3 . わが家は、高校を卒業し、支払い能力ができた時に自分で携帯電話を買うという考え方でした。ところが、息子は高校に入学してから、部活動で帰宅が大変遅くなりました。夜の9時、10時になることも多いです。また、大会の日は朝早く出て夜遅くまで帰ってきません。待っても待っても、帰ってこず、「どこでウロウロ(瞎转,徘徊)しているのか!」といらいらが続きました。
それでとうとう昨年の9月、高校2年生の時に持たせることになりました。それからは、いつでも連絡が取れるようになり、安心になりました。
買った時に「クラスで携帯を持っていなかったのは、俺だけだったんだ。」と言いました。わが家の経済状態を理解していたのでしょうか、①それまで一度も欲しいとは言わなかったのです。何も言わずによく1年半も我慢してくれたことと、②胸が熱くなる思いでした。通話料金も、定額の無料通話内で、という約束ですが、今のところずっと守ってくれています。妹も高校1年生ですが、兄と同じ時まで我慢させようと思っています。
1.
いつ息子に携帯電話を買ってあげましたか。A.高校を卒業する時 | B.支払い能力ができた時 |
C.高校2年生の時 | D.高校1年生の時 |
2.
なぜ息子に携帯電話を買ってあげましたか。A.息子がよく勉強しないので、心配していたということから |
B.息子の先生と便利に連絡できるため |
C.息子が帰宅が遅くなった時、いつでも連絡が取れるため |
D.息子がずっと欲しかったから |
3.
①「それ」とは何を指していますか。A.帰宅が遅くなった時 | B.大会に出た時 |
C.連絡が取れない時 | D.親に携帯電話を買ってもらった時 |
4.
②「胸が熱くなる思い」をしたのは誰ですか。5.
いつ「妹」に携帯電話を買いますか。A.1年半後 | B.高校1年生の時 |
C.高校2年生の時 | D.高校を卒業した時 |