今日は日本語の試験がありました。みんなまじめに書いていました。終わりのベルが鳴りました。みんなペンを置いて、頭を上げました。まだ終わらない人も出してくださいと先生は言いました。みんな答案用紙を出して急いで教室を出ました。これで心配していた試験も済みましたから、今晩はのんびりしましょう。
病気で一週間も学校を休んた黄さんは試験を受けませんでした。先生が今度受けてくださいと言ったからです。
(※急ぐ:急忙 済む:结束 のんびり:舒舒服服地)
1.試験だから、今日みんなまじめに書いていました。2.試験が終わってから、みんな答案用紙を出して,教室を出ました。
3.試験問題が終わらなかった人は出さなくてもいいです。
4.終わりのベルが鳴って、みんなはペンを置きました。
5.黄さんは試験を受けなくてもいいと先生は言いました。
相似题推荐
【推荐1】最近、日本の都市部の電車の中で、夜、大勢の小学生を見かけることがある。ゲームをしたり、漫画や参考書を読んだりしているが、どの顔も疲れて見える。実は、彼らは今、塾から帰るところなのだ。
日本では、小·中学校の9年間が( ア )にな っている。大半の子供が公立の小学校に人学し、中学へ進む。30年ほど前までは、中学卒業後すぐ就職する者もいたが、今ではほとんどの中学生が私立か公立の高校へ進学する。そしてこの高校受験は、時代が進むにつれて、大学受験と同じように厳しいものとなってきた。そこで、大都市では、「中高一貫教育」の有名私立中学を受験させようとする親が増え、その結果、中学受験も競争が激しくなった。
塾帰りの小学生に「今一番欲しいものは?」と聞く と、「時間」と答える子供が多い。その上、彼らは「遊ぶ時間よりも、ゆっくり眠れる時間が欲しい」と言う。また、勉強する理由を尋ねると、「いい大学を卒業すれば、有名な会社に入ったり医者になったりしてお金持ちになれるからだ」と言う。
これは、子供自身の考えというよりも、親の期待に応えようとしているのかもしれない。子供の将来を心配しない親はいない。しかし、子供にとって、この競争のシステムに適応することだけが良いことなのだろうか。「何のための教育か、誰のための教育か」今、考え直すべき時期だと言えるだろう。
1.夜の電車で見かける小学生はどこで何をしてきたのか。A.学校で友達と参考書を見ながら宿題をしてきた。 |
B.学校のクラプ活動に参加してきた。 |
C.塾で私立中学を受験するための勉強をしてきた。 |
D.友達の家でゲ一ムをしたり漫画を読んだりした。 |
A.専門教育 | B.英才教育 | C.義務教育 | D.社会教育 |
A.公立の学校に人るのが難しいから |
B.大都市では中高一貨教育の私立中学に人るのが流行っているから |
C.中学受験の競争が激しいから |
D.高校受験が大学受験と同じくらい厳しくなったから |
A.将来有名な会社に人ったり医者になったりしてお金持ちになるため |
B.9年間の義務教育だから仕方なく勉強している |
C.いい大学に人って大学で一番になるため |
D.ゆっくり寝る時間を作るために勉強している |
A.自由な時間 | B.ゆっくり眠れる時間 |
C.遊ふ時間 | D.勉強する時間 |
【推荐2】富士山は標高3,776メートルの日本一高い山で、世界文化遣産でもある。登山道が 21( )いるため、每年何十万人もの人が山頂を目指すそうだ。私もツア一に参加して登る 22( )登りはじめは楽だった。でも、3時間ぐらいすると、だんだん岩が多くなり、登り 23( )なってきた。その上、天気も悪くなり、前も後ろも真っ白でほとんど見えなくなってしまった。そこはちょうど雲の中だったのだそうだ。何も見え24( ) 、ただ 一歩ずつ前に進むしかなく、この時は不安で25 ( )。しばらくすると、急に天気がよくなった。雲が移動したのではない。私たちが雲の上に出たのだ。足の下には雲が海の 26 ( )広がっていた。素晴らしい景色を見たら元気が出てきて、目標の山小屋に予定時間に着くことができた。
私たちはそこで一泊した。
