1 . 生活中虽处处可见模仿.但有的人坚持“我就是我”绝不去模仿别人。其实每一个人从小就会模仿.一切学习都是从模仿开始的.模仿为继承和创造提供了坚实的基石,善于模仿也能带来更好的成长。请你以「真似をすることによる成長」为题写一篇短文
写作要点:
1.列举你通过模仿带来成长的经历。
2.你认为应该怎样去模仿,模仿过程中需要注意什么?
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用です、ます体。
2 . 京都は、(①)がいい。訪れるたびに、そう実感する。きのうは、まだ暗いうちに宿を出て、友人たちと賀茂川のほとりで。待ち合わせた②。水面で、鴨の家族が会話を楽しんでいる。小鷺が、孤独に立っている。鶺鴒(せきれい)が、枯れ草の中から現れる。遊歩道を大きな犬が、人間をお供に悠々といく。
風はほとんどない。午前七時になるかならずか、東山に日がのぽった。と、川に沿って、下流から上流へと、ユリカモメの編隊が、高速で飛来する。ピュンピュンピュンピュン。つぎつぎと、遠くの点が、見る見る拡大し、目の前を通過し、また点になる。壮大な躍動。これがお目当てだった。
タクシーをワンメーター奮発して③、二条麩屋町の小さなコーヒー店に行く。町屋づくりの格子戸を開けると、七人ほどが詰め合って座るカウンターだ。ご主人のコーヒーは、「点てる」という表現がふさわしい。それと、厚さたっぷりのトースト。
ある朝は、行屋町寺町下のパン屋兼喫茶室に出かけた。午前七時半には、出来立ての、まだ熱い、さまざまなパンと香ばしいコーヒーの用意が整っている。日曜なら、五条大宮の銭湯がいい。のんぴりと朝湯を楽しんだあと、男女共通のロピーで、名物のうどんを味わう。いける口④なら、生ビールもある。手製のつまみ持参の常連もいる。談笑に至福の時が流れる。
大都会にして、大都会にあらす。間近に自然があり、人と人とのほどよい付き合いがある。歴史を持つ街の、これが香気というものか。けれども、覚えのある格子戸の何軒かが、つぎに見たときには、まとめて、どこかで見たようなマンションに変わっていたりする。心が騒ぐ⑤。事情はあれこれあるのだろうが、ここも、ふつうの都会になってしまうのだろうか、と。
きのう、祇園などでは伝統行事の「事始め」。京の、正月を迎える支度が始まった。
1.文章全体読んで、(①)に入れるのに最も適当なことばを選びなさい。A.朝 | B.景色 | C.伝統 | D.自然 |
A.躍動感あふれるユリカモメの壮大な飛行を見るため |
B.京都のさまざまなおもしろい店を訪ねるため |
C.京都の都市開発の実態を調査するため |
D.正月の準備をする京都の伝統行事を見るため |
A.タクシー料金を不満に思う気持ち |
B.目的地はまだか、と焦る気持ち |
C.ちょっと贅沢をしようと言う気持ち |
D.少しでも節約しようという気持ち |
A.味にうるさい人 | B.のどが渇いた人 | C.話の好きな人 | D.酒の好きな人 |
A.新しい年を迎える準備が始まって、京都は活気にあふれ、とても風情があるから |
B.京都も開発が進んで、ふつうの都会になってしまうのではないかと心配だから |
C.おいしいものや温かい人々とのふれあいの幸せなひとときに心が弾んでいるから |
D.近代的なピルが古い歴史と美しい自然によく調和していることに驚いたから |
3 . 親友①とは何か。自分のいちばん親しい友だちというものはどういう友だちであるか。私の考えによると、いちばん親しい友だちというのは、いちばん深い孤独を与えてくれる友だちだ。
友情を結んだときの経験をとくと考えてみるとわかるように、昨日まで他人であった人間といきなり親しくなる。あるいは徐々に親しくなる。そういう場合、何が機縁となって親しくなるかといえば、言うまでもなくお互いに似たような運命や問題をもっていることだ。しかしお互いにその問題はわからない。つまりお互いに未知の世界の前に立っている。その②門口で心が触れあったとき、はじめて友情というものが結ばれるのである。お互いに相手の考え方や運命がわかってしまったら、(③)われわれは友だちになれないだろう。どうにも解決のできないさまざまの世界をもっているからこそ友だちになるのだ。互いに見知らぬ二つの生命の接触と燃焼と——この真剣ないのちの交差に友情は成り立つ。
