある店、絵本がたくさん置いてある古本屋さん、きれいな公園、などなど。休みの日にゆっくり町を歩いてみると、( ア )素敵なところがあったんだという発見に驚く。新しい発見があると、町を歩くことが楽しくなり、お気に入りが増えていく。家族と歩くこともお勧めだ。一緒に歩く人がいれば発見も楽しさも 2 倍になるだろう。そうすると、新しい町がどんどん好きになる。
1.どうして「春は引っ越しの季節」なのか。A.学校や会社が始まる時期に合わせるから |
B.暖かくて引っ越ししやすい季節だから |
C.新しいことをしたくなる季節だから |
D.桜が咲いてきれいな季節だから |
A.新年度が始まる会社 | B.新学期が始まる学校 |
C.引っ越したところ | D.桜がある町 |
A.喫茶店でお茶を飲みながら本を読む |
B.町の古本屋で買った絵本を読む |
C.家族ときれいな町を歩く |
D.その町でのお気に入りを見付ける |
A.こんな | B.そんな | C.あんな | D.どんな |
A.日本では、暖かい春に引っ越しをするのがよい |
B.ケーキ屋さんや古本屋さんがある町に引っ越したほうがいい |
C.家族と一緒に引っ越しをすれば、発見も楽しさも 2 倍になる |
D.引っ越して後悔と思ったら、好きなものを見付けるとよい |