みんなは、おやつに何を食べることが多いですか。日本人は長生きだと言われ 1 が、それは現在の高齢者世代までじゃないかと言われています。今 2 の高齢者は、子供時代は粗食でのびのびと育ったからです。70歳 3 超えたおじいさん、おばあさんに、「子供の時のおやつと言うと、何?」と聞けば。「もちろん、サッマイモだよ!」と口を 4 言います。私もそうです。 5 今の多くの中年は、子供時代、着色料たっぷりの駄菓子で舌を赤や青に染めてきた経験を持っています。高度経済成長期は親がとても 6 ですから、その時の子供は、ファーストフードやインスタント食品をご飯として食べて、おやつは駄菓子ということが多かつたです。小学校の時は、20円~30円の駄菓子を 7 買って、中学、高校生になるとファーストフード店で食べ物をよく買って食べていました。 8 ような食べ物の味に慣れた子供は、大人になってからも、何の 9 もなく、ファーストフード、インスタント食品を 10 傾向がありあす。
1.( )A.ていきました | B.てしまいました | C.てみました | D.てきました |
A.でも | B.から | C.まで | D.にも |
A.が | B.を | C.に | D.と |
A.揃って | B.揃えって | C.揃がって | D.揃えて |
A.しかし | B.それで | C.すると | D.それに |
A.忙しかった | B.忙しくなかつた | C.忙しい | D.忙しない |
A.めったに | B.たまに | C.よく | D.いつまでも |
A.あれ | B.それ | C.あの | D.その |
A.疑い | B.思い | C.考え | D.こと |
A.食べ始める | B.食べ続ける | C.食べ終わる | D.食べ切る |
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【推荐1】今から、千三百年以上もむかしの事です。湯島の里に、仲の良いツルの夫婦が巣を作っていました。ところがある日、そのうちの(ア)が足にひどいけがをしてしまいました。けがをしたッルはとても弱ってしまい、村人たちはすぐに死ぬだろうと思っていました。しかしけがをしたッルはヨタヨタと巣の近くの田んぼに入って行くと、そこで一晩中じっと立っていました。
「ありゃ?あのツル、あんなところで何をしているんだろう?」近くの百姓がそれを見て、不思議に思いました。
それから何日も何日も、そのツルは夕方になると同じ場所にやって来て、一晩中そこに立っているのです。そして不思議な事に、そこに立つようになってからツルのけがは次第に良くなり、やがてすっかり元通りになったのです。
「ありゃ?あのひどいけがが治ったぞ。これはどうしたことだ?」百姓がツルの毎日立っていたところを調べてみると、その田んぼの中からは熱いお湯が湯気を立ててわき出ているではありませんか。
「こありゃあいい。村のみんなにも、教えてやろう」を聞いた村人たちは、さっそくそこに小屋をたてました。そして仕事が終わると、毎日お湯にっかりに来ました。このお湯には不思議な力があって、疲れもよく取れるし、傷にもよく効くのです。人々はいっしかこのお湯を、『鴻(こう)の湯』と呼びました。
(イ)温泉の町で有名な城崎から奥に入った静かな所にある『鴻の湯』に、疲れや傷をいやしに来る人がいるそうです。
注:ツル=鶴
1.文中の(ア)に入れるのにもっとも適当なものは次のどれか。
A.一羽 | B.一匹 | C.一つ | D.一個 |
A.ずっと立っているから |
B.田んぼの中に熱いお湯があるから |
C.村人が助けたから |
D.ずっと休んでいるから |
A.ツルの夫婦が同じ場所に巣を作っていること |
B.ツルが田んぼの中に一晩中じっと立っていること |
C.ツルが足にひどいけがをしたこと |
D.ツルはけがが治って元通りになったこと |
A.不老不死になれる |
B.丈夫な体にしてくれる |
C.疲れもよく取れるし、傷にもよく効く |
D.よく眠れる |
A.今から | B.今なら | C.今さら | D.今でも |
【推荐2】まち子さんは4年前におんがくをべんきょうしに外国へ行きました。それまでぎんこうにつとめていました。2年前に日本にかえってきました。それからずっとギタ-をおしえています。
まち子さんは今何をしていますか。
A.日本でぎんこうにつとめています。 |
B.外国でぎんこうにつとめています。 |
C.日本でギタ-をおしえています。 |
D.外国でギタ-をおしえています。 |
【推荐3】あれ?いつの間にか友達が少なくなっている……
子供の中学受験が終わり、ほっと一息つけました。中高一貫校に入ることができたので、暫くは安心です。子供もさっそく部活に入り、毎日元気に通学しています。受験期は夫、学校や塾の先生、同じ受験生を持つママ友と情報交換していました。たくさんの人がサポートしてくれて、励まし合って乗り越えた充実した期間だったのですが、暫くはああいった繁張感のある人間関係はもういいと感じました。気軽に日々のあれこれのこと、趣味のことをおしゃぺりしたいと思っています。でも気づいたら、私は友達がいないんです。働いていた頃は仲の良い同僚がいて、一緒にお茶したり旅行に行ったりしていました。しかし、30代後半で結婚と同時に退職して以来、交友関係が極端に狭まっていたみたいです。ママ友は何人かいますが、ちょっと年代が違うので、子供の話以外だと全く盛り上がらないです。学生時代の友人たちはみんな遠方住まいで、いつの間にか疎遠になりました。いきなり連絡したら迷惑かななんて思ってしまいます。また働きに出れば人間関係も広がるんでしょうか。でも、もう若くもないですし、社交的な性格でもない私が、どんな職場なら馴染めるのか……といろいろ考えました。大人が友達を作るのって難しいんです。これからどんどん子供は成長して親から離れていくのに、私は大丈夫なのかく(ア)になってきました。
1.筆者の子供は今何年生か。A.小学校 6年生 |
B.中学1年生 |
C.中学3年生 |
D.高校 1 年生 |
A.充実な生活が好きではない。 |
B.人間関係のある生活が好きだ。 |
C.緊張感のある人間関係がいやだ。 |
D.みんなが助け合う時期が好きだ |
A.筆者 |
B.仕事の同僚 |
C.学生時代の友人 |
D.ママ友 |
A.孤独 |
B.恐怖 |
C.安心 |
D.不安 |
A.「私」は友達がいないわけではない。 |
B.働きに出れば新しい友達が作れるはずだ。 |
C.子供は受験前に、「私」は多くの人からお世話になった。 |
D.社交が得意な「私」にとって、ただ友達を作るチャンスが足りない。 |