われわれを甘やかしてくれる者は決して良友ではない。よく理解してくれようとすることは悪いことではないが、それだけでほんとうのいい友だちにはなれない。つまりいい友だちというものは、わからないところはどこまでもわからないものとしてお互いに追究しあう。あるときは責めあう。しかも意見の一致などということはない。一つの問題に対してさえ、どんなに二人が異なるかを身をもって知らされるような友情、それが尊いのである。
表面だけでひとと調子を合わせ、理解しあっているような顔をしているところに決して真の親しさは起こらない。④だから、ほんとうの友情というものはかえって( ⑤)ものなのだ。
1.下線①「親友」とは、どういう友だちのことか。次から筆者が述べている「親友」にあたるものを選びなさい。1.いちばん深い孤独を与えてくれる友だち
2.昨日まで他人であった人間と徐々に親しくなった友だち
3.相手の考えや運命をわかっている友だち
4.一つの問題についての二人の相違を知らせるような友だち
5.よく理解してくれようとする友だち
A.1と5 |
B.2と3 |
C.1と4 |
D.3と5 |
A.運命や問題(の) | B.何かの機縁(の) |
C.未知の世界(の) | D.生命の接触と燃焼(の) |
A.それで | B.だから | C.しかし | D.かえって |
A.いつでもふざけあっている交わり |
B.よそよそしく形式的な交わり |
C.問題があっても、それを解決しようとしない交わり |
D.互いの考え方の相違には触れない交わり |
A.あまい | B.つらい | C.きれい | D.ながい |
A.飲んで | B.飲ませて | C.飲んでもらって | D.飲ませてもらって |
5 . 最近、言葉の変化が激しく、少し気になるのは「全然素敵だ」とか「全然いいね」というように、「全然」が肯定に使われる言い方である。「全然」というのは本来、否定の言い回し(说法)に先立って使われるもの。ほかに「けっして」や「ちっとも」などという「前ぶれの副詞」がいくつかある。
なぜこうした副詞が生まれたかというと、それは日本語の語順に原因がある。ちょっと難しい文法の話になるが、我慢して読んでいただきたい。日本語では主語の後にすぐ述語(谓语)が来ることが少なく、一番最後に来ることが多い。例えば「わたしは昨日学校に行ったら、宿題を忘れて先生にすごく怒られた夢を見たの」。最後まで聞いて初めて、ああ、夢の話だったのかとガッカリする。
今では(ア)言い方はされなくなったが、昔は駅のホームで電車を待っていると、次のようなアナウンスが流れた。「新潟行きの急行がまいります。この列車は途中、赤羽、大宮、熊谷……」。ホームにいる人はこれを聞いて、一体このたくさんの駅名がどういうことかと不安に思いながら聞いている。最後に「長岡、新津以外には停車いたしません」と来る。途中で止まる駅を言ったのかと気づくが、この中に自分の行きたい駅があったのかと、もう一度駅員に確認しなくてはならない。
このように、日本語では一番肝心(重要)な述語が最後に来るという欠点を補うために、前述した「前ぶれの副詞」が生まれたのである。「全然」と言っておけば、後で来る表現は否定的であることが予想できるし、「幸いに」と言っておけばこれは大丈夫そうだ、と相手は安心して聞いていられるのであろう。
1.文中に「少し気になる」とあるが、そはどんなことか。A.「全然」などの前ぶれの副詞がいつくかあること。 |
B.「全然」が肯定な言い方にしか使われないこと。 |
C.「全然」などの前ぶれの副詞が肯定に使われる。 |
D.「全然」が否定の言い回しに先立って使われる。 |
A.「全然」という副詞がどんな副詞かという話 |
