写作要点:
1.介绍网购;
2.比较网购和传统线下购物;
3.你会在网上买东西吗?
写作要求:
1.字数为300~350字;
2.格式正确,书写清楚;
3.使用「です.ます」体。
2 . 飼い主によくなついた(亲近、顺从)犬は、映像の中の自分と他の犬を見分けている可能性があるとする論文を日本の研究チームが発表している。飼い主が他の犬をかわいがる様子と、自分と飼い主が交流する様子を見たときでは心拍数の変化が見られたという。嗅覚に優れる犬は視覚に頼った生活をしていないとされているが、親しい人間がかかわると例外的な反応をするようだ。
イルカやゾウなどの動物は、映像や鏡で自己の姿を認識する能力を持つことが明らかになっている。(ア)動物は共通して高度な社会認知能力を持つが、同様に社会認知能力を持つ犬が自己を認識できるかどうかは分かっていなかった。
飼い犬が他の犬に“嫉妬”のような感情を持つとする先行研究を前提として研究チームは検証を行った。
実験では、鏡を見ることに馴れた12匹の犬に「飼い主が他の犬と交流しない」「飼い主が自分と交流する」「飼い主でない人が他の犬と交流する」「飼い主が他の犬と交流する」の4パターン映像を見せて、自律神経系の反応を心拍変動解析を用いて評価した。結果を見ると「飼い主が他の犬と交流する」映像と「飼い主が自分と交流する」映像の間で自律神経系の反応に有意な差はなかったという。(イ)、飼い主への愛着行動スコアが高かった犬のほうが自分が映っている映像に対して「興奮あるいは緊張状態」になったことが分かったという。
実験結果を受けて研究チームは、犬は映像で自己と他個体を区別することができるとは言えないものの、飼い主への愛着が強い犬については自律神経系が異なる反応を示すと結論づけた。今回の実験ではサンプル数が限られていたため、今後はさらなる研究が必要になるとしている。
1.映像で自己と他個体を区別することができるとは言えないのはどれか。A.イルカ | B.ゾウ | C.イヌ | D.ニンゲン |
A.嗅覚の優れている犬 | B.視覚の優れている犬 |
C.自分と他の犬を見分けられる犬 | D.飼い主への愛着が強い犬 |
A.この | B.こうした | C.あの | D.ああした |
A.だから | B.一方で | C.それに | D.そこで |
A.飼い主によくなついた犬は、映像の中の自分と他の犬を見分けている |
B.嗅覚に優れる犬は視覚にまったく頼らず生活をしている |
C.犬は映像で自己と他個体を区別することができる |
D.今回の実験ではサンプル数が多くない |
3 . 敬老の日発祥の地とされる兵庫県多可町(旧野間谷村)が昭和22年9月15日を「としよりの日」とし、初めて敬老会を開いてから、今年で75年になる。
その後、41年に国民の祝日に、さらに法改正で平成15年から9月の第3月曜日に移ったが、高齢者を敬愛し長寿を祝う精神は変わらない。
今年の総務省の推計によると国の総人口は前年比で82万人減ったが、65歳以上の高齢者は15日現在で6万人増えて3627万人だった。総人口に占める割合も増え、29.1%と過去最高である。
内訳を詳しくみると、75歳以上の割合が初めて全体の15%を超えた。いわゆる団塊の世代(昭和22~24年生まれ)が75歳を迎え始めたためで、くしくも多可町で始まった敬老の日の歴史とその歳月を同じくしている。
元気な高齢者のお手本ともいえる存在で、先日亡くなった英国のエリザベス女王(エリザべス2 世)の結婚がこの年だった。長男のチャールズ新国王が生まれたのは翌年で、日本でいえば団塊の世代にあたる。
では、女王の長寿の秘訣(ひけつ)はどこにあったのか。その第一は、いくつになってもユーモアを忘れない心の持ちようではなかったか。
1.日本では今、敬老の日はいつか。A.9月15日 | B.9月16日 | C.9月の第3月曜日 | D.9月の第3日曜日 |
A.昭和 22 年生まれ | B.昭和 41 年生まれ |
C.昭和 43 年生まれ | D.平成15年生まれ |
A.アメリカ人 | B.イギリス人 | C.ドイッ人 | D.フランス人 |
A.食事 | B.運動 | C.仕事 | D.冗談 |
A.「敬老の日」の精神は変りつつある。 |
B.総務省の推計によると日本の総人口は前年比で増えた。 |
C.今年の高齢者の割合が増えた。 |
D.チャールズ新国王は団塊の世代に属する。 |
4 . 戸籍の氏名に読み仮名を記載し、その付け方にも一定のルールが求められることになった。日本語は漢字と仮名が混在するうえ漢字の読み方も多様な言語だ。その伝統を尊重し、厳正且つ柔軟に対応してもらいたい。
法制審議会の専門部会が戸籍法改正要綱案をまとめた。政府が今国会に改正案を提出し、令和6年度にも施行する見通しだ。
