1 . 女の人はどの科目の試験が一番難しかったと言っていますか。
A.日本語 | B.物理 | C.数学 |
2 . あさってはどんな天気ですか。
A.雨 | B.晴れ | C.曇り |
3 . 父は植木を日当たりの良い場所に 。
A.移した | B.移った | C.起こした | D.起きた |
4 . 調査データとは、 に答えてくれた回答者から収集した結果データのことだ。
A.コンテスト | B.プロジェクト | C.アドバイス | D.アンケート |
5 . この資料が面白いですね。日本語の授業 使えるかもしれません。
A.が | B.に | C.を | D.は |
6 . 借りた本をどこにしまった 覚えません。
A.と | B.か | C.が | D.を |
7 . 本を読んでいたら、いつの間にか五時間 経ってしまった。
A.に | B.を | C.も | D.と |
8 . 公園に花が咲いていて、いい香り します。
A.が | B.で | C.に | D.を |
注意:
(1)字数80~120字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です·ます」体。
10 . 昔からの学校における体育科研究は、「できる·できない」に特化したものが多かった。その理由は明確で、学校において「できるようにさせる教師が有能」と見なされている時期が長く続いたためである。また、どんなに子供が嫌がる指導をしても、結果を出せば認められるという暗黒時代が長く続いてきたのである。
そもそも体育が嫌いになってしまう理由は「痛い」「怖い」「できない」に集約される。それらを代表する体育の授業といえば、器械運動である。特に跳び箱には恐怖心を持つ子どもが少なくない。跳び箱を飛ぶためには、踏み切り板(起跳板)による第1跳躍と、跳び箱上の着手による第2跳躍の2段階のジャンプをちゃんと合わせなければならない。しかし、あのような運動は日常生活においてほとんどない。
実はそういう運動であれば、「跳び箱という壁を乗り越える」から始めた方がいい。(ア)、登って、乗って、降りれば合格だ。高さも向きもいろいろと変えて、遊び感じに楽しめばいい。跳び越えることができなければそれでもいい。「できる」を目指すかどうかは、本人ができるようになりたいと心底願っているかどうかである。開脚飛び(分脚跳)程度であれば「できる」ための手法はいくらでもあるから、本人が願う場合はそれをすればいい。そうでなければ、日常生活では使わない動きだから、乗り越えられればよい。
とにかく、跳び箱自体を嫌いになることだけは避けなければならない。生涯を通じて運動に親しむ資質を育てるという目的から離れないことが大切である。
1.文中に「暗黒時代」とあるが、何を指すか。A.子供を嫌がる時代 | B.結果が全てである時代 |
C.優秀な成績がない時代 | D.有能な教師がいない時代 |
A.「できる」運動 | B.跳び箱上の若手による跳躍 |
C.跳び箱を飛ぶ運動 | D.踏み切り板によるジャンプ |
A.つまり | B.ところで | C.例えば | D.しかも |
A.飛び箱は遊び感じに楽しむ物だから |
B.日常生活においてしない動作だから |
C.「できる」を目指すことが難しいから |
D.できるようになりたい人がいないから |
A.正しい手順で運動した方がいい。 |
B.跳び箱を楽しむことが一番大切だ。 |
C.子供が運動嫌いの原因は指導者にある。 |
D.子供を運動に親しむように育つことが大切だ。 |