次の朝、まだ暗いうちに山小屋 27( )出発して山頂まで登ったが、そこでは大勢の人が太陽を待っていた。やがて、薄暗かった空が次第に明るい青色になって、そして空の下の部分だけがオレンジ色に変わってきた。そして、大陽が静かに昇り始め、眩しい光が伸び28( ),光はどんどん強くなり、私たちを照らした。山頂はとても寒かったが、大陽の光が当たって身体が温かくなる 2 9( )感じた。
富士山に登るのは大変だったが、登らなければできない素晴らしい経験が30( )できた。每年登る人もいると聞くが、その人たちの気持ちがよくわかる。
1.( )A.整備して | B.整備されて | C.整備させて | D.整備させられて |
A.ことにした | B.ようになった | C.ことにしていた | D.ようにしていた |
A.こみ | B.すぎ | C.やすく | D.にくく |
A.ぬ | B.ない | C.なくて | D.ずに |
A.くやしかった | B.たのしかった | C.つらかった | D.うれしかった |
A.みたいに | B.ように | C.ような | D.みたいな |
A.を | B.で | C.に | D.へ |
A.ていった | B.てきた | C.てみた | D.てあった |
A.のが | B.ことが | C.のを | D.ことを |
A.いくらも | B.いくら | C.いくつ | D.いくつも |
【推荐3】僕が子どもの頃、みんなで声を揃えて教科書を読むという授業がありました。国語の教科書の新しい章が始まると、遠藤先生というとてもいい女性の先生だったのですが、その先生が、まず生徒たちに「これを読める人はいますか」と聞きます。すると、僕のようなそそっかしい(粗心大意)ものが手を挙げて読むわけです。そうすると先生が「今 OO くんが読んでくれたけど、ここがおかしかったね」というようなことを指摘して、「それでは今度は先生が読みましょう」と言って、先生が読んでくれる。( ア )、「みんなで先生と一緒に読みましょう」ということになって斉読(齐声朗读)します。こういうことを何回も繰り返してやるんですが、そうやっているうちに、子どもたちは日本語の発音を自然にしっかり身につけていくわけです。
最近、電車の中などで聞いていると、若い人の言葉の発音がわからないことがあります。日本語をしゃべっているらしいことはわかるんですけどね。僕は、若い人が悪いと言っているのではありません。若い人には若い人の立場や理由があってそういう発音になっているわけですから。では、そのままでいいじゃないかということになりますが、それではやはり困ると思います。もし 10 歳の孫と 70 歳のおじいさんとの間で会話が成立しなくなったとしたら、恐ろしいことではないでしょうか。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それとも |
B.でも |
C.次に |
D.その上 |
A.日本語をしやべっているらしいことはわかるんですけど、よく聞こえません。 |
B.日本語をしゃべっているらしいことはわかるんですけど、発音がおかしいです。 |
C.日本語をしゃべっているらしいことはわかるんですけど、実は外国語をしゃべっています。 |
D.日本語をしやべっているらしいことはわかるんですけど、実は日本語の歌を歌っています。 |
A.筆者のわからない発音 |
B.若い人にしかできない発音 |
C.若い人でもわからない発音 |
D.先生におかしいと言われた発音 |
A.若い人はそのまま自分の言葉を使ってもいいから |
B.若い人には若い人の立場や理由があって、そういう発音になっているから |
C.子どもとお年寄りとの会話が成立しなくなることは恐ろしいことだから |
D.子どもとお年寄りとの会話が成立しなくなっても恐ろしいことではないから |
A.電車の中でしゃべってはいけない。 |
B.若い人に正しい発音を教えるべきだ。 |
C.若い人は若い人らしい言葉を使うべきだ。 |
D.日本語の正しい発音を身につけるべきだ。 |