1.男の人は何人で店へ来ましたか。
A.3人 | B.4人 | C.5人 |
A.客を出口に案内します。 |
B.客を禁煙席に案内します。 |
C.客を喫煙席に案内します。 |
1.男の子は何のためにプレゼントを買いますか。
A.入学を祝うために | B.誕生日を祝うために | C.結婚を祝うために |
A.自転車 | B.電子辞書 | C.鏡 |
1.女の子はどうして授業を休みますか。
A.病気だから | B.試合だから | C.家族が来るから |
A.映画館 | B.会社 | C.事務室 |
A.サッカーの試合で勝ったこと |
B.アルバイトでお金を稼いだこと |
C.クラスで花火大会に行ったこと |
A.部長と話す。 |
B.田中さんに電話する。 |
C.田中さんからの電話を待つ。 |
6 . 人間の頭は一定の法則に従って働いています。その思考が有効に働くような配列で話すことは、欠かせない条件の一つです。
私たちはよく「まとまった話だった」と言います。まとまった話とは、まとめた話です。まとめた話とは話し手自身の頭の中がまとまっているのだとも言えます。
話というのは、複数の言葉、いくつかの話題の材料が有機的に結びついていて、一つのはっきりした構造的なまとまりのある図式になっているものです。その前提として頭の中が( ア )。特に、聞き手が複数の場合、混乱させる話は、話し手自身がそのことについてまとまった考えを持っていないために、起こる場合が多いものです。
話したことを相手に正しく受け止めてもらう( イ )、相手の理解する思考の法則にあった順序、配列をおろそかに(疏忽,马虎)できません。物事の順序、配列を考えることはいろいろな意味で大事です。それは話し手として注意しておかなければならないことだと言えます。
1.「私たちはよく『まとまった話だった』」とあるが、「まとまった話」とは何を指しているか。A.話す人がよく考えて整理できた話 | B.聞く人がよく考えて整理できた話 |
C.話す人と相談して決めた話 | D.聞く人と相談して決めた話 |
A.まとまっていないです | B.まとまっていなかったら |
C.まとまっていなくてもいいです | D.まとまっていなければなりません |
A.話をちゃんと理解すること | B.話がうまく進むこと |
C.話が混乱すること | D.話がはっきりすること |
A.ようには | B.ためには | C.はずには | D.わけには |
A.話したいことを思うように話すこと。 |
B.話したいことの順序や配列をおろそかにすること。 |
C.聞き手の理解や思考に従って話すこと。 |
D.話したいことの順序や配列をしっかり考えておくこと。 |
A.買い物に不便なこと | B.周りがうるさいこと | C.部屋が暗いこと |
A.生まれた犬をもらう人がいないから |
B.一人で寂しいと思っているから |
C.お父さんは犬が好きだから |
9 . 先日、大学時代の友人たちと、卒業して20年経った記念に、フランス料理のレストランで食事をした。この店は予約が取れないことで有名で、夜のコースはスープからデザートまでどれも本当においしく、サービスも一流だった。誰かが「値段も一流だよね。」と笑わせた。
いつのまにか話は、今まで食べた物の中で一番おいしかった物は何か、に移った。「Tホテルのすし」「レストランKで食べたステーキ」など、有名なお店の料理が次々と出てくる中、山下君が「僕が今まで一番おいしいと思ったのは、お粥だなあ。」と言ったので、みんなびっくりしてしまった。
それは、彼が学生時代、アパートで一人暮らしをしていたころの話だった。ある時、風邪で40度の熱を出し、三日も大学を休んでしまったことがあったそうだ。熱が下がらず、ずっと部屋で寝ていたのだが、同じクラスの友達が様子を見に来てくれ、お粥を作ってくれた。それまでは何も喉を通らなかったのだが、ようやく熱も下がり、初めて口に入れたのが、友達が作ってくれたお粥だった。お米だけで作った白くて柔らかいお粥で、卵も野菜も何も入っていなかった。しかし、その時はそれが心からおいしいと感じられ、20年以上経った今でも忘れられないのだと言う。
私が、彼の隣に座っている奥さんに「その友達というのは、良子さん、君だったんじゃないの?」と( ア )、奥さんは「実は、そうなんです。」と言って笑った。
1.この文章によると、「レストラン」はどんなレストランだったか。A.いつも込んでいるが、値段は高くなく、味もサービスもまあまあである。 |
B.値段は高いが、人気があり、味もサービスもすばらしい。 |
C.おいしくて人気があるが、値段が高く、サービスはあまりよくない。 |
D.予約が取りにくいが、おいしくて値段も安く、サービスもよい。 |
A.山下君が、みんなが聞いたこともない珍しい料理の名前を言ったから |
B.山下君が、今日レストランで食べたお粥のことを言ったから |
C.山下君が、みんなが予想もしていなかった料理の名前を言ったから |
D.山下君が、40度の熱を出した時にお粥を食べたと言ったから |
A.良子さんの友達 |
B.「私」の友達の山下君 |
C.「私」の奥さんの良子さん |
D.山下君の奥さんの良子さん |
A.風邪の時に作ってもらったお粥の味 |
B.風邪の時に食べた卵や野菜が入った栄養いっぱいのお粥の味 |
C.友達がお粥を作って、風邪を引いた自分の見舞いに来てくれたこと |
D.友達が作ってくれたお粥のおかげで、早く風邪がよくなったこと |
A.聞けば | B.聞くと | C.聞くなら | D.聞こうと |
A.にとれば | B.に対する | C.にとって | D.に対して |