内容包括:
1.谈谈海洋环境保护的重要性。
2.描述海洋环境的现状。
3.叙述为保护海洋能做的事情。
注意:
(1)字数280~320字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です・ます」体。
注意:
(1)字数80~120字;
(2)格式正确,书写清楚;
(4)使用「です・ます」体。
3 . 1 (挨拶)というのは、人と人とのコミュニケーションの基本です。挨拶をすることで、相手 2 の敬意や気遣いを示すことができます。また、自分の存在や気持ちを伝えることも 3 (できる)ば、相手との関係や雰囲気4 よくすることもできます。しかし、挨拶をするだけでは十分ではありません。
挨拶をする時には、以下のポイントに注意しましょう。相手にちゃんと届くように声の 5 (大きい)に気を付けて、それに、 6 (聞き取る)やすいトーン(音调)で話しましょう。トーンは 7 (明るい)話すことで、相手に好印象を与えることができます。目は心の 8 (まど)と言われています。目を見ることで、相手に真剣さや誠実さを与えることができます。笑顔は感情の伝達にも効果的です。笑顔 9 話すことで、相手に親しみや安心感を与えることができます。挨拶の言葉は相手の立場や関係性によっても変わります。
挨拶は小さなことですが、敬意や気遣いが含まれています。仕事だけでなく、人生にも役立ちます。皆さんも一緒に、挨拶を 10 (元気)していきましょう。
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4 . 一年日本に留学した 1 が、ホームステイしたときに驚いたことがある。それは日本では、 2 食器を使うということだ。日本の食器は使う人 3 大きさが違う。例えば、女性用、男性用、子供用で箸の長さが違う。茶碗の大きさも違う。 4 、座る席も決まっていて、「ここはお父さんが座るところだから、お父さんの箸を置いてね」と言われた時はとても驚いた。
たまに、家族の誰かがいない時が 5 、その席には誰も座らないのだ。日本に来た 6 のころは、私はお客さん用の食器を使っていたが、しばらく経ったある日、お母さんから「はい、これ」と食器を渡された。お母さんが私のために食器を買って 7 のだ。私はその一員になれたようでとてもうれしかった。それから日本を離れる 8 ずっと大事に使っていた。帰国してから届いた手紙に、「食器を大事に保管してあるから、いつでも戻って 9 ね」と書いてあった。日本に行くまでは、食器で家族のつながりを感じるとは思いもしなかったが、自分の食器があるということは特別な感じ 10 していいなと思った。また日本の家族と一緒にそれぞれの食器でごはんを食べたいと思う。
1.A.ことがある | B.ことにする | C.ことになる | D.ことができる |
A.決める | B.決めた | C.決められる | D.決められた |
A.にとって | B.によって | C.に対して | D.について |
A.ついに | B.つまり | C.さらに | D.とくに |
A.あると | B.あっても | C.あったら | D.あるから |
A.まま | B.とおり | C.おかげ | D.ばかり |
A.やった | B.あげた | C.くれた | D.もらった |
A.まで | B.だけ | C.ほど | D.までに |
A.みて | B.きて | C.いって | D.あって |
A.が | B.を | C.に | D.と |
5 . 子曰く、「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず(知之者不如好之者,好之者不如乐之者)」と。これは孔子の教えである。私は「ある出来事」によりこの言葉の意味を実感した。
去年の秋から冬、私は部活動でやっている卓球に夢中であった。冬の大会で団体で準優勝となり、好成績をとることができた。しかし、私は結果を出すにつれて、卓球に対する「好き、楽しい」という思いよりも、「何よりも結果だ、( ア )!」という結果を求める思いが強くなっていった。そのため、だんだんと卓球が楽しいと感じることは少なくなっていった。
そんなある日、部活動で練習をしていると、卓球部のA君からこんなことを聞かれた。「ねえ、卓球って楽しい?」私は一瞬、返事に迷った。そして、A君は言った。「俺は楽しいよ。いくら弱くても、卓球は楽しい。」A君はとても楽しそうな顔をしていた。
