A.も | B.と | C.が | D.で |
A.によって | B.に対して | C.にとって | D.について |
B:「そうなんです。でも、妻も動物は好きなので、今日帰ったら、妻と________。」
A.話し合ってみるつもりです |
B.話し合いたがっています |
C.話し合いたいに違いありません |
D.話し合っておけばいいんです |
A.が | B.で | C.を | D.に |
A.行けば | B.行くなら | C.行こうと | D.行ったら |
A.参る | B.参られる | C.来られる | D.いらっしゃる |
7 . 一部の外国では、ボランティアはほぼすべての年齢層に広く行きわたっている(遍布)。定年退職者は専門知識を、主婦は善意を、若者はエネルギーを提供してボランティア活動をしている。全ては、「ゴールデンルール」と呼ばれるもの、す なわち、「己の欲するものを人に施せ」に基づく。人々は、ボランティアをするこ とによって、自分たちの社会が少しでもよくなり、また自分自身もよくなると感じているのだ。
日本でも、ボランティア活動が活発になってきているようだ。大震災の後、何千もの大学生や労働者が日本中から被災地へとやってきて、自分たちが出来ることをしていた。料理を作って提供したり、補給物資を配ったり、家を失った人や最愛の人を亡くした人たちの辛い気持ちを楽にしてあげたりしていた。
一方、ボランティアをすることは、まだまだ何か日常とはかけ離れた(相差甚远)ものだと思う人がたくさんいる。勉強や仕事に多大の時間を取られるので、あまり時間がないという大も多いようだ。また、興味がないということはボランティアをしたくない一部の大の本音(真心话)だろう。
しかし、ボランティアをすればするほど、得られることも多くなる。ボランティアに参加することで、結果的に自分が成長していくことが感じられるのだ。
1.筆者の言っている一部の外国では、ボランティアをする若者はどんなものを提供するのか。A.専門知識 | B.善意 | C.ルール | D.エネルギー |
A.自分が欲しいものは他人に買ってもらいなさい。 |
B.自分が欲しいものは他人にも買ってやりなさい。 |
C.自分が他人にしてもらいたいことは、他人にもしてやりなさい。 |
D.自分が他人にしてやりたいことは、他人にもしてもらいなさい。 |
A.日本では、すべての年齢層にボランティアをする人がいるわけではない。 |
B.ボランティア活動が社会をよくするが、自分自身にはあまりいい影響がない。 |
C.勉強や仕事に多大の時間を取られるので、ボランティアに興味がない人がいる。 |
D.ボランティアは身近なことではないし、簡単なことではないと思っている人がいる。 |
A.補給物資を配ってやること |
B.大学生や労働者を集めること |
C.料理を作って提供してやること |
D.大の心の重荷を軽くしてあげること |
A.興味と喜び | B.喜びと成長 | C.喜びと善意 | D.興味と報酬 |
タバコが高いからだ。店や種類で差はあるが、だいたい1箱が7ドルくらい。1本45円ほどとなれば、火をつけた直後にバスが見えたとき、舌打ち(咂嘴)しながらも消さない愛煙家がいておかしくはない。値段が高いだけでなく、町全体がタバコに極めて厳しい。①建物の中で吸えるところは、自宅のほかはまずない。市内に数店の「シガーバー(雪茄吧)」以外は飲食店も禁煙だ。市民の喫煙率は19%というが、タバコを吸っている人に出会うのがほとんどないためか、喫煙者はもっと少なく感じられる。
先ごろの厚生労働省の発表によれば、日本の男女合計の喫煙率は24%と、過去最低を更新した。ニューヨークと5%しか違わない。その割に喫煙者が多いように思えるのは、受動喫煙をかぶる場面が多いせいだろう。中でも飲食店はひどい。隣のテーブルですぱすぱ吸われるのはよくあることだ。同じテーブルを囲む仲間に気を使い、こっちに向けて煙を吐く迷惑な者もいる。仲間は大事だが他人はどうでもいいらしい。