従来、読み方は住民票には記載されるが戸籍にはなかった。マイナンバーカードへの記載など、行政事務のデジタル化に対応するためという。
要綱案では「一般的に認められている読み方」に限るとした。パブリックコメントやアンケ一トで、幅広い年代から一定の制限を求める声が多かったからだ。
親が決めた名前の読み方に規制がかかることをよしとしない意見もある。とはいえ、名前は個人的なものであると同時に、人が社会で生きるための社会性も併せ持つ。近年は「キラキラネーム」と呼ばれる特異な名前も増え社会問題化した。命名で子供に不利益が生じないか、公的に一定の基準を定めるのは当然だ。
(ア)、わが国独特の命名文化を踏まえ、柔軟に対応するとの補足説明も付いた。常用漢字表や辞書に載っていない場合でも説明を求めたうえで判断する。漢字と反対の意味や、連想できないような読み方は認められない。
漢字は古代中国で生まれ輸入された表意文字だ。仮名はそこから発生したわが国固有の表音文字である。中国では基本、一つの漢字に一つの読み方をあてるが、日本では漢字には音読み、訓読みがある。さらに源頼朝の「朝」を「トモ」と読むような「名乗り訓」もあり、独特の命名文化が醸成されてきた。今回はそんな歴史や伝統を踏まえ幅広く裁量を認める。
法制化されると既に戸籍がある人も届け出が必要になるが、その場合は一般的でなくても従来使ってきた読み方も認められる。
1.氏名の読み仮名として認められないのはどれか。A.常用漢字表にあるもの | B.辞書に載っているもの |
C.名乗り訓 | D.連想できない読み方 |
A.賛成 | B.反対 | C.認める | D.納得 |
A.それで | B.一方で | C.すなわち | D.ところで |
A.法制審議会の専門部会 | B.政府 | C.国会 | D.本人や家族 |
A.日本の名前の読み方が多様である |
B.戸籍法改正要綱案はもう施行した |
C.中国では一つの漢字に一つの読み方をあてる |
D.既に戸籍のある人は一般的でない名前の読み方が認められない |
5 . お出掛けから帰宅して、私が荷物を片付けたり着替えたりしているときに「なんか静かだなあ」と思つてリピング(客厅、起居室)に戻ったら、子どもがスタンプ(图章)を押しているところでした。手が届く範囲に目いっぱい押してあって「トンネルでも描いたの?」って思うような、ものすごい数でした……スタンプはお子様ランチか何かに付いてきた、いかにもおもちゃな見た目で、私はてっきり単なるおもちゃだと思っていたので、それがスタンプだとこのとき気付きました。
壁のスタンプを見た夫はびっくりして混乱している私の隣で「すごいね!」ともう褒めていました。たぶん子どもがそんなことをできるまでに成長したことに感心しての、とっさの言葉だったのかなと思います。子どもがもうニッコニコで「見てみて!」という感じで、悪いことをした自覚はゼ口でした。いつもよく絵を描いていたので、たぶんその延長でしかなかったんだろうなと思います。
夫は子煩悩で、また芸術関係の仕事をしていることもあって、少し変わった考えをする人です。普段から子どもが作ったものはすぐ写真に残していますし、今回のことも創作意欲を伸ばすチャンスだと思ったようで、怒る気はまったくなさそうでした。
ただ、本当は壁にスタンプを押しちゃいけないということもちゃんと伝えていたので、育児のことも考えて行動してくれていると思います。ちなみにこのときの掃除は夫がしています。普段でも子どもが何かこぼしたりやらかしたりしても洗濯や掃除をしている(ア)、気にしない人なんだなあと思います。
1.「びっくりして混乱している」のはなぜか?A.家に誰もいなかったから | B.子供がいたずらをしたから |
C.鍵をなくしたから | D.夫が怒ったから |
A.文房具屋で買ったもの | B.友達からもらったもの |
C.会社からもらったもの | D.レストランでもらったもの |
A.自慢したい | B.後悔している | C.いたずらした | D.無駄だ |
A.と | B.のに | C.ので | D.なら |
A.スタンプは服にも押してあった | B.この子は絵を描くのが好きだ |
C.家事は全部夫がする | D.筆者は芸術関係の仕事をしている |
6 . 日本は や魚、野菜を中心に食してきました。
A.パン | B.パスタ | C.豚肉 | D.米 |
(首を横に振って)花子「いや、そんな、 。」
A.いいですよ | B.わるくないですよ | C.大変ですよ | D.よろしいですよ |
A.ことにして | B.ことになって | C.ようにして | D.ようになって |
A.にとって | B.によって | C.に対して | D.にわたって |
10 . 小学生のころ、よく兄と喧嘩した だ。
A.もの | B.こと | C.べき | D.はず |