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解析
| 共计 2 道试题

1 . 子供たちは、春休みに入り、7ヶ月(44 )に岩手の祖母のところに行く準備をしています。宿題もなく、それに今年は三人ともそろって卒業も入学もないため、気軽な春休みです。(45 )岩手の旅も手足を(46 )存分に楽しむことができます。次女もみんなといっしょに旅ができるのはうれしいのですが、ただひとつ(47 )があるとすれば、往復の特急の窓が開かないことです。それを(48 )、次女はさびしくなってしまいます。


『新編国語総合春は夜汽車の窓から』1.
A.ぶりB.たびC.ごとD.おき
2.
A.だからB.それにC.もっともD.つまり
3.
A.飛ばしてB.伸ばしてC.曲げてD.動かして
4.
A.望みB.苦しみC.悩みD.喜び
5.
A.見ればB.聞こえてC.するとD.思うと
2023-02-20更新 | 14次组卷 | 1卷引用:2023届高考日语模拟试卷三(上海卷专用)

2 . あすは、わが子の入学試験の発表があるという、その前の晩は、親としての一生のなかでも、いちばん落ち着かなくてつらい晩のひとつにちがいない。もう何十年もまえ、ぼくが中学の入学試験をうけたとき、発表の朝、父がこんなことをいった。「お前、きょう落ちていたら、欲しがっていた写真機を買って   」ふとおもいついたといった調子だったが、それでいて、なんとなくぎごちなかったへんなことをいうなあ、とおもった。おとうさんは、ぼくが落ちたらいいとおもってるのだろうか、という気がした。そのときの父の気持ちが、しみじみわかったのは、それから何十年もたって、こんどは自分の子が入学試験をうけるようになったときである。おやじも、あの前の晩は、なかなか寝つかれなかったんだな、とそのときはじめて気がついた不覚であった。おやじめ、味なことをやったなとおもった。あまり好きでなかったおやじが、急になつかしくなった。(中略)もし入学試験に落ちたら、いちばんつらいのは、もちろん親よりも本人である。それを、①親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら、ということになる。よし、おやじにまけるものかと決心した。ぼくはすぐ感情を顔に出し怒り声になるタチである、落ちたときいた瞬間にいう言葉を、二、三日前から、ひそかに②練習した。「そうか( ③ )、こんなことぐらいでがっかりするんじゃないよ」くりかえしているうちに、自分が、まず落ち着いてきたのが妙だった。


                   1963年2月3日付朝日新聞朝刊による
1.①「親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら」のあとには言葉が省略されている。どんな言葉を続けたら意味がよく通るか。
A.息子がかわいそうだ
B.息子が安心してしまう
C.息子が落ち着くだろう
D.息子が死んでしまう
2.②「練習した」とあるが、なぜ練習したのか。
A.息子が、試験に不合格になってしまうと困るから。
B.自分の不安な気持ちを知られるのがはずかしいから。
C.自分が感情をはっきり顔に出してしまうと困るから。
D.不合格だろうと思っていることを知られると困るから。
3.( ③ )に入る適当な文はどれか。
A.頭が悪いからだ、それで
B.お前はだめだ、だから
C.残念だったな、しかし
D.よかったな、しかも
4.   に入る、最も適当な言葉はどれか。
A.さしあげようB.くれよC.やろうD.もらおう
5.この文のテーマとして一番いいのはどれか。
A.親である以上B.親になればこそ分かる
C.もし落ちたらD.試験に絶対合格
2023-02-10更新 | 11次组卷 | 1卷引用:2022届高考日语模拟卷上海卷(5)
共计 平均难度:一般