その日の夜、私は父に今日の出来事を話した。すると、父は、「そのうち、A君に負けるかもね。」と言った。でも、私は、ただ楽しくやっているA君に負けるなんて考えられないと思った。
そんなある日、部内でリーグ戦(循环赛)を行った。そして、A君との試合が始まった。最初はほぼ互角(势均力敌)だったが、結局負けてしまった。大失敗だった。父が言っていたことは本当だったのだろうか。このことから物事を楽しむ人には勝てないということを実感した。
1.筆者が卓球に対して思いが変わった最初のきっかけは何か。A.父の言葉を聞いたこと | B.大会で好成績をとったこと |
C.リーグ戦でA君に負けたこと | D.卓球部のA君の言葉を聞いたこと |
A.結果を出してはいけない | B.結果を出しても意味がないんだ |
C.結果を出さなくてもいいんだよ | D.結果が出せなければ意味がないんだ |
A.卓球が楽しいと言える自信がなかったから |
B.A君に本当の気持ちを言いたくなかったから |
C.部活動の練習に疲れて卓球が嫌いになったから |
D.A君が自分よりも強くなるかもしれないと思ったから |
A.筆者のお父さんは筆者がA君に勝てると信じていた。 |
B.筆者は卓球の練習を怠けたせいで、実力が落ちてしまった。 |
C.A君はもともと筆者より実力があったから、簡単に筆者に勝てたのだ。 |
D.筆者は結果を求める思いが強すぎて、卓球の楽しさを感じられなくなった。 |
A.あきらめないで自分に勝つことが大切だということ |
B.結果を求めるよりも物事を楽しむことが大切だということ |
C.自分に向いていないことはやらないほうがいいということ |
D.目標を達成するためには結果を求める必要があるということ |
6 . 友達が集まって、一緒に飲んだり食べたりするのは楽しいものだ。ある時、こんなことがあった。みんなで料理を作っている時、1 人がトマトの皮を剥いてお皿に並べ始めた。(ア)、他の人が「あなた、トマ卜は皮を剥かないものよ」と言った。そう言いながら、その人はキュウリの皮を剥いている。「あら、私の家ではキュウリの皮は剥かないわ」と卜マ卜の皮を剥いた人は言う。それからしばらく、むく、むかない、どちらが正しい、正しくないと、みんなが言い始めて、料理の手はすっかり止まってしまった。結局「こんな小さなことでもいろいろ違うものね」で、この騒ぎは終わった。自分の今までやってきた食べ方、料理の作り方と違えば、少しおかしいと思うのは当たり前のことだ。最初は変だと思っても口にしてみると、思っていたよりおいしかったということもよくある。
世界中を旅行している人に、どうしたら他の国の人と友達になれるかと聞いてみると、「その国の食べるものを、一緒におなかいっぱい食べることだ」という答えが返ってきた。世界は広いのだから、トマトの皮を剥く人も剥かない人もいる。それは問題ではなく、それよりも、同じテーブルを囲んで、食べ、一緒に笑うことが大切だ。そうすれば特別な努力をしなくても、いい友達を作ることができるということなのだろう。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.すると | B.ところで | C.つまり | D.たとえば |
A.トマトの皮を剥いた人 |
B.キュウリの皮を剥かない人 |
C.「トマトは皮を剥かないものよ」と言った人 |
D.「キュウリは皮を剥かないものよ」と言った人 |
A.世界は広いが、トマトの作り方は二つしかない。 |
B.世界は広いから、トマトの皮を食べるのが好きな人もいる。 |
C.世界は広いから、料理も作り方もいろいろあるのは当たり前だ。 |
D.世界は広いが、トマトの皮を剥くかどうかは大きな問題となった。 |
A.特別な努力をすること | B.プレゼントをあげること |
C.その人の家を訪問すること | D.一緒に食ベ、笑うこと |
A.他人のやり方は自分と違えば、友達になれない。 |
B.栄養があるから、トマトは皮を剥かないで食べたほうがいい。 |
C.他人のやり方は自分と違えば、そのやり方を分かろうとすることが大切だ。 |
D.他の国の人と友達になるには、自分の国の食べ物を作ってあげることが大切だ。 |
7 . 「エネルギー祭り」のご案内
