1 . 野球は日本の国民的 1 スポーツである。
「将来何に 2 (なる)たいか」という小学生の職業 3 (人気)ランキングでは、「野球選手」と「サッカー選手」は1位、2位 4 争っているほどで、子どもたちの間で人気があるスポーツである。毎年、夏と春に兵庫県西宮市にある「甲子園球場」で、全国高校野球大会が 5 (開催する)。特に夏の高校野球には 6 (多い)の名場面があり、今でも伝説に 7 (のこ)っている。ここから人気選手が生まれ、プロ野球やアメリカの大リーグ(大联盟赛) 8 活躍している選手もいるので、「甲子園」は野球を 9 (やる)ている子どもたちの憧れでもある。
プロ野球も人気があり、パ・リーグとセ・リーグの2つのリーグがある。最近では、アメリカの大リーグの中の日本人野球選手も多い。 10 (有名)選手は、イチローである。
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2 . 日本のお正月は、1月1日に家族そろって新年を 41 。
一般的に、1月1日から3日の間に新しい年の平安と健康を願って、神社やお寺でお参りをする。これが「 42 」である。
お正月料理のことを「おせち料理」という。 43 の料理や食材に意味があり、一年の健康や平安の願いが込められている。近年では、スーパーや百貨店でも「おせち料理」を手軽に買うことができる 44 。また、お雑煮は餅が主要な汁物だが、地方 45 入れる食材が違う。
メールやSNSが普及し 46 、郵便葉書で新年のあいさつをする 47 も、儀礼的ではあるが健在である。そして、子どもたちはお年玉をもらえるのが 48 である。昔は凧揚げ、コマ回し、カルタ、羽子板 49 の遊びもされたが、今では 50 。
1.A.囲む | B.祝う | C.包む | D.願う |
A.初詣 | B.お盆 | C.大晦日 | D.ひな祭り |
A.ますます | B.どんどん | C.だんだん | D.それぞれ |
A.ままにした | B.ままになった | C.ようにした | D.ようになった |
A.にとって | B.によって | C.について | D.に対して |
A.だが | B.でも | C.ても | D.けど |
A.年賀状 | B.案内状 | C.感謝状 | D.手紙 |
A.哀れさ | B.美味しさ | C.悲しみ | D.楽しみ |
A.しか | B.たり | C.など | D.や |
A.少なくなった | B.多くなった | C.速くなった | D.遅くなった |
3 . 日本では古くから定期的に贈り物をする習慣がありました。7月のお中元と12月のお歳暮がそれです。これはお盆とお正月の贈り物です。お中元やお歳暮の贈り物は、以前は自分で直接持って行きましたが、この二十年ほどは、デパートなどから送るようになりました。そのほか、結婚式には贈り物をする習慣があります。また家族の誕生日には、本人の喜ぶ贈り物をします。最近は、輸送機関が発達したので、アイスクリームや肉などの生鮮食品も送れるようになりました。
また、バレンタインデーやクリスマスなどにプレゼントを贈るようになってきました。毎年2月になると、チョコレート売り場は、どこも若い女性でいっぱいになります。12月になると、デパートや商店ではいろいろな品物をクリスマスプレゼントとして売り出しています。デパートの宣伝やマスコミなどの影響で、これらのプレゼントの贈答は、年々(ア)になってきています。
1.文中の「習慣」に合っていないのはどれか。A.祝日に贈り物をする習慣 | B.平日に贈り物をする習慣 |
C.結婚式に贈り物をする習慣 | D.誕生日に贈り物をする習慣 |
A.デパートから送る。 | B.自分で持って行く。 |
C.相手が直接取りに行く。 | D.相手が直接選びに行く。 |
A.肉類は送れない。 | B.お菓子は送れない。 |
C.冷凍品は送れない。 | D.生鮮食品は送れる。 |
A.盛ん | B.丈夫 | C.面倒 | D.無理 |
A.お中元 | B.贈り物 | C.お歳暮 | D.結婚式 |
4 . 高校生にとって、毎年の春と秋の遠足は楽しい行事の一つです。特に1年生にとっては、高校に入学して以来、初めての遠足です。嬉しい様子の子どもを見ると、親もきっと嬉しいでしょう。遠足は楽しむだけでなく、子どもたちが時間を意識したり集団で行動したりする力も育ちます。また、友達との関係や協調性を身につけることも目的の一つです。家族旅行のような気楽なものではありません。遠足は動物園や公園などの公共の場所に行きます。
遠足の機会を通して子どもたちは公共の場所でのルールやマナーを知り、守ることの大切さを学びます。遠足の前に、学校からお知らせのプリントが出ます。いろいろ準備することが必要です。お薦めの持ち物などもお知らせに書いてあります。子どもたちにとって楽しく安全な遠足になるように、学校が地元の人々(当地人)に協力を得て実施することもあります。
