A.遅刻したから |
B.レポートの締め切りを間違えたから |
C.レポートが終わっていないから |
A.11日 | B.12日 | C.13日 |
1.女の人は普通のバスに乗ると、いくら払いますか。
A.100円 | B.200円 | C.300円 |
A.100円 | B.200円 | C.300円 |
A.直接病院に行くから、速い。 |
B.大人も子供も普通のバスの料金と同じだ。 |
C.小銭がいらない。 |
1.男の人は、どうして子どもと料理をすると、大変だと言っていますか。
A.時間がかかるから。 |
B.けがをしないか心配だから。 |
C.材料費が高くなるから。 |
A.包丁を手に入れないこと |
B.子供が怪我すること |
C.子供は料理に興味がないこと |
A.本の通りに作れないこと。 |
B.子供と一緒に料理をする時間がないこと。 |
C.夫が料理して、台所を汚すこと。 |
5 . 友情は恋愛と並んで、僕らの感情生活に大きな地位を占める要素です。
まず始めに、その似たところを考えてみると、①この二つは親子兄弟のような血縁と違って、本質的に他人同士の邂逅から生まれるもので、したがってその底には選択と自由意志とがまず前提されています。だからそれは多少にかかわらず独立した人格と反省とを前提としているので、例えば、子供どうしの間には、②恋愛はもちろん、本当の友情もないわけです。子供は環境が変われば遊び友達もすぐ変わります。そして僕らの小学校時代の同級生などは、その後何かの交渉が続かなければ、名前も顔も忘れてしまうのがふつうです。
次にこの二つの人間関係には、自然より僕らの意志が多く働いているだけに、永続するよりも、むしろ一時的なのが普通です。生涯変わらぬ友情や恋愛はむしろ幸福な例外でしょう。むろん恋愛の場合に、③恋の熱情が冷めても、結婚というような形で男女の交渉が続けられることがあるように、友情の場合にも、友愛は冷めても、友人関係の形骸が保たれるということはむしろありがちです。
(……中略)
しかしこれでも分かるとおり、友情とか恋愛とかいう感情には、実に複雑な階梯と種類があります。その本当の姿は、僕らが人生でめったに与えられない宝であり、しかも全身で求める価値のあるものである(ア)、実に雑多な偽物がその陰に隠れ、それと同じ名前で呼ばれています。そしてこれがおそらく友情と恋愛との最後の、そして④最大の共通点です。
1.①「この二つ」は何を指しているか。A.友情と恋愛 | B.親子と兄弟 | C.親子と他人 | D.兄弟と他人 |
A.血縁がないから。 |
B.自由意志で選択できないから。 |
C.名前も顔も覚えないから。 |
D.環境が変われば、友たちもすぐ変わるから。 |
A.一時的に関係を中止する | B.結婚という形で続ける |
C.友人関係になる | D.恋人のままでいる |
A.前 | B.限り | C.反面 | D.通り |
A.友情と恋愛とは同じものだ。 |
B.友情も恋愛も本当の姿がない。 |
C.偽物だから、価値がない。 |
D.価値があるけど、中には偽物が隠れている。 |
6 . 伝統的な日本の住まいは壁ではなく、①障子や襖という引き戸(日式拉门)で部屋を分けます。この襖にしろ、障子にしろ、簡単に外れます。冬は、寒いと言っても、東京でせいぜい(至多)零下五、六度程度なので、襖や障子を閉めたままで過ごします。
そして、気温も湿度も高い夏になると、襖や障子を取り外し、1つの広い部屋にして使います。そうすると、風通しが良くなって、かなり涼しくなります。
次に、材料の面から考えてみましょう。外国の人は、よく、②日本の住まいは木と紙でできていると言うそうですが、昔ながらの日本家屋は確かに大部分の材料がそうです。時に柱などのような骨組みは、ほとんど木材です。こういう植物性の材料は湿気を吸い取るので、湿気の高い地域には適していると言われています。しかし、木造の家は、土台が腐りやすいし、火災を起こしやすいなどの欠点もあります。時代の変化に伴って、外国の影響も受けて、西洋風の建物も多くなりました。(ア)、西洋風の家屋には、通風が悪くなりがちで、湿気が多くなるというような短所もあり、どちらがいいのかは単純には決められません。
長い歴史の間に、住まいは単に自然から身を守るばかりでなく、生活を豊かにするものとなってきました。今後も、一層丈大で、合理的な、楽しい住まいを目様に工夫が続けられていくことでしょう。
1.①「障子や襖」について、正しくないのはどれか。A.両者とも取り外れやすいから、便利だ。 |
B.部屋を分けることができる |
C.冬になると、寒さを抵抗しにくいから、取り外す。 |
D.夏になると、取外して、風を通すことができる。 |
A.湿気を吸い取るので、湿気の高い地域に適している。 |
B.腐りにくいから、今まで使っている。 |
C.大きな地震があっても、倒れない。 |
D.部屋内の気温を保つことができる。 |
A.土台が腐りやすい | B.火災を起こしやすい |
