A.てみた | B.てきた | C.ておいた | D.てしまった |
A.が | B.で | C.に | D.を |
写作要点:
1.简单介绍你所设计的机器人外观。
2.介绍你设计的机器人的功能。
3.你的机器人最大的特色是什么。
写作要求:
1.字数为300—350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用“です.ます”体。
4 . 昔々、アマガエル(蛙の一種)のお母さんは、自分の息子がとても臍曲がりなことを心配していました。(ア)何度も何度も注意しましたが、息子の臍曲がりは一向に直りません。
やがて、お母さんが年を取って息を引きとる時、お母さんは臍曲がりな息子を呼んで、(イ)言いました。
「息子や、お前に最後の頼みがある。どうか、わたしのお墓は、川端の低い所に粗末な物をつくっておくれ」①こう言っておけば、臍曲がりな息子が、反対に丘の上に立派なお墓を作るに違いないと考えたのです。
そして次の日、お母さんガエルは死んでしまいました。
「お母さん、いつも臍曲がりで苦労をかけてごめんな」
さすがの臍曲がりも、母親の遺言には、いつものように逆らう気にはなれませんでした。そこで言われた道りに、川端の低い所に粗末なお母さんの墓を作ったのです。
でも、こんな所にお墓を作っては、ちょっと雨が降って川の水量が増しただけでも、流されてしまうかもしれません。そこで心配した息子は、雲行きがあやしくなると、②「ケロケロッケロクロッケロケロッケロケロッ」と鳴いて、「天の神さま、どうか、お母さんの墓を流さないでください」と、天の神さまにお願いしたそうです。
この時からアマガエルは、雲行きあやしくなると鳴くようになったのです。
注:臍曲がり:好抬杠
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.それに | B.それとも |
C.ただし | D.そこで |
A.こう | B.そう |
C.ああ | D.どう |
A.お母さんガエルには時間がないから |
B.息子に立派なお墓を作ってほしいから |
C.息子に粗末なお墓を作ってもらいたいから |
D.息子が聞き取れないのを恐れているから |
A.川端に立派なお墓 |
B.丘の上の粗末なお墓 |
C.雨が降ると流されやすいお墓 |
D.お母さんガエルがほんとうにほしいお墓 |
A.母のことを思い出したから |
B.神さまにお願いしているから |
C.自分の作ったお墓を悔いたから |
D.雨が降らないように祈っているから |
5 . あなたは、普段どれくらい笑顔でいるのだろうか。笑顔でいるときは、人は明るくもあり、楽しくもある。周りに対しても、安心感やゆとりを与えることもできる。心から笑顔でいることは、とても大切である。笑顔でいるだけで、パートナーやお子さんは、すごく安心感を持つことができるだろう。
(ア)、どうしても笑顔でいられないときもあるだろう。そんなとき、無理に笑顔でいる必要はない。本当につらいとき無理に笑顔を作っても、安心感を与えることはできまい。そして、①つらいときに「つらい」と言えないと、パートナーやお子さんが「つらい」といっても、そのつらさを受け止めてあげることができなくなる。
笑顔であることは大切である。でも、自分の感情をちゃんと表現することは、笑顔であり続けるよりも、もっと大切である。
自分が普段どんな顔をしているのか、そしてそれぞれの感情をちゃんと表情として出しているのか、鏡を見てしっかりと確認してみよう。
もし笑顔が固まったり、感情が表情で出ていないと感じたとき、顔の筋肉が固まっているのかもしれないから、そんなときは鏡を見てにらめっこしてみよう。
顔の筋肉をいっぱい動かして、素直に感情を「顔」で表現できるように、普段から練習しょう。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.そこで |
B.だから |
C.すると |
D.しかし |
A.感情を感じる能力を失う |
B.家族を悲しませる |
C.自分がもっと悲しくなる |
D.他人のつらさを理解しにくくなる |
A.気持ちをちゃんと表情で表現すること |
B.もっと家族のつらさを受け止めてあげること |
C.正しく微笑む方法を学ぶこと |
D.顔の筋肉を鍛えること |
A.早く医者に診てもらえばいい |
B.にらめっこして筋肉を動かせばいい |
C.微笑み続ければいい |
