最近、断捨離をしているという人が多くなって(1) 。断捨離で一番難しいのが、洋服です。もう着ないけど捨てたくない洋服で、クローゼット(壁柜)がいっぱいになってしまっているというのはよくある(2)です。
(3)季節の変わり目は、洋服を断捨離する絶好の(4)です。洋服の断捨離が成功すれば、クローゼットが(5)するだけでなく、お金も貯まり始めるなど、たくさんの利点があります。
では、断捨離を始めてみても、まだ使えるし、捨てるのは浪費だと思い、すぐには(6)人も多いのではないでしょうか。(7)洋服がクローゼットに大量にある原因は、枚数が過多だということです。そんな時は、自分の洋服の適正量を決めるとうまくいきます。私は、各季節に、トップス7着、ボトムス7着(8)と決めています。このように、断捨離をしてクローゼットを整理すると、無駄に買ってしまうことが減り、お金の節約にもつながりますし、買い物にも慎重になります。
私は、洋服を断捨離してから毎月の被服費がかなり減り、(9)分お金が貯まり出しました(开始存下來)。ぜひ、自分に必要な洋服の(10)を確認しながらやってみてください。
1.A.いきました | B.きました | C.おきました | D.みました |
A.こと | B.まま | C.せい | D.とおり |
3.文中の「季節」の正しい読み方はどれか。
A.きせつ | B.ぎせつ | C.ぎせき | D.きせき |
A.トライ | B.タイミング | C.ダイビング | D.ドライブ |
A.しっかり | B.がっかり | C.すっきり | D.ゆっくり |
A.捨てた | B.捨てたい | C.捨てない | D.捨てたくない |
A.あまり着ない | B.大切な | C.必要な | D.よく 着る |
A.さえ | B.しか | C.こそ | D.まで |
A.それ | B.その | C.そこ | D.そちら |
A.枚数 | B.部数 | C.人数 | D.件数 |
相似题推荐
【推荐1】現代の日本社会において、外で1人で食事をすることに抵抗のある学生や社会人は多い。しかし、①その理由は、誰かと一緒に食べたいとか、1人は寂しいというのとは少し違っている。それには他人の目が関係している。1人で食べている姿を他人に見られたくないのだという。
もし、1人で食事をしているところを学校の同級生や会社の同僚に見られたら(如果被看到了的话)、「あの人には一緒に食べる友だちがいないんだ」と思われるかもしれない。そのことが恐怖感につながるらしい。
先日友人から②ちょっと変わったラーメン屋へ行ったという話を聞いて、妙な気分になった。カウンター席が1人分ずつ薄い壁で区切られていて(被分隔开)、目の前にもカーテンがあるのだ。隣の人とも店員とも顔を合わせずに済むわけだ。「味に集中してほしいから」というのが店側の考えだ。( ア )実際は、1人でラーメンを食べる姿を見られたくないという女性の間で、安心して食べることができると③好評なのだそうだ。
④日本人はよく人の目を気にすると言われる。それ自体は悪いことではないし、批判するつもりもない。しかし、1日の中で楽しいはずの食事の時でさえも、日本人は人目を気にしなければならないのかと思うと、ちょっと気の毒な感じがする。
1.文中に①「その理由」とあるが、どんなことの理由を指していますか。A.外で一人で食事したくないこと | B.一人で食事すると寂しくなること |
C.友人と一緒に食事したいこと | D.食事しない人が多いこと |
A.料理の味がほかの店と違っている |
B.店の開店時間が特別である |
C.店で食事すると、気分が妙になる |
D.席が1人分ずつ区切られている |
A.つまり | B.しかし | C.だから | D.ところで |
A.ラ一メンの味がおいしいから |
B.席が区切られて、味に集中できるから |
C.席が区切られて、1人で食べる姿を他人に見られないから |
D.店の環境がとてもいいから |
A.いいことだと思う |
B.悪いことだから批判する |
C.悪いことではないが、ちょっと気の毒だと思う |
D.いいこととも悪いことも言えなくて、大したことではないと思う |
【推荐2】自分を信じて生きることはとても素晴らしいことです。自分を信じると言うことは、自分を認めるということであり、成長する時のモチベーション(动力)にもつながります。しかし、時には自分を疑うこともしなければなりません。
