A.あげた | B.くれた | C.もらった | D.やった |
A.テーマ | B.デザイン | C.ルール | D.デジタル |
A.よう | B.らしい | C.みたい | D.そう |
A.つもり | B.おかげ | C.おそれ | D.わけ |
5 . 信頼できる友人ができないという悩みを持つ人がいる。確かに、心から信頼できる友人を得るのはなかなか難しいことだ。考えてみれば人生には多くの出会いがあり、知人を得るチャンスは数多くある。学校時代にクラスが同じだったというだけの仲なら、それこそ星の数ほどの出会いがある。だが、そのように数多くの人たちと出会っても、その中で本当の親友と呼べる人は、ごくわずかな人々だけだ。
( ア )、自分には絶対に本当の友人はできないものだと決めてかかるのも良くない。第一、友人は雑草のように、何の手を加えなくても自然に生えてくるものではなく、自分で種をまいて、水をやり、肥料をやらなければ育てられないものである。つまり、 (イ)ということだ。
「信頼できる友人がいない」と嘆く人は、たいていの場合、この努力を怠り、自分の殻に閉じこもっていることが多い。自分から積極的に友人を得ようとするのではなく、自分の肩を優しく叩いてくれる人を待ち望んでいるだけだ。それで友人ができるのなら、そんないいことはない。要するに、友人を得るためには、こちらから誠意をもって、相手に近づいていく努力をしなければならない。では、どんな努力をすればいいかというと、やはり人が多く集まる場所に出かけて、多くの人と話をするのが近道だ。
1.文中に「星の数ほどの出会い」とあるが、どのような人との出会いを指すか。A.本当の親友と呼べる人 | B.同じクラスで勉強した人 |
C.お互いに信頼できる人 | D.友人ができない悩みを持つ人 |
A.とはいえ | B.したがって | C.すなわち | D.それで |
A.植物を育てるには、友人を頼ってはいけない。 |
B.友人を得るためには、本人の努力が必要だ。 |
C.友人は雑草のように払っても良い。 |
D.ごくわずかの人としか友人になれない。 |
A.努力して相手に近づいていく人。 |
B.自分で種をまいて、水や肥料をやるひと。 |
C.声をかけてくれるのをただ待っている人。 |
D.人が多く集まる場所に出かけて多くの人と話をする人。 |
A.自分の肩を優しく叩いてくれる人を待ち望む。 |
B.雑草を払うように、何もせずに自由に成長させる。 |
C.学校の先生や先輩に相談してアドバイスをもらう。 |
D.自分から誠意をもって、相手に近づいていく努力をする。 |
A.ほど | B.より | C.だけ | D.さえ |
A.まずく | B.おいしく | C.おかしく | D.にがく |
中学校の授業も3時ごろ終わりますが、その後、クラブがあります。生徒たちはテニスや野球などいろいろ好きなことをすることができます。
高校は義務教育ではありませんが、中学生の95パーセントが高校に入ります。高校に入るためには入学(にゅうがく)試験(しけん)を受(う)けなければなりません。やさしい高校も難(むずか)しい高校もあります。高校も3年です。
大学は普通4年ですが、医学のコースは6年です。2年間の短期(たんき)大学もあります。大学では、みんな好きなことを勉強します。もちろん入学試験を受けなければなりません。試験は難しいので、一生懸命勉強しなければなりません。
注释:パーセント:百分率 受ける:接受
一生懸命:拼命努力 ~なければなりません:必须
1.日本の義務教育は何年ですか?
A.十六年です。 | B.三年です。 | C.六年です。 | D.九年です。 |
A.六歳から。 | B.八歳から。 | C.七歳から。 | D.九歳から。 |
A.五時間か六時間。 | B.五時間。 | C.六時間。 | D.八時間。 |
A.二年です。 | B.四年です。 | C.何年でもいいです。 | D.六年です。 |
A.日本の小学校は六年です。そして中学校も六年です。 |
B.日本の大学は全部4年です。 |
C.日本の小学校も中学校も授業はたいてい3時ごろ終わります。 |
D.日本の大学は全部とても難しくて一生懸命勉強しなければなりません。 |
9 . 今から千年以上前に、日本人の留学生がたくさん中国へ行きました。学生たちは中国で勉強したいろいろな制度や文化を日本に伝えました。京都も奈良も中国の長安をまねて作った町です。漢字も中国から日本に伝わった文字です。中国の文化は日本の文化に大きい影響を与えました。現在ではおおぜいの人々が両国の間を行ったり来たりしています。文化の交流のほかに、経済や技術の交流が盛んになりました。両国が共同で製作した映画やテレビ番組も多くなりました。中国と日本の交流は新しい時代を迎えたのです。
备注:①真似る[まねる] 模仿
②大勢[おおぜい] 大批(的人),众多(的人)
1.今から何年前日本人の留学生がたくさん中国へ行きましたか。
A.今からちょうど千年前です | B.今から千年以上前です |
C.今から千万年前です | D.長い歴史があります。 |
A.中国で文化と制度を勉強しました。 | B.漢字を勉強しました。 |
C.経済や技術の交流が盛んでした。 | D.文化だったり制度だったりです。 |
A.ペキンでした。 | B.シャンハイでした |
C.長安でした。 | D.いろいろな町をまねて作ったのです。 |
A.はい、よく行きます。 | B.いいえ、ほとんど行きません。 |
C.昔ほど行きません。 | D.ぜんぜん行きません。 |
A.はい、同じです。 | B.いいえ、同じではありません。 |
C.中日交流は昔より少ないです。 | D.今は文化の交流のほうが多いです。 |
10 . 「あと2万円給料が上がれば、生活は楽になるし、貯金も少しはできるのに…」入社したとき、こう思ったものでした。でもその2年後、給料は上がったというのに、相変わらず貯金できず、①「もう少し給料があればなあ」などという考えを持っていました。「余ったお金を貯金しよう」と思ってもほとんど貯まらないことを知りました。
お金の使い方を見直したところ、娯楽にお金を回したり、欲しいと思ったものをどんどん買っていたことに気がつきました。そこで、あるきっかけで、見栄を捨てて、貯金を優先させて家を持つ目標を立てました。
結果的には、モデルルームであったマンションを購入したわけですが、このマンションのもとの値段は②予算を超えていました。購入を決める際に、「このモデルルームが欲しいけれど、少し汚れがあるからまけて欲しい」と言いました。
こうした値段交渉は、以前の私には考えられないことでした。友達にも「よく恥ずかしくないわね」とか言われましたが、あのとき③「まけてください」と言ったからこそ、予算內に収め、貯金をして、家を持つ目標を達成できたのだとしみじみ思っています。
「見栄を捨てる」『節約生活のススメ』
1.①「もう少し給料があればなあ」とあるが、なぜそう言ったのか。A.引越ししたいから | B.貯金したいから |
C.買い物したいから | D.お金が足りないから |
A.娯楽にお金を使ったから | B.ほしいものを買っているから |
C.給料が上がらないから | D.贅沢したいから |
A.ほかの部屋を探しました。 | B.文句を言いました。 |
C.諦めて帰りました。 | D.値段交渉しました。 |
A.安くしてください。 | B.高くしてください。 |
C.曲げてください。 | D.きれいにしてください。 |
A.給料が上がったら貯金ができる。 |
B.貯金をするためには会社を変えたほうがいい。 |
C.買い物するときに値段交渉したほうがいい。 |
D.見栄を捨てることで目標が達成できる。 |