A.しっかり | B.すべて | C.すっかり | D.ぜんぶ |
2 . 日本の6月は、雨が多く降ります。この時期の雨が、梅雨です。この月に、梅の実が熟します。だから「梅雨」を、「ばいう」または「つゆ」と言います。まず、沖縄が梅雨入りします。そして、九州から東北まで梅雨があります。北海道には、梅雨はありません。毎日のように、雨が降りますが、日本には「恵みの雨」です。生活や農業に、雨水は大切です。
7月7日は、七夕です。織姫と彦星が、天の川で会う日です。七夕は、伝説です。「織女星」の織姫と、「牽牛星」の彦星が、一年に一度、天の川で会うのです。晴れた夜の時だけ、会うことができます。子どもたちは、短冊に願い事を書いて、笹竹につるします。折り紙で飾りも作って、つるします。
8月はお盆の月です。お盆は13日から15日までです。亡くなった先祖の霊を家に迎えます。ほとんどの会社やお店はお盆休みになります。夏休みです。人々は故郷へ帰ったり、海や山や海外旅行に行ったりします。駅や空港は大混雑しますが、東京の町はとても静かになります。故郷で盆踊りや花火大会を楽しみます。
1.梅雨について、正しく言っているのはどれか。A.梅雨の時期になると、日本各地に雨が多く降ります。 |
B.東北から沖縄までの順で梅雨入りします。 |
C.梅雨はほとんど6月に降ります。 |
D.梅雨は災害です。 |
A.天の川 | B.お墓参り | C.織姫 | D.短冊 |
A.願い事を書いた短冊や折り紙で笹竹につるして飾ります。 |
B.雨の日だったら、何もしません。 |
C.先祖の霊を家に迎えます。 |
D.梅の花を観賞します。 |
A.一生懸命会社で働く。 | B.盆踊りを楽しむ。 |
C.休みになる。 | D.故郷に帰ったり、旅行したりする。 |
A.毎日のように雨が降り、人々は家を出ないからです。 |
B.ほとんどの人がお祭りを見に行くからです。 |
C.みんな盆踊りや花見大会を楽しむからです。 |
D.人々は東京を出て、故郷に帰ったり、旅行に行ったりするからです。 |
A.つよい | B.きれい | C.赤い | D.せまい |
A.はやい | B.やすい | C.たかい | D.にくい |
A.に | B.で | C.から | D.ので |
6 . 中共中央国务院印发的《深化新时代教育评价改革总体方案》明确提出:“将体育科目纳入初、高中学业水平考试范围。改进中考体育测试内容方式和计分办法,科学确定并逐步提高分值。”由此可见,国家对青少年体育运动的重视程度逐步提高。对此,你的看法是什么?请以「運動の大切さ」为题,写一篇短文。
写作要点:1.简述当前少年体育健康状况。
2.描述你对运动的看法。
3.阐述你拥有此看法的理由。
写作要求:
1.字数为300—350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
7 . よくかかる病気と言えば、風邪ですが、風邪を引いた場合、多くの人は薬局で売っている薬を飲むでしょう。風邪薬には、鼻炎用、咳止め用、解熱用など、いろいろなものがあります。ですから、飲むなら、自分の症状にあったものを選んだほうが早く治ります。
しかし、薬局で買える風邪薬は、病院の薬よりも弱く作られています。そのため、いい薬でも、一回飲んだだけでは効果が現れないことがあります。それでは、量を増やして飲めば早く治るかというと、そうではありません。それに、薬の中には、飲みすぎると体に悪いものが含まれているので、危険です。毎年、それを無視して危険に陥る人の数は少なくないでしょう。
(ア)、飲み続けるのもよくありません。二、三日飲んでも効果がないと思ったら、飲むのをやめて、医者に診てもらったほうがいいでしょう。別の病気の可能性もあるからです。また、軽い風邪をそのままにしておくと、後で肺炎や他の重い病気になることもあるので、注意しなければなりません。
日本では、昔から「風邪は万病のもと」と言われています。ですから風邪を引いたら、一日も早く治すことが大切です。しかし、一番いいのは、もちろん風邪を引かないことです。そして、そのために必要なのはパランスの取れた食事と十分な睡眠ではないでしょうか。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.また |
B.しかし |
C.それでも |
D.というと |
A.病院より薬局の薬は効果が弱いということ |
B.風邪薬を長く飲み続けてはいけないということ |
C.軽い風邪で重い病気になることもあるということ |
D.薬の中には、飲みすぎると体に悪いものが含まれているということ |
A.張先生は子供の教育に関する本を書かれました。 |
B.ご両親がいいと思われる大学はどんな大学ですか。 |
C.黒澤明の「七人の侍」は、日本映画の傑作と見られている。 |
D.あなたにそう聞かれると、何を答えたらいいか分からない。 |
A.量を増やして飲む。 |
B.二、三日延ばして飲み続けてみる。 |
C.飲むのをやめて、医者に診てもらう。 |
D.飲むのをやめて、白分で直るのを待つ。 |
A.常に薬局から薬を買っておくほうがいい。 |
B.パランスの取れた食事と十分な睡眠を勧めたい。 |
C.風邪を引いていなくても薬を飲んだほうがいい。 |
D.「風邪は万病のもと」という言葉をしっかり覚えてほしい。 |
8 . 1980年代に北野武が、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という台詞を流行らせて以来、「みんながやっていることだから……」というタイプの言い回し(措辞)は、いかにも口本的で無責任な——本当はぜんぜん「正当化」になっていない——正当化の「論理」として悪名商くなった。
実際、渋谷のJR駅とセンター街を結ぶ交差点に典型的に見られるように、大集団が赤信号でも「みんな」でぐずぐず(磨蹭)と安心した様子で渡り続けていると、車の方は動けなくなってしまう。派手にクラクションを鳴らされても、「みんな」がいてくれると平気である。「みんな」がやっていることに慣れている(ア)、目の前にある交番の警官はあまり取り締まろう(管制)とする様子がない。(イ)車の方が、「みんな」で信号を無視している時もある。その時は、歩行者の方が「みんな」で動かなくなる。
本当に車が突っ込んでくれば、死ぬか大怪我をするのは最初の一人か二人だけで、後の「みんな」は驚いてさっと逃げてしまうのは明らかだ。しかし周りの「みんな」が安心そうに渡っているのを目にしていると、「わたし」がその「特別な一人」になる可能性をついつい忘れてしまう。通常は、たまたま「みんな」の群れの最後尾になってしまった人が、「みんな」からとり残されそうな恐怖感を感じながら急ぐので、適当なところで秩序が回復するわけであるが。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.ことか |
B.ものか |
C.せいか |
D.わけか |
A.逆に |
B.以上 |
C.初めて |
D.対して |
A.車が信号を無視する時 |
B.弊官は取り締まる時 |
C.車が突っ込んできそうな時 |
D.派手にクラクションを鳴らされる時 |
A.信号無視の人 |
B.秩序を守る人 |
C.群れの最後尾の人 |
D.死ぬか大怪我をする人 |
A.信号無視は歩行者だけで、取り締まりにくい。 |
B.時に応じて、集団としての「みんな」が変容する可能性がある。 |
C.本のほうが「みんな」信号無視の時に、クラクションを鳴らしながらぐずぐず通る。 |
D.死ぬか大怪我をする人が出たら、「みんな」が恐怖感を感じるので、秩序が回復する。 |
A.聞ける | B.関こえる | C.聞かせる | D.聞いている |
A.2本 | B.2杯 | C.2碗 | D.2個 |