A.か | B.が | C.と | D.を |
2 . いつか使うかもしれないと思って、捨てられない物が結構あると思う。しかし、そう思っている物 1 限って、それを使う日はなかなかこない。思い切って 2 (捨てる)たり、部屋に置く物 3 少なくすると、意外と気持ちがスッキリするものだ。
まず、捨てる前には「捨てる」という決断をする。実は、この決断というものが精神的に良い影響を 4 (与)えるのだ。どうしたらいい 5 分からない、決められないという状態が続くと、心はどんどん元気がなくなっていく。決断をすることによって心も整理され、気持ちが良くなる。そして、決断力がアップするという効果も出てくる。
また、物が多いことが人間にかなりのストレスを与えている。物だけではなく、情報や選択肢など、 6 (多い)ば多いほど悩みは多くなる。人間はこれまで、物や選択肢を増やすために必死になってきたが、現代がストレス社会と 7 (いう)原因はそこにあるのではないだろうか。何もないほうが、むしろスッキリとするものである。
捨てるのがもったいないという人は、人 8 あげたり、売ったりしても良いだろう。なぜだか元気がでない、イライラするという人は、一度、部屋の中を思いっきり 9 (かたづ)け、物を 10 (少ない)してみると良いかもしれない。
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「仕事が( )、お金もないからちょっと無理ですね。」
A.忙しいので | B.忙しいし | C.忙しそうで | D.忙しいから |
4 . 目が見えない男性が友達と2人でヨット(帆船)に乗って、アメリカから日本まで1万4000kmの海を渡りました。目が見えない人がヨットを動かして太平洋を渡ったのは世界で初めてです。
この男性は52歳の岩本光弘さんで、熊本県で生まれて今アメリカに住んでいます。生まれたときから目に障害があって、高校生のときに何も見えなくなりました。
岩本さんは、2月24日に長さ12mのヨットに乗って、アメリカのサンディエゴの港を(ア)しました。目が見えるアメリカ人のダグラス·スミスさんが一緒に乗って、岩本さんを手伝いました。そして、どの港にも泊まらないで55日目に福島県いわき市の小名浜港に着きました。
小名浜港では大勢の人がヨットを迎えました。岩本さんは「天気が悪くて、大変なときもありましたが、諦め(放弃)ないで頑張ってきて、やっと成功しました」と話していました。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.通学 | B.通勤 | C.出発 | D.旅行 |
A.生まれたときから失明状態にあるから |
B.交通事故に遭って、目の怪我をしてしまったから |
C.子供の時に激しい体育運動をして、目を壊してしまったから |
D.生まれたどきから目が悪くて、だんだん見えない程度になってきたから |
A.海に渡っている間、いつも苦しかったと思っている。 |
B.航行時間がかかり過ぎて、大変な旅だったと思っている。 |
C.協力してくれた人がいるから、楽な航行だったと思っている。 |
D.苦しい時もあったけど、最後までよく頑張ってきてよかったと思っている。 |
A.目が見えないアメリカ人は岩本さんを助けていた。 |
B.52歳の岩本さんはひとりで1万4000kmの海を渡った。 |
C.世界で初めて目が見えない人がヨットで太平洋を航行した。 |
D.この航行はアメリカから熊本県を経由して小名浜港に到着した。 |
A.合計三人でこの航行に参加した。 |
B.岩本さんの出身地はサンディエゴの港だ。 |
C.岩本さんは強い意志力とやる気を持っている人だ。 |
D.航行の目的地に着いた時、傍観者は誰もいませんでした。 |
A.ね | B.の | C.ぞ | D.かい |
A.に | B.で | C.から | D.までに |
A.なく | B.ないた | C.ないて | D.なき |
A.てはいい | B.てもいい | C.ではいい | D.でいい |
A.あったら | B.あるなら | C.あっても | D.あれば |
1.飛行機はいつ着きますか。
A.2時 | B.3時 | C.5時 |
A.雪が降ったから | B.出発が遅れたから | C.事故に遭ったから |