1 . 2022年卡塔尔世界杯日本 2 比 1 逆转战胜德国,于是就有网友翻出以前《足球小将》的漫画,称梦想成功照进了现实。漫画中描绘了队员们一次次倒下又站起来的情节,现实中,这些年来日本足球一直走在正轨上,不断进步。不仅仅是运动场,生活中也到处闪耀着梦想与拼搏。滴水石穿,绳锯木断,要想获得成功,就必须有坚定的信念和拼搏的毅力。
请你以「夢と努力の大切さ」为题写一篇短文。
写作要点:
1.谈谈你对梦想与拼搏的看法。
2.通过具体实例,说说你的感想。
写作要求:
1.字数为300~350.
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です·ます」体。
2 . 昔からの学校における体育科研究は、「できる·できない」に特化したものが多かった。その理由は明確で、学校において「できるようにさせる教師が有能」と見なされている時期が長く続いたためである。また、どんなに子供が嫌がる指導をしても、結果を出せば認められるという暗黒時代が長く続いてきたのである。
そもそも体育が嫌いになってしまう理由は「痛い」「怖い」「できない」に集約される。それらを代表する体育の授業といえば、器械運動である。特に跳び箱には恐怖心を持つ子どもが少なくない。跳び箱を飛ぶためには、踏み切り板(起跳板)による第1跳躍と、跳び箱上の着手による第2跳躍の2段階のジャンプをちゃんと合わせなければならない。しかし、あのような運動は日常生活においてほとんどない。
実はそういう運動であれば、「跳び箱という壁を乗り越える」から始めた方がいい。(ア)、登って、乗って、降りれば合格だ。高さも向きもいろいろと変えて、遊び感じに楽しめばいい。跳び越えることができなければそれでもいい。「できる」を目指すかどうかは、本人ができるようになりたいと心底願っているかどうかである。開脚飛び(分脚跳)程度であれば「できる」ための手法はいくらでもあるから、本人が願う場合はそれをすればいい。そうでなければ、日常生活では使わない動きだから、乗り越えられればよい。
とにかく、跳び箱自体を嫌いになることだけは避けなければならない。生涯を通じて運動に親しむ資質を育てるという目的から離れないことが大切である。
1.文中に「暗黒時代」とあるが、何を指すか。A.子供を嫌がる時代 | B.結果が全てである時代 |
C.優秀な成績がない時代 | D.有能な教師がいない時代 |
A.「できる」運動 | B.跳び箱上の若手による跳躍 |
C.跳び箱を飛ぶ運動 | D.踏み切り板によるジャンプ |
A.つまり | B.ところで | C.例えば | D.しかも |
A.飛び箱は遊び感じに楽しむ物だから |
B.日常生活においてしない動作だから |
C.「できる」を目指すことが難しいから |
D.できるようになりたい人がいないから |
A.正しい手順で運動した方がいい。 |
B.跳び箱を楽しむことが一番大切だ。 |
C.子供が運動嫌いの原因は指導者にある。 |
D.子供を運動に親しむように育つことが大切だ。 |
3 . 「自分を成長させたい」「自己啓発をしたい」こうした願いを持つ人が多いようです。自分の夢を実現させるために、自分を向上させていかなければなりません。人付き合いがうまくなり、知識を身につけ、技術を身につけるなど、成長といっても様々です。私は試していくにつれ、ある共通点を見つけるようになりました。その共通点を見つけ出し、身につけ、磨くことが、1番の自己啓発になることに気づいたのでした。自分のレベルをアップさせるためには、些細なポイントがあります。「これが一番大切だ!」と言える、自分を成長させるポイントはまさに次の一言です。「好きなことをする」。これがすべての原点であり、1番強力な原動力になります。好きなことを見つけ、好きなことを通して、自分を磨きます。どうしたらもっとうまくなるのかと考えることで、自分で考える癖が身につきます。成長をするなら、好きなことをやりながら成長していくのが理想です。(ア)、好きなことをしていないと本当の成長はできないです。好きでもない仕事をしていると「今日も仕事か。面倒だな。早く終わらないかな」と文句を言います。好きだから集中ができ、一生懸命になるはずです。あらゆる成長や自己啓発は、嫌いや我慢によって身につくのではありません。好きなことを通して、身につけていくのです。好きなことをやりながら、一緒に成長も自己啓発もできる。これが、最も効率のよい夢の実現方法なのです。
1.文中に「共通点」とあるが、その共通点はどれか。A.好きなことをすること | B.自己啓発になること |
C.自分を成長させること | D.「私」は試していくこと |
A.特徽 | B.方法 | C.欠点 | D.習慣 |
A.ただし | B.すると | C.逆に | D.ところで |
A.やりたい仕事ではないから |
B.仕事が面倒で疲れるから |
C.仕事がなかなか終わらないから |
D.職場での人間関係がうまくいかないから |
A.好き嫌いを問わず、仕事をすれば文句を言うものだ。 |
B.好きなことに手をつけることが一番の成長法である。 |
C.あらゆる成長や自己啓発は、嫌いや我慢によって身につく。 |
D.仕事ができる人は好きなことをしなくても、集中ができる。 |