〇〇市では、ゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)の1週間、「エネルギー祭り」を行います。太陽エネルギーを利用して電気を作る「太陽光発電」を知り、エネルギー問題を考えるイベントです。
太陽エネルギーは、なくなることがない、空気を汚さない、「ただ」で地球上のどこでも得られる、という長所があります。今、問題になっている地球温暖化の主な原因である二酸化炭素(CO₂)を出さないものです。このお祭りでは、太陽エネルギーを利用した発電装置のある住宅や電気自動車などのモデルを通して、毎日の生活の中で太陽エネルギーがどう役立つかを実感することができます。政府も、太陽光発電を進める方針を示し、その利用量を2030年には今の10倍、2040年には40倍にすることを目標としています。さらに、太陽光発電装置を買う人には、そのためのお金を援助します。
子供たちが日本、そして地球の環境を考えるきっかけになるこのイベントに、ぜひご家族で参加してください。
❊先着10人まで無料で電気自動車を体験することができます。期間:4月29日~5月5日
日時:10:00~16:00
場所:市役所前広場
〇〇市環境課
1.「エネルギー祭り」の目的は次のどれか。
A.市民に電気自動車に乗ってもらう。 |
B.太陽光発電からエネルギー問題を考える。 |
C.太陽光発電のある家に住んでみてもらう。 |
D.太陽光発電の利用を増やす方法を考える。 |
A.地球温暖化を進める。 | B.いくら使っても減らない。 |
C.使っても空気を汚さない。 | D.地球上、どこの国にもある。 |
A.太陽光発電の利用量を計画的に増やしていく。 |
B.太陽光発電を利用して、地球温暖化を進める。 |
C.全国の子供たちにエネルギー祭りを知ってもらう。 |
D.エネルギー問題を考える子供たちにお金を援助する。 |
A.4月30日 午前9時 |
B.5月2日 午後5時 |
C.5月5日 午後1時 |
D.5月6日 午前10時 |
A.切符を買って、まず太陽光発電の説明を聞く。 |
B.乗車会が始まる前、早めに会場に行って並ぶ。 |
C.まず太陽光発電装置のある住宅モデルを見学する。 |
D.会場までバスか自転車で行って、エネルギーを節約する。 |
李:実は、今日、高さんとけんかをしてしまったんだ。
鈴木:えっ、どうして?
李:昼休みに、教室の中で高さんがあまりにも騒いでいたから、「静かにしろ」と言ったら、けんかになってしまったんだ。
鈴木:教室で騒ぐのはよくないよね。
李:でも、私の言い方もよくなかったかもしれない。その時、数学の問題ができなくて、いらいらしていたので……
鈴木:じゃあ、あした、謝ったらどう?
李:そうしたいんだけど、なかなか自分から謝ることができなくて……
鈴木:でも、このままだと気が重いでしょう。勇気を出して、「ごめんなさい。」と言ったら、高さんもすぐに許してくれると思うよ。
李:わかった。勇気を出して、謝ってみる。
(翌日、学校の教室で)
李:鈴木さん、昨日はありがとう。今日、高さんに謝ったら、「私も悪かった。ごめんなさい」と言ってくれて、すぐに仲直りができたよ。
鈴木:よかったね。気持ちが(ア)になったでしょう。
李:うん。やっぱり勇気を出して、謝ってよかったよ。
鈴木:これからも自分が正しいと思うことは、勇気を出してすればいいと思いますよ。
1.文中に「李さん、元気がないね」とあるが、その原因はどれか。
A.高さんが騒いでいたから |
B.高さんが李さんに謝らなかったから |
C.李さんは数学の問題ができなかったから |
D.李さんは高さんとけんかをしてしまったから |
A.教室で騒いでいたこと | B.数学の問題ができなかったこと |
C.高さんにすぐに謝らなかったこと | D.高さんへの言い方がよくなかったこと |
A.教室で騒がないほうがいい。 |
B.教室でけんかをしないほうがいい。 |
C.勇気を出して、相手に謝ったほうがいい。 |
D.勇気を出して、「静かにしろ」と言ったほうがいい。 |
A.楽 | B.残念 | C.苦手 | D.無理 |
A.自分が正しいと思ったら、謝らなくてもいい。 |
B.けんかをしたら、すぐに謝ることは簡単なことだ。 |
C.自分が正しいと思うことは、勇気を出してやればいい。 |
D.教室で騒がらないで、数学の問題を解いたほうがいい。 |
A.の | B.は | C.で | D.も |
周敏: 。
A.はい、知っています | B.ええ、知ります |
C.いいえ、知っていません | D.ええ、知りません |