C.湿気が多い | D.風が通しやすいから、冬は寒い。 |
A.また | B.さらに | C.ところが | D.それで |
A.伝統的な日本の住まいは風通しがいい。 |
B.腐りも火災も起こしにくいので、西洋風の建物の方がいい。 |
C.伝統的な日本の住まいには壁がない。 |
D.住まいは私たちの生活を豊かにしてきた。 |
7 . お年寄り 1 いったい何歳からを指すのでしょうか。同じ80歳でも若々しく元気なもいますし、歩くのが大変な人もいます。一般的に「お年寄り」は65歳以上の人々のことと言われていますが、外見も行動も考え方もさまざまです。
年を取る 2 誰でも「老化」し、ある程度身体は 3 なります。長い間、同じ身体を使ってきた 4 ですから当然のことです。ここでは、一般的に「老化」 5 人間の身体がどう変化するのか見て 6 。
●普通40歳くらいから目を調節する力が弱くなり、「老眼」になります。● 7 が遠くなり、早口が聞き取りにくくなります。
● 8 や温度を感じにくくなります。また、 9 を崩して転びやすくなります。
●カルシウム(钙)などが減り、骨は脆くなり、転んだ時に骨が折れやすくなります。
●食べ物をうまく飲み込めなくなったり、噛む力が弱くなったりします。そのために、食べ物をきちんと飲み込むことができずに喉に詰まりやすくなります。
しかし、身体は「老化」で衰えていきますが、お年寄りは豊かな経験を持ち、判断力に優れ、何があっても動じない存在 10 頼りにされています。
1.( )
A.では | B.とは | C.のは | D.もは |
A.と | B.ば | C.たら | D.が |
A.強く | B.低く | C.弱く | D.高く |
A.よう | B.ばかり | C.はず | D.わけ |
A.について | B.に対して | C.に基づいて | D.によって |
A.みましょう | B.いましょう | C.おりましょう | D.きましょう |
A.頭 | B.口 | C.耳 | D.足 |
A.痛り | B.痛み | C.痛い | D.痛く |
A.スケジュール | B.バランス | C.スアルバム | D.アドバイス |
A.につれて | B.にとって | C.として | D.に伴って |
8 . 視線は大切なのです。どこを見るかと言うことですが、特に、相手の目と目線を合わせることをアイコンタクトと言います。①これも文化によって違います。(ア)バングラデシュ(孟加拉国)では、目上に対しては下を向いたまま話をするそうです。日本でも、昔はどちらかと言うとそうだったようですし、今でも、日本では子供が親に怒られる時、じっと親の目を見たりはしません。話を聞いているという印として、相手の目を時々は見ますが、じっと見つめることは、むしろ、反抗の気持ちを表すことになるのではないでしょうか。(イ)イギリスの人から聞いたのですが、小さい頃、親から叱られる時、よく「私の目を見なさい」と言われたと言います。相手の目を見ないことは、相手の話をきちんと聞いていないということなのだそうです。ただし、日本でも、相手と話をする場合やきちんと思いを伝える時、時々は相手の目を見るのが普通のようです。学生時代、面接試験の時は、相手のネクタイのあたりを見なさい、と教えられましたが、自分が面接員になった時の個人的印象では、ぼんやりと目を合わさないままでいるよりは、むしろ、時々は相手の目を見て、しっかりアイコンタクトを取る方が自信を持って、話をしているような気がします。
1.文中の①「これ」の指すことはどれか。A.目 | B.目線 | C.アイコンタクト | D.バングラデシュ |
A.ある時 | B.例えば | C.ときどき | D.特に |
A.そこで | B.一方 | C.さらに | D.たまに |
A.日本では、子供が親に怒られる時、じっと親の目を見ます |
B.面接の時、ずっと相手の目を見る方が、自信があるように見えます |
C.どのように相手とアイコンタクトを取るかは場合や文化によって違います |
D.アイコンタクトの取り方はどの国でも同じです |
A.叱られる時にはは相手の目を見ない方がいいです |
B.人とコミュニケーションする時、アイコンタクトがとても重要です |
C.面接試験の時は、自信を持つことが重要です |
D.学生時代の面接試験は今と違っています |
1.二人はどこで話していますか。
A.教室の外で | B.図書館で | C.病院で |
A.はい、そうです。 | B.いいえ、二回目です、 | C.わかりません。 |
A.名前を書いて、診察カードをもらう。 |
B.診察カードを入れて、番号カードを取る。 |
C.名前と熱の数字を書く。 |
写作要点:
1.分析你这种情绪的两面性。
2.介绍你是通过哪些具体行为来平复自己的心情,效果如何。
3.针对该主题,你还有哪些建议。
写作要求:
1.字数为280~320字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。