4 . 私は、雨の跳ね返りを気にしつつ、富山駅前で姉と待ち合わせをしていた。十分待ってもまだ来なかった。雨はだんだん強さを増した。少しイライラしていた。その時だ。骨が折れているピニール傘に身を隠すように私に近づいて来る一人の男の人がいた。「あのう、家に帰りたいのですが、百十円足りません。貸していただけないでしょうか」。私は「はい」と答え、何も考えずに渡してしまった。その人は「ありがとう。必ず返します」と言い去ってしまった。
私は、何か狐につままれた(被狐狸迷住了似的)ようでぼんやりしていた。姉に声を掛けられた瞬間「しまった」騙されてしまったと思った。よく考えれば、見ず知らずの人がお金を返してくれるわけがない。馬鹿な自分に嫌気が差し、渡した百十円が百十万円に感じ、楽しい買い物になるはずが、暗い一日となった。そして、その後も私と姉は何回か富山駅で待ち合わせをした。いつも同じ場所で同じ時間だった。また、雨。
「あのう」どこかで開いた声。この前の男性だった。「毎日この道を通り、あなたと会わないかと思っていました。この前はありがとう」と百十円を渡された時、夢を見ているのではないかと思った。本当に信じられなかった。私はこの人の誠実さに心を打たれた。この世の中、信じられる事のほうが少なく、疑う事が多い。確かに私自身、反省する所はたくさんある。
(ア)嬉しかった。いい人はいる。真面目な人もいる。危ない世の中だけど、信じる事の大切さをもう一度感じてみたいと思う。
1.文中の「その時」はいつのことか。A.傘の骨が折れていた時 | B.イライラしていた時 |
C.近くに一人の男がいた時 | D.雨は激しくなっていた時 |
A.姉に話してみたら、疑いを持つようになったから |
B.単純な人で、すぐ男の人に百十万円を渡したから |
C.何も考えずに見ず知らずの人にお金を貸したから |
D.友達にお金を貸すと、なかなか返してくれないから |
A.男性から声を掛けられたこと |
B.同じ状況で姉を待っていたこと |
C.夢の中で男性と再会したこと |
D.男性はお金を返してくれたこと |
A.でも | B.では | C.だから | D.あるいは |
A.疑うこともいいが、信じることも重要である。 |
B.世の中、疑う事より、信じられることのほうが多い。 |
C.反省のある毎日を送ることで、自分の成長に繋がる。 |
D.自分の利益を守るために、他人にお金を貸さないことだ。 |
5 . テレビの中で、最近人気の芸人二人が苦痛の表情で、マグロ(金枪鱼)を食べている。そのマグロはとても大きく、値段も高そうだった。二人も初めのうちはそのおいしさに感動して「(ア)」と言いながらパクパク食べていた。しかし、あまりの量の多さとマグロの脂にやられ、だんだんと箸が進まなくなった。でも番組の企画だから食べ続けなければならない。二人は「気持ち悪い一、もう食べたくない」と言いながら、無理やりマグロを胃に流し込んでいた
じゃあ、もう食べるなよ。私の怒りはピークに達していた。この番組はどうかしている。いくら仕事とはいえ、この企画を受けた芸人たちもどうかしている。世の中には食べたくても食べられない人たちもいるのに、その人たちがこの番組を見たらどう思うだろうか。私はすぐに番組ホームページの掲示板にアクセスした。この意見を書き込もうと思ったのだ。こんな企画、苦情殺到に決まっている。そしてみんなの書き込みを見て驚いた。「面白い!頑張って!!」「今度は牛1頭でやってみたらどうですか?」
ああ、生活が豊かになり過ぎて、とうとう食べ物が遊び道具になってしまったのか。本当にショックだった。これではいけないと思い、私は自分の意見を書き込んだ。しかし、それがホームページ上に掲載されることはなかった。都合の悪い意見は消されてしまうらしい。食べられることは決して当たり前ではない。食べ物への感謝や食べられることの幸せを、もっとよく噛みしめてほしい。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.おいしいー | B.もっと食べてください |
C.ご馳走様でした | D.鮮度のいいマグロだね |
A.人気の芸人は汚い食べ方をしているから |
B.食べているところを見ても面白くないから |
C.なかなか箸が進まない料理を食べさせるから |
D.限界が来ても、無理やり口の中に詰め込んでいるから |
A.生活が豊かになり過ぎたから |
B.都合の悪い意見は消されたから |
C.食べ物が遊び道具になってしまったから |
D.この計画に対する苦情が殺到していたから |
A.豊かな生活 | B.食べてはいけない物 |
C.「私」が書き込んだ意見 | D.視聴者の苦痛の表情 |
A.食の選択が増えれば増えるほどいい。 |
B.感謝の気持ちを持ち、食を大切にしよう。 |
C.大量に食べさせると、食の美味しさがなくなる。 |
D.苦しみながら食べているところを見るのが不快だ。 |
A.一汁三菜 | B.一汁二菜 | C.主食とおかず | D.汁とおかず |
「そうですか。 。」
A.残念ですね | B.大変ですね | C.失礼ですね | D.無理ですね |
A.せっかくのお誘いですから |
B.ぜひ行きたいと言って |
C.せっかくのお誘いですが |
D.ぜひ行きたいですから |
A.おき | B.すぎ | C.ごと | D.ぶり |
A.ようになった | B.そうになった | C.ことになった | D.ところだった |