東京にある禁煙広報センターが、一昨年喫煙者に聞いた。約2000人の半数が1箱500円ならやめると答えたそうだ。日本はタバコが安すぎるし、煙の居場所に寛大すぎるようだ。②「スモークハラスメント」という言葉がある。喫煙者の煙で嫌な思いをしている人がいるということを愛煙家に知っておいてほしいと、今月末の世界禁煙の日を前に思う。
1.日本のことについて正しく述べているものはどれか。
A.タバコを吸っている時にバスが来ても、バスに乗らずにタバコを吸い続ける。 |
B.タバコを吸っている時にバスが来たら、そのままバスに乗ってタバコを吸う。 |
C.タバコを吸っている時にバスが来たら、タバコを吸うのをやめてバスに乗る。 |
D.バスを待つときにはいつもタバコを吸いながら待つ。 |
A.タバコが高いので、バスに乗ってもタバコを消さない。 |
B.「シガーバー」でもタバコを吸ってはいけない。 |
C.喫煙率の数字よりもっとタバコを吸う人が少なく感じられる。 |
D.外ではタバコをあまり吸わないが、飲食店でタバコを吸う人は多い。 |
A.自分の家以外の建物の中では、たいていタバコを吸ってもよい。 |
B.自分の家以外の建物の中では、タバコが吸えるところはほとんどない。 |
C.自分の家以外では、建物の外でしかタバコを吸うことができない。 |
D.自分の家以外では、建物の中でも外でもタバコを吸ってはいけない。 |
A.それに | B.しかし | C.しかも | D.それとも |
A.タバコの煙が人に迷惑をかけること | B.タバコを吸うところが多すぎること |
C.タバコを吸う人が少なくなってきたこと | D.タバコの値段が安すぎること |
A.とうとう | B.じっと | C.きっと | D.やっと |
10 . ある調査会社が全国20歳以上の男女を対象に、「健康管理」について調査を実施した。有効回答者数は 999名だった。
調査を行った有効回答者のうち、「自分のことを健康だと思うか」との質問に、「非常に健康だと思う」「まあまあ健康だと思う」と回答した人は67.7%であり、2/3以上が自分のことを健康だと思っていることがわかった。また、「日常的に自分の健康を管理しているか」との質問に、「管理している」「時々管理している」と回答した人は 70.6%で、回答者全体の( ア )が日常的に自分の健康を管理している。抱えているストレスについて尋れたところ、回答者全体の72.2%が「ストレスを抱えている」と回答し、45.8%が「ストレスを解消できている」と回答している。また、「自分のことを非常に健康だと思う」人の72.0%、「まあまあ健康だと思う」人の 53.8% が「ストレスを解消できている」と回答している一方で、「あまり健康だと思わない」人の 28.4%、「まったく健康だと思わない」人の 19.3% が「ストレスを解消できている」と回答。「ストレスが解消できているかどうか」が健康だと思えるかどうかに関係すると言える。自身を健康に導く(引导)ためには、抱えてしまったストレスを解消することがポイントだ。
1.次の4人の中で調査対象となるのは誰か。
A.17歳の高校生 | B.33歳の会社員 | C.10歳の小学生 | D.14歳の中学生 |
A.約68% | B.約12% | C.約22% | D.約32% |
A.7割以上 | B.3割以上 | C.7割以下 | D.3割以下 |
A.全回答者の中で、「ストレスを解消できている」と答えた人の割合 |
B.全回答者の中で、「自分のことを非常に健康だと思う」と答えた人の割合 |
C.「自分のことを非常に健康だと思う」人の中で、「ストレスを解消できている」と答えた人の割合 |
D.「まあまあ健康だと思う」人の中で、「ストレスを解消できている」と答えた人の割合 |
A.ストレスを抱える。 | B.ストレスを解消する。 |
C.日常的に自分の健康を管理する。 | D.自分のことを健康だと思う自信を持つ。 |