佐藤:はい。どうぞお入りください。
A.いらっしゃいませ | B.失礼します |
C.ごめんください | D.いただきます |
A.も | B.が | C.は | D.を |
A.には | B.ために | C.うちに | D.ように |
4 . 三年的高中生活美好而短暂。这里留下了我们辛勤的汗水、成功的喜悦和真挚的情感……想必你的高中生活也一定收获满满。请以「高校生活で得たもの」为题,写一篇短文。结合事例,阐述你在三年高中生活中的收获。
写作要点:
1.结合事例,简述你在高中生活中的收获。
2.谈谈你的感受。
3.阐述你的观点。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
5 . 最近の旅行ブームを見ていると、日本人でもやっと人生を楽しむ「ゆとり(宽裕)」が出てきたな、と嬉しく思います。だが、その旅行の中身をよく見てみると、例えば欧米人のそれとはどこか違っているようです。
夏休みなど、長期の休暇を取って、海に山に、それぞれが自分の時間を大切に過ごす彼らと違って、われわれの旅行は、やはり日常生活の枠から一歩も踏み出していません。旅行会社の作った計画がいけないと言うつもりはないが、もう少し、自分が、何がしたいのかをはっきりさせたらいいです。そして胸が嬉しくて心が落ち着かない(ア)、ドキドキするような旅行、日常生活の中では、味わうことのできない旅行をしてほしいと思います。旅行会社の作ってくれる計画が確かに経済的だろうが、もっと自分たちが心の豊かさを感じられるような旅行をしてほしいと思うのです。
最近は長期休暇の取れる企業も現れてきたが、現実には会社生活の範囲から抜け出さないものがまだ多いです。旅行していても、まだ頭の中のどこかに会社の仕事のことが残っているのです。われわれ1人1人が、本当に人生を楽しむ「ゆとり」を持てるのは、いったいいつのことでしょうか。
1.文中に「それ」とあるが、どんな意味か。A.人生 | B.旅行ブーム | C.旅行の中身 | D.ゆとり |
A.と同時に | B.と反対に | C.とは別に | D.以外に |
A.もうすっかり分かったので、安心している気持ち |
B.ぜんぜん分からないので、困っている気持ち |
C.やっと分かったので、ほっとしている気持ち |
D.まだはっきりと分からないので、緊張している気持ち |
A.旅行会社の作った計画が経済的だから、選んだほうがいいです。 |
B.旅行会社の作った計画が絶対いけません。 |
C.長期休暇はできるだけ旅行会社の作った計画に従ったほうがいいです。 |
D.旅行会社に自分たちが心の豊かさを感じられるような計画を作ってほしいです。 |
A.日本人がそれぞれ人生を楽しむ「ゆとり」を持っているとはまだ言えないでしょう。 |
B.日本人はもうすっかり人生を楽しむ「ゆとり」を持つことができたようです。 |
C.日本人は会社生活が中心なので、人生を楽しむ「ゆとり」はないのが普通です。 |
D.日本人も欧米人のような生き方をすれば、人生を楽しむ「ゆとり」を持つことができます。 |
6 . 突然の雨で、傘がなくて困ったり、慌てて傘を買ったのにすぐ晴れてしまった、という経験をした人は多いだろう。必要な時だけ傘を借りることができたら、どんなに便利だろうか。
実は、それが可能な町がある。この町は、「弁当を忘れても傘を忘れるな」という言葉があったとおり、とても雨が多い。(ア)、観光客の多い町でもある。傘がなくてもみんなが困らないように、最近、この町のあるグループが「貸し傘」活動を始めた。
この傘は、観光客でも市民でも無料で自由に利用できる。現在、4500本以上がバス停やスーパー、公共の建物などの「貸し傘」用の傘立てに置いてあって、必要な時はそれを借りることができる。返すのは借りたのと同じ傘立てでなくてもいい。