1.学生の「遠足」に対して、親たちの態度はどれか。A.禁止する。 | B.無視する。 | C.賛成する。 | D.反対する。 |
A.楽しめるだけ。 | B.同調力を育てる。 |
C.時間管理力を養う。 | D.集団行動力を鍛える。 |
A.学校遠足は気楽だ。 | B.家族旅行は大変だ。 |
C.家族旅行は気楽ではない。 | D.学校遠足は気楽ではない。 |
A.公共の場所での規則や礼儀 | B.親とのコミュニケーション |
C.学校でのルールやマナー | D.地元の人々との交流 |
A.日本の学校では毎年遠足が行われる。 |
B.学生の遠足は学校側だけ実施している。 |
C.遠足は学生たちにとって有意義なことだ。 |
D.遠足に行く前にたくさん準備する必要がある。 |
5 . 「新入生歓迎会」「送別会」「忘年会」など、日本人は学生も社会人も居酒屋などへ飲みに行くことがよくあります。一緒にお酒を飲んでいろいろ話すことによって、より親しくなると考えているからです。誘われることがあったら、行ってみるといいかもしれません。たとえ、お酒が飲めなくても、代わりにジュースを飲んでいればいいので、(ア)です。
また、日本人の家に招待される機会もあるかもしれませんが、その時は、お菓子や果物を持っていくといいでしょう。ごちそうになった場合は、後で、お礼の手紙を書くか、次に会ったときに、「(イ)はどうもありがとうございました」などと、お礼を言いましょう。友人なら、手紙の代わりに簡単なお礼のメールを出してもよいでしょう。
1.文章によって、日本人はよく居酒屋へ行く理由はどれか。A.親しくなるから | B.行ってみたいから |
C.お酒が大好きだから | D.よく誘われているから |
A.だめ | B.無理 | C.大丈夫 | D.かわいそう |
A.次に会った時 | B.日本人を招待する時 |
C.日本人に招待される時 | D.友達に手紙やメールを出す時 |
A.日本人は自分に書く。 | B.自分は日本人に書く。 |
C.日本人は友達に書く。 | D.友達は日本人に書く。 |
A.明後日 | B.明日 | C.元日 | D.先日 |
6 . わたしは九州の小さい村で生まれました。高校を卒業して、東京へ来てから、もう十年になります。今、本屋で働いています。
田舎にいたときは、映画館もないし、レストランもないし、田舎の生活は嫌だと思いました。(ア)、最近、疲れたときや寂しいとき、よく田舎の青い空や緑の山を思い出します。目を閉じると、友達と泳いだ川の音が聞こえるようです。
わたしは来年の春、会社を辞めて、田舎へ帰ろうと思っています。そして、都会の子供たちが自由に遊べる「山の学校」を作るつもりです。
東京には世界中の物が集まっていますが、ない物が一つだけあります。それは美しい自然です。わたしは東京へ来て、自然のすばらしさに気がつきました。
1.筆者は今どこで暮らしているか。A.九州 | B.田舎 | C.山村 | D.東京 |
A.でも | B.それで | C.そして | D.そこで |
A.筆者は川の音が聞こえた。 | B.川の音は筆者の想像だ。 |
C.筆者は今川で泳いでいる。 | D.筆者は今山を登っている。 |
A.都会で作られる学校 | B.田舎で作られる学校 |
C.都会で作られた学校 | D.田舎で作られた学校 |
A.筆者は東京の出身だ。 | B.東京には何でもある。 |
C.筆者は今、本屋の店員だ。 | D.筆者はもう会社をやめた。 |
A.か | B.が | C.と | D.を |
8 . 随着社会的发展,人们的生活水平提高了,但是浪费现象变得严重了。请你以「節約の重要性」为题写一篇日语短文。
写作要点:1.说一说你身边有哪些浪费现象。
2.你的看法及解决方案。
注意:
(1) 字数280~320字;
(2) 格式正确,书写清楚;
(3) 使用「です・ます」体。
9 . 假如你是李明,因为学校突然有事必须去趟学校,请你给房东山田先生写一个便条,告诉他你晚上7点之前回来,不能一起吃晚饭了,感到抱歉。另外上午有个叫做山口的人给他来电话说,原定明天中午一起吃饭的事因故取消了。
注意:(1)字数80~120字;(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です・ます」体。
調査の結果、京安高校のごみは1日約500kg。つまり、1年間では180tを7.__(こ)える。そのごみは、8.__(しげん)ごみと台所ごみが約9割を占め、有害ごみとその他のごみは1割ぐらいだ。
では、どうしたら京安高校のごみの山を無くすことができるだろうか。わたしたちにできることはまず、資源ごみと台所ごみを減らすことだ。とにかく、ものを無駄に9.__(使う)たり使い捨てをしたりするというわたしたちの浪費を10.__(やめる)なければならない。
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