B.難しい日本語を我慢して最後まで聞いていただく話 |
C.日本語の述語が最後に来ることが多い話 |
D.最後まで聞いて夢だったと分かった話 |
A.こんな | B.そんな | C.あんな | D.どんな |
A.先立って使われる副詞がないので駅のホームで流れるアナウンスが理解しにくい。 |
B.前ぶれの副詞が否定の言い回しに先立って使うほうが正しい。 |
C.日本語では述語がもっとも肝心なので、主語がなくても意味が通じる。 |
D.わたしたちは重要な情報を聞く場合、日本語の語順に注意すべきだ。 |
A.必ずしも | B.あいにく | C.非常に | D.まったく |
A.といった | B.とか | C.という | D.とは |
A.覚える | B.覚えない | C.覚えれる | D.覚えられない |
夏休み始めのうちに全部終わらせる | 40.2% |
計画的に毎日少しずつやる | 49.3% |
計画無しで最後に慌ててやる | 6.4% |
全部終わらせないまま新学期を迎える | 4.1% |
写作要点:
1.描述图表显示的内容
2.请结合自己的经验,阐述你暑假是怎么安排作业的
3.简述自己这样做的原因
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です·ます」体。
9 . 植物には、春になると花を咲かせるものが多い。毎日の気温が少しずつ上がり、道ばたに花が咲いているのを見かけるようになると、「あ、春が近いな」と心が軽くなってくる。しかし、どうして植物は春に花を咲かせるのであろうか。春になると花が咲くのは当然のことだと思っていたが、それにも理由があくるはずである。その答えは、どうやら植物の生きる術に関係があるらしい。
日本には四季があり、春の次には夏が来る。夏は暑く、30度以上になる日も多い。春に花を咲かせる植物は、夏の客さに弱い植物である。植物は花が咲いた後に種ができるが、花と種ではどちらが暑さに強いだろうか。想像がつくと思うが、種の方が暑さに強い。だから、春に花を咲かせる植物は、春が過ぎると種になり、暑さに強い種の状態で夏をやり過ごすのである。
ここでまた疑問が生まれる。では、植物はどうやって夏が近づいてくることを知るのか。それは、植物が夜の長さを測れることに関係がある。
3月20日は日本では春分の日である。春の訪れを告げる日だが、この日に昼の長さと夜の長さが同じになる。春分の日を過ぎると少しずつ(ア)。そして6月の夏至の頃になると、最も夜が短くなる。植物は夜の長さが短くなっていることを感じ取って、やがて夏が来ることを知る。そして暑い夏に向けて種を準備するのである。
春に花が咲くのは、花が気まぐれに(随意地,随便地)咲いているのではなく、その後に来る暑さに向けての準備であったのである。同じように考えると、秋に花を咲かせる植物が多いことも理解できるであろう。
1.「心が軽くなってくる」とあるが、筆者のどんな気持ちが読み取れるか。A.さびしい気持ち | B.くやしい気持ち |
C.うれしい気持ち | D.はずかしい気持ち |
A.種になる | B.昼夜の長さを測る | C.花を咲かせる | D.想像する |
A.昼も夜も長くなっていく |
B.昼も夜も短くなっていく |
C.昼が長くなって、夜が短くなっていく |
D.昼が短くなって、夜が長くなっていく |
A.種がどれほど強いか分かったから |
B.花が気まぐれに咲いている理由が分かったから |
C.春になると花が咲くのは当然のことだと分かったから |
D.春に花が咲く理由が分かったから |
A.種の強さ | B.植物の生きる術 | C.日本の四季 | D.昼夜の長さの変化 |
記者「田中監督、優勝おめでとうございます。田中監督ご自身の今の気持ちを( )。」監督「はい、優勝できて本当にうれしいです。」
A.お聞きいただけませんか | B.お聞かせお願えますか |
C.お話になるでしょうか | D.お話し申し上げましょうか |