「貸し傘」を始めたグループは、借りた傘は大切に使い、きちんと返してほしいと言っている。また、どこかに置いたままの「貸し傘」を見つけたら傘立てに戻すなどの協力もしてほしいと呼びかけている。
1.文中の「それ」の指すものはどれか。A.雨の日に傘をささないで観光すること |
B.買っても使わなかった傘を店に返すこと |
C.必要な時だけ傘を借りて使うこと |
D.突然雨が降った時にすぐに傘を買うこと |
A.それで | B.そして | C.しかし | D.だから |
A.この町に来た観光客だけ利用できる。 |
B.観光客が利用した「貸し傘」を記念に持ち帰ってもいい。 |
C.「貸し傘」のグループのメンバーだけが利用できる。 |
D.利用した後は、「貸し傘」用の傘立てに戻したほうがいい。 |
A.「貸し傘」を大事に使い、きちんと返すこと |
B.「貸し傘」の活動を宣伝して、利用者が増えるようにすること |
C.「貸し傘」が不足だから、不要な傘を集めること |
D.「貸し傘」の傘立てを増やすこと |
A.「貸し傘」と観光客 | B.「貸し傘」活動 |
C.「貸し傘」と天気 | D.「貸し傘」の貸し返し |
7 . 木や草の葉をお年寄りに集めてもらい、商品として売ることを考えた町がある。日本料理の店では刺身などに、緑や赤、黄色のきれいな葉を飾りとして付けるが、都会の店では、このような葉がなかなか手に入らなかった。それを知ったある田舎の町の役所の人が、町の85%もある森林の葉を商品として売ることを思いついた。これが、大成功。葉はいくらでもあるし、軽くて簡単に集められる。お年寄りが多いこの町にぴったりの仕事だったのだ。
お年寄りは皆、町が貸し出したパソコンを使い、多くの注文の中からやりたいものを選んで、必要な量を集める。採った葉はすぐお金になるので、暇があれば山に入る。皆、頭や体を使うようになり、「忙しくて病気に(ア)。」と笑っている。そして、本当に町では、病院に通う人が減ったのだそうだ。この仕事のおかげで、元気で過ごせるお年寄りも多いのだろう。
この町のことは次第に有名になり、今では映画にもなっている。
1.文中「この町にぴったりの仕事だった」と言えるのは、なぜか。A.この町には、料理に美しい葉を飾って出す日本料理店が多かったから。 |
B.この町には、都会に葉を売りたいと考えているお年寄りが大勢いたから。 |
C.この町には、葉はいくらでもあり、お年寄りにも楽に集められるから。 |
D.この町には、森林が多く、昔から美しい葉を集めて売っていたから。 |
A.なりそうだ | B.なってしまった | C.なる暇がない | D.なったら困る |
A.お年寄りがパソコンで調べて、自分で病気を治すようになったから。 |
B.お年寄りが頭と体を使って、あまり病気にならないようになったから。 |
C.仕事が忙しくなって、お年寄りが病院に通う時間がなくなったから。 |
D.収入が増えて、お年寄りが健康のためにお金をかけるようになったから。 |
A.町の資源を利用した新しい仕事を考え出して、お年寄りと協力して成功した町 |
B.お年寄りのアイデアで、町の資源を利用した新製品を作って成功した町 |
C.森林以外の少ない土地を利用して、お年寄りが新しい産業を始めた町 |
D.町を有名にするために、お年寄りが自分たちで映画を作り始めた町 |
A.お年寄りによる町興し(振兴)に一役買った美しい葉 |
B.新たな仕事は葉っぱ採集、医者いらずに役所も笑顏 |
C.お年寄りが集める森林の葉に全国から注文が殺到 |
D.町興しの主役は役人のアイデアと美しい森林 |
A.ついて | B.とって | C.関して | D.対して |
A.からといって | B.ことから | C.からには | D.からでないと |
A.しないことになった | B.しないようになった |
C.しないことにした | D.しないようにした |