私が小学校の時のことです。夏休みのある日、私は友達の春雪さんと約束をしました。「明日、10時に公園の前で会いましょう。」次の日、私は約束を忘れて、父と映画を見に行きました。そのあと、私は母の田舎に行って、夏休みを過ごしました。
夏休みが終わって、学校が始まりましたが、春雪さんは学校に来ませんでした。私は春雪さんの家に行きました。(ア)、家にはおばあさんしかいませんでした。(しか+否定:只;仅仅)「春雪は両親と一緒に遠い町へ引っ越しましたよ。これは春雪からです。」おばあさんはそう言って、小さな物を私に渡しました。それはきれいなガラスの人形でした。
春雪さん、本当にごめんなさい。私はその人形を今も(イ)。
皆さんには大切な友達がいますか。約束を守りましょう。
1.「約束」の正しい読み方はどれですか。A.しつれい | B.やくそく | C.がくせい | D.せんせい |
A.学校 | B.春雪さんの家 | C.父の田舎 | D.母の田舎 |
A.でも | B.それでは | C.それから | D.そして |
A.切符 | B.写真 | C.人形 | D.ガラスのコップ |
A.大切です | B.大切になりました | C.大切でした | D.大切にしています |
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【推荐1】わたしは夏休みに、一週間に三日、本屋でアルバイトをしました。とても広い店でお客さんも大勢来ました。初めのころは本の場所を覚えたり、並べ方を教えてもらったり、することがたくさんあって大変でしたから、一日がとても短いと思いました。
だんだん慣れましたが、( ア )もありました。お客さんに「袋に入れましょうか」と聞くと、「いいです」と言われました。わたしは「入れたほうがいいです」という意味だと思って、本を袋に入れましたが、間違いました。
また、ペットの本を捜しているお客さんを、家具の本のところへ案内してしまったこともありました。「ペット」が「ベッド」と聞こえたのです。
アルバイトを始めて一か月になる頃、店のみんなに「よく頑張っていますね」と言ってもらって、とても嬉しかったです。お客さんへのサービスの仕方も分かりました。学校では勉強できないよい経験ができました。一番嬉しかったのは、アルバイトをして、働くことの大変さとお金の大切さを知ったことです。
1.「一日がとても短い」とあるが、その理由はどれか。A.来るお客さんが大勢だから |
B.するべきことがたくさんあるから |
C.本の場所を覚えなければならないから |
D.本の並べ方を学ばなければならないから |
A.収穫 | B.失敗 | C.楽しみ | D.悲しみ |
A.どうぞ | B.お願いします | C.いや、要りません | D.それにしましょう |
A.本の位置が詳しくないから |
B.お客さんの話を聞き間違えたから |
C.お客さんが家具の本を捜していたから |
D.ペットの本は家具の本の近くにあったから |
A.仕事にとても興味があること |
B.仕事にだんだん慣れてきたこと |
C.よい経験をたくさん身につけたこと |
D.自分の身で仕事や生活を理解したこと |
【推荐2】川田さんは絵が好きで、今年の五月の休みに外国へ行きました。1人でゆっくりと好きな絵を見ました。でも、川田さんは初めて1人で飛行機に乗りますから、少し心配しました。
その国の時間は日本の時間と違いますから、初めは少し眠かったです。そして、食べ物も辛くて、おなかが痛くなってしまいました。でも、絵をゆっくり見ることができました。おなかが痛いことはすぐ忘れてしまいました。川田さんはこれからこの国のほかのところへも旅行したいと言いました。
あなた1人で好きな国へ旅行したいですか。どの国へ行きたいですか。
(备注:眠い:困 おなかが痛い:肚子疼 行きたい:想去)
1.川田さんはどうして心配しましたか。
A.絵が好きですから | B.外国へ行きましたから |
C.1人で飛行機に乗りますから | D.日本の時間とその国の時間が違うから |
A.おいしい | B.からい | C.あまい | D.まずい |
A.はい、ゆっくり見ました | B.いいえ、見ませんでした |
C.見ましたが、眠かったです | D.見るのを忘れてしまいました |
A.その国 | B.ほかの国 | C.日本 | D.中国 |
A.川田さんは冬休みの時に旅行に行きました。 |
B.その国と日本の時間は同じです。 |
C.川田さんはおなかが痛いですが、絵を見てから痛いことを忘れてしまいました。 |
D.川田さんはこれからどこへも行きたくないです。 |
( ア )、遣唐使の廃止以降、国風文化が形成されていくと、しだいに日本固有の花が好まれるようになり、梅は桜と交代しました。平安後期に入ると、宮廷を中心として、桜が様々な行事に出始めました。貴族たちは山野の桜を観賞することを「桜狩り」と称し、花見の宴を開いて春の訪れを楽しむようになりました。この「桜狩り」が現代に続く花見の原型となるのですが、当時の文化は( イ )の文化、いわゆる「貴族文化」であり、このような行事は貧しい庶民にはなじみの薄いものでした。
この花見の風習が都市住民に広まったのは、市場経済が発達し、商人の力が強まる江戸時代の初期のことです。しかし、庶民にとっては桜の花の観賞よりも、飲んで食って騒ぐことのほうが楽しみでした。これを「花より団子」と言います。そしてこのころから、現代のような「飲めや歌えや」の花見の風習にかわったのです。このような光景は世界広しと言っても、日本だけではないでしょうか。
1.文中に( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.すると | B.ところが | C.それでも | D.だから |
A.国風 | B.唐風 | C.特権階級 | D.一般庶民 |
A.梅の花を観賞する風習 |
B.「桜狩り」のような花見の宴 |
C.満開の桜の下で飲食する風習 |
D.春の訪れを祝う様々な宮廷行事 |
A.梅も桜も中国から持ち込まれた木で、日本列島には原生していなかった。 |
B.奈良時代の庶民の間では、桜より梅の花見のほうが盛んだった。 |
C.庶民が現代のように花見を楽しむようになったのは、江戸時代である。 |
D.日本は中国文化の影響を強く受けて、白梅や紅梅が中国文人にもらたされた。 |
A.古来、日本人は「梅」よりも「桜」を愛してきた。 |
B.古代の日本人も、桜の花を観賞しながら、酒宴を開いていた。 |
C.一般庶民が花見を楽しむようになったのは、平安末期以降のことである。 |
D.桜の花を観賞しながら「飲めや歌え」の宴会をする国は日本以外にはない。 |