D.毎日鏡を見ればいい |
A.筋肉の練習を通じて、顔の筋肉の硬化は必ず解決される |
B.つらいときに笑顔でいると、家族に安心感を与える |
C.笑いたくないときは笑わなくてもいい |
D.もし笑顔が固まったらどんな感情でも表情で出られなくなる |
6 . 「電車の中なんだから、静かにしなさい」
「女の子なんだから、おとなしくしていなさい」
他にもいろいろあるけど、誰だって、子供の頃、親から「~なんだから」と言われることがあるだろう。確かに、①親の言っていたことは間違いではないのかもしれない。電車の中で騒いでいると、他の人に迷惑がかかるし、社会の常識を教える上では、とても大切なことである。
でも、人間心理からすると「~なんだから」と言われると、ごもっとも(理所当然)とは思うけれど、なんだか強制されているような気持ちになるし、言われた側は、自分の利益になることが一見なさそうに思うので、②反発したくなるのである。
例えば、会社で上司から、「入社5年目なんだから」「君にも部下ができたんだから」と言われると、嫌な気持ちになってしまい、意欲も下がってしまう。
③それよりも、「いつも頑張ってくれてありがとう」のような相手を認める言葉を伝えてから、「信頼しているよ」「よろしく頼むよ」のように相手に嬉しくなる言葉を伝えるようにしてみよう。そうすることで、やってもらいたいことを、気持ちよくやってもらえる確率が上がってくる。(ア)は、相手が少しでも嬉しくなる言葉を使い、「~なんだから」という言葉を使わないようにしよう。
1.文中に「親の言っていたことは間違いではないのかもしれない」とあるが、それはどういう意味か。A.親の言ったことは理不尽だ |
B.社会の常識を教えるために言わなければならない言葉だ |
C.親の言い方にも理に適っているところがある |
D.「~なんだから」という言い方はどんな時でも役に立つ言葉だ |
A.自分が利益を得ていないと思うから |
B.相手が嫌いだから |
C.相手の言うことは筋が通らないと思うから |
D.強制されているような気持ちにならないから |
A.相手を喜ばせる言葉 |
B.強制感を感じさせる言葉 |
C.両親がよく言う言葉 |
D.仕事で使う言葉言葉 |
A.それから |
B.これから |
C.ところが |
D.すなわち |
A.「大したことではないから、安心してください。」 |
B.「大丈夫ですよ、うまくいかないことだってあるんですから。」 |
C.「よく頑張りましたから、気にしないで。」 |
D.「男の子なんだから、泣くな。」 |
7 . 風呂敷は非常にシンプルな真四角の布ですが、四角い箱はもちろん、スイカのように丸いものでも、2本のワインのぴんでも、どんな形のものでもきちんと包むことができます。
(ア)、風呂敷はいつごろから使われるようになったのでしょうか。布で物を包むことはだいぶ古くから行われていたようですが、この布が風呂敷といわれるようになったのは江戸時代の中ごろからだそうです。そのころ江戸ではお風呂屋がたくさんできました。人々はお風呂に行くとき四角い布で、脱いだ着物を包んだり、お風呂から出たときにその布で足を拭いたりしました。これが風呂敷のはじまりです。
本来、風呂敷は物を包むための布でしたが、最近は包むこと以外に帽子やスカーフなどとして利用する人もいます。風呂敷は使う人の工夫次第で、いろいろな使い方ができる大変便利な布なのです。
1.文中の(ア)に入れるのにもっとも適当なものはどれか。
A.それとも |
B.それでは |
C.それでも |
D.それにしても |
A.四角い箱のようなもの |
B.丸いもの |
C.四角のもの |
D.四角形の布 |
A.古くからです |
B.江戸時代からです |
C.最近からです |
D.お風呂に行くときからです |
A.物を包むために使うもの |
B.スイカを包むために使うもの |
C.お風呂に行くために使うもの |
D.帽子として頭にかぶるもの |
A.今では風呂敷はもう荷物を包むのに使われていない |
B.風呂敷で足を拭くのは昔だけだ |
C.今では丸い風呂敷もできた |
D.風呂敷の使い方は人によって違う |
A.101 | B.108 | C.110 | D.118 |
A.を通じて | B.をきっかけで | C.をめぐって | D.をもとにして |
A.言うべきではない | B.言うまでもない | C.言うこともない | D.言うはずもない |