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1 . 労働力調査によると、2022年における非正規社員は2101万人である。これは前年比で26万人の増加で、雇用者全体に占める比率は36.9%である。これら非正規社員の人達に、なぜ現職についているのか、その主な理由を聞いた。

男女別の全体比率で見ると、男性では「正規の職員の仕事が無い」よりも「自分の都合のよい時間に働きたい」のほうが値は大きく、差異は15.1%ポイントである。前者は非正規雇用問題でよく問題視される「正規雇用の椅子が減らされ、その分非正規雇用の椅子が増やされるので、そちらの椅子に座らざるを得なくなる」との指摘に該当する事例だが、男性においては16.1%が同意を示すことになる。他方後者の「自分の都合のよい時間に働きたい」をはじめ、「専門的な技術などを活かせる」「家計の補助·学費などを得たい」とするポジティブ、自発的な意見が続く。

女性は男性同様に「自分の都合のよい時間に働きたい」がもっとも多く、「家計の補助·学費などを得たい」が続く。いずれも兼業主婦のパート·アルバイトでよくありがちな理由である。男性では第2位となったネガティブな理由「正規社員としての仕事が無い」は1割足らない。これを人数別に見ると合計では、男性と女性を比較すると、女性のほうが非正規社員は多いこともあり、「自分の都合のよい時間に働きたい」が群を抜いて最上位に、次いで「家計の補助·学費などを得たい」が続き、「正規の職員の仕事が無い」は第4位の理由に落ち着く。

1.文章によると、2021年における非正規社員はどのぐらいいるか。
A.2075万人
B.2085万人
C.2101万人
D.2127万人
2.文中に「現職」とあるが、何を指すか。
A.正規社員の仕事
B.非正規社員の仕事
C.兼業主婦の仕事
D.アルバイトの仕事
3.男性では「自分の都合のよい時間に働きたい」の数値はどのぐらいか。
A.15.1%
B.16.1%
C.31.2%
D.36.9%
4.文中に「椅子が減らされ」とあるが、どういう意味か。
A.椅子は壊れたB.就職できない
C.座る椅子がないD.立って仕事をする
5.女性では現職についている第2位となった理由はどれか。
A.専門的な技術などを活かせるから
B.正規社員としての仕事が無いから
C.自分の都合のよい時間に働きたいから
D.家計の補助·学費などを得たいから
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