ある日、私は夫に「明日銀行に行って50万円下ろしてきて。」と頼みました。すると、夫は「1日10万円までしか下ろせないよ。」と言いました。でも、私の記憶ではそうではありません。「そんなことないよ、下ろせるよ」と言っても、絶対違う、と夫はまるで私が間違っているかのように言うのです。私は少し頭にきて、すぐに銀行に電話をしました。そこで聞いてみると、50万円まで下ろせるということ。
なぜ、夫のような人間は自分を信じて疑わないのでしょうか。自分が絶対に合っているという自信はどこから来るのでしょうか。このようなことが、時にはトラブルの原因になるおそれがある。そのため、自分を信じることも大切ですが、時には自分が本当に真実を言っているかどうか調べる必要があります。
1.文中に「自分を疑う」とあるが、どのような意味か。A.自分が犯罪をしていないかどうか気にすること |
B.自分が他人を傷つけていないか調べること |
C.自分の言っていることが真実か気にすること |
D.自分の行動は理にかなっているか確かめること |
A.銀行は1日10万円しか下ろせないということ |
B.夫はきっと自分にをついているということ |
C.夫の言っていることはいつも間違っていること |
D.銀行はどこでも24時間あいているということ |
A.悩んで |
B.悲しくて |
C.腹が立って |
D.楽しくて |
A.自分はいつもかしこいと思うこと |
B.他人が間違っていると言うこと |
C.他人は自分より劣っていると思うこと |
D.自分を信じて疑わないこと |
A.自分のことだけを信じて生きていけばいい |
B.自分の言ったことは本当に正しいか疑うべきだ |
C.自分は真実だけを伝えるために生まれてきた |
D.自分がいつでも正しいので信じるべきだ |
【推荐3】「水に流す」という日本語独特の慣用句がある。「過ぎ去ったことをとがめず、こだわらない」という意味だ。日常的に川で洋服や食器を洗い、汚れを水で流していたところから生まれた、という説が有力のようだ。
(ア)最近、診察室には、過去を「水に流せない」どころか、一瞬たりとも忘れられないという人が多くやって来る。ある患者さんは、辛そうな顔で(イ)語った。「ほかの人たちは、昔の嫌なことを簡単に忘れられるのでしょう?そうでなくても、時間が経てば嫌な記憶も薄れていくって言いますよね。私は違うんです。中学の時に先生から言われた一言、親からの言葉、全然、忘れられません。いつも、どうしてあの人はあんなひどいことを言ったんだろうと考えてるんです。」
しかもその人は、考えるたびに悲しさや辛さ、怒りまでが、まさに今、そう言われたかのように蘇ってくる。この人に、「嫌な記憶が薄れないのだとしたら、うれしい記憶も同じですか?」と尋ねたら、不思議そうな顔をされた。教師や親に傷つけられた記憶が鮮明に残っているなら、初恋の人に告白して受け入れられた時、大学受験に合格した時などのうれしさも、同様に鮮明に残っていてもよさそうだ。しかし、その人は「そんなことはまったく覚えていない」と言うのだ。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.ところが | B.さらに | C.たとえば | D.または |
A.傷ついた感情だけを鮮明に覚えていて、何があったか細部を覚えていない人 |
B.それがどんな出来事であっても、昔の記憶にこだわりが強い人 |
C.昔体験した嫌なことが忘れられず、当時の感情まで思い出して苦しむ人 |
D.最近他人に傷つけられて、その時の感情から抜け出せず苦しむ人 |
A.嫌な出来事は鮮明に覚えているのに、うれしい出来事は覚えていない。 |
B.うれしい出来事を思い出したいのに、なかなか思い出せないでいる。 |
C.中学生の時に教師や同級生から日常的に苦しめられた経験がある。 |
D.大学受験に失敗したことが、今でもトラウマ(身心创伤)になっている。 |
A.そう | B.こう | C.これ | D.それ |
A.時間が経てば嫌な記憶も薄れていくこと |
B.昔の嫌なことを簡単に忘れられること |
C.嬉しいことをはっきり覚えること |
D.ひどくされたこと全然忘れられないこと |