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| 共计 8 道试题
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名校

2 . 「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がある。一人で考えても分からなかったのに、何人かで考えてみるとよく分かるようになるということである。今まで、そういう経験をした人も少なくないだろう。普段、私たちは自分の目の高さから物事を見ている。そして、自分以外の人も自分と同じように物事を見て、考えていると思い込みがち(容易自认为)である。しかし、実際はそうではない。同一の物事についても、全く正反対の見方がなされることさえある。このような違いに気づき、お互いに考えを出し合い、深めていくことで「文殊の知恵」がまとまっていくのである。

集団で考える際に、意見が対立することは珍しくない。たとえば、文化祭のクラス参加企画をどうするかを決める場合などである。A さんは、学校の近くの古墳について調査発表をしたいと言う。一方、Bさんは演劇をやりたいと言う。この場合、クラスとして両方をすることはできないので、どちらか一つに決めなければならない。ここですべきことは、安易な人気投票ではなく、きちんとディスカッションすることである。

「何のために討論をするのか」『新編国語総合』

1.自分の目の高さ」とあるが、ここではどういう意味か。
A.自分の身長が高いB.自分なりの見方
C.見下ろすことD.上から目線
2.このような違い」とは、どのような違いのことですか。
A.違う物事に対して異なる見方を持つ。
B.同じ物事に対して異なる見方を持つ。
C.自分以外の人は自分と異なる意見を持つ。
D.お互いに異なる意見を持ち、考えている。
3.文殊の知恵」に対する正しい認識はどれか。
A.相手の意見を否定する。B.相手の意見に合わせる。
C.自分の意見を強調する。D.意見を出し合うことで深める。
4.一方」と同じ意味のものは次のどれか。
A.しかしB.それに対してC.そしてD.その代わり
5.作者によれば、意見が対立する時にどうすれば良いのか。
A.多数決で決めるB.言い合うC.喧嘩するD.討論
3 . 名前(           )
单词题 | 容易(0.94) |
名校
4 . 宿題
2023-03-27更新 | 127次组卷 | 21卷引用:山西省大同市2023-2024学年高一上学期12月月考日语试题
单词题 | 容易(0.94) |
名校
5 . 誕生日(       )
2023-03-13更新 | 93次组卷 | 16卷引用:山西省大同市2023-2024学年高一上学期12月月考日语试题
单词题 | 容易(0.94) |
名校
8 . 電車
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