A.二軒 | B.二冊 | C.二本 | D.二階 |
A.みたいな | B.ような | C.らしい | D.そうな |
3 . わたしはいつも、小学校一年生の妹といっしょにうちへ帰ります。そして、4 時半までうちで勉強します。4 時半に、幼稚園へ弟を迎えにいきます。ははは、スーパー・マーケットで働いています。ですから、迎えにいくことができません。ちちは、月曜日から金曜日まで、会社で働いています。ちちの会社の仕事の時間は、午前10 時から8 時間です。うちへ帰るのは、とても遅いです。日曜日には、ときどき、ちちといっしょに公園へ遊びに行きます。
1.わたしの家族は、何人ですか。A.4人 | B.5人 | C.6人 | D.7人 |
A.四日間 | B.五日間 | C.六日間 | D.七日間 |
A.5時 | B.6時 | C.7時 | D.8時 |
A.幼稚園 | B.スーパー・マーケット | C.会社 | D.公園 |
A.一年生 | B.二年生 | C.三年生 | D.四年生 |
A.上着 | B.下着 | C.スーツ | D.浴衣 |
A.した | B.もらう | C.あげる | D.もらった |
A.まだまだ | B.まず | C.あまり | D.本当に |
A.か | B.も | C.や | D.が |
8 . 暑い夏、ちょっと外に出かけるだけで、汗が出る。それで、早く冷房が効いた部屋に入って汗を止めようとする。しかし、このような「汗をかきたくない行動」は汗腺の機能の混乱を招き、健康に悪い。
「夏の健康は良い汗から」という言葉のように、汗は「良い汗」と「悪い汗」がある。サラサラで蒸発しやすく、気持ち悪くない汗は良い汗だ。(ア)、ベタベタで蒸発しにくく、匂いが強いのは悪い汗だ。
外から急に冷房の効いた空間に入ったり、あるいはその中で長時間過ごしたりすることを繰り返していくと、汗腺の機能が弱まっていく。そのため、汗をかきにくい体になり、たまに出る汗が悪い汗になってしまうのだ。
汗腺の働きを健康な状態に戻し、サラサラとした汗をかくようにするには、どうすればいいのだろうか。実は、筋肉と同様に、汗腺は鍛えるほど機能が高まるのだ。「運動」「入浴」という方法が汗腺を鍛えるのに有効だ。ウォーキングやジョギングなどをすることで、良い汗が出るようになる。また、運動が苦手な人にとって、お風呂に入ることで汗腺の機能の高まりが期待できるただし、長く続けないと効果はない。
1.文中の「汗をかきたくない行動」の指すのはどれか。A.健康維持をするために汗を流させないこと |
B.健康維持をするために外に出かけないこと |
C.冷房の効いた空間に入って汗を止めようとすること |
D.冷房の効いた空間に入って汗腺の機能の混乱を防ぐこと |
A.それに対して | B.あるいは | C.それとも | D.ですから |
A.匂いが少ない |
B.粘度があり、ベタベタしている |
C.蒸発しやすい |
D.汗をかくとすっきりする |
A.汗腺の機能が弱まっていること |
B.暑い屋外から急に涼しい部屋に入ること |
C.たまに涼しい部屋から暑い屋外に出ること |
D.長時間冷房の効いた空間で過ごすこと |
A.運動などを通じて、汗腺の機能を少しずつ高める。 |
B.日ごろから水分を多く摂り、汗が出やすい状態にする。 |
C.汗をたくさん出して、働いている汗腺を弱ませない。 |
D.汗が出る時には、できるだけ止めないようにする。 |
9 . 人工知能の進歩により、人が携わる約2000種類の業務のうち、約3割は人工知能による自動化が可能であることがわかりました。アメリカで発表された論文によると1000人の労働者に対して1台の人工知能を搭載したロボットを導入した場合、5.6人の雇用が失われるそうです。今後は、人とロボットが仕事を奪い合う時代になってしまうのでしょうか。
ロボットは、資料作成や単純な繰り返し作業などは得意ですが、意思決定をしたり想像力を働かせたりする仕事は苦手です。また、実際に人が行っている業務は複雑で多岐にわたる課題を同時にこなさなければならないため、すべてをロボットに任せることはできません。現在、ほぼすべての職業にロボットが作業可能な業務がありますが、完全にロボットに代替できる職業は、全体の5%にも満たないそうです。
調査によると、日本国内で行われている業務全体の55%がロボットに代替可能であり、その割合は主要国の中で最も大きいそうです。しかし日本での人工知能による自動化は他の主要国に比べ遅れています。50年後には、生産年齢人口が4割減少すると言われている日本では、ロボットに任せられる業務は任せて、生産性を保つことが重要となってくるでしょう。
注:多岐(たき):多方面。1.「アメリカで発表された論文」の内容について正しいのはどれか。
A.人が携わる業務の約3割は人工知能による自動化が実現できた。 |
B.未来は人とロボットが仕事を奪い合う時代になる。 |
C.1000人の労働者に対して1台の人工知能を搭載したロボットを導入した場合、5.6人の雇用が失われる。 |
D.ロボットは、資料作成や単純な繰り返し作業などが得意である。 |
A.ロボットは、資料作成が苦手だから |
B.ロボットはいくつものことを同時にこなすのが苦手だから |
C.ロボットは意思決定をしたり想像力を働かせたりする仕事が苦手だから |
D.ロボットは複雑で多岐にわたる課題が苦手だから |
A.主要国の中でロボットを所有する割合 |
B.日本で行われている業務の中でロボットに代替可能である業務の割合 |
C.日本ですべてをロボットに任せることができる業務の割合 |
D.日本で人工知能による自動化が実施されている割合 |
A.ロボットを導入し、雇用を減らす。 |
B.意思決定をしたり想像力を働かせたりする仕事を人工知能に任せる。 |
C.完全にロボットに代替できる職業を増やす。 |
D.代替可能の業務をロボットに任せる。 |
A.人工知能との共存 | B.人工知能の進歩 |
C.人工知能による業務自動化 | D.ロボットに代替できる職業 |
A.は | B.を | C.が | D.に |