2023年广西南宁南山艺校高考日语模拟试题二十七
广西
高三
模拟预测
2023-07-20
46次
整体难度:
容易
考查范围:
语法、文化常识、阅读、作文
一、选择 添加题型下试题
A.が | B.を | C.に | D.で |
A.なかで | B.うちに | C.まで | D.なら |
A.を | B.で | C.へ | D.に |
A.を | B.に | C.で | D.が |
A.でも | B.しか | C.も | D.だけ |
A.を | B.へ | C.で | D.に |
A.のに | B.にも | C.でも | D.なら |
A.なかなか | B.それほど | C.なるほど | D.なるべく |
【知识点】 それほど・そんなに~ない なるべく なかなか
A.来るなら | B.来ると | C.来なくて | D.来たら |
A.はらう | B.はらおう | C.はらいたい | D.はらわない |
A.なってきました | B.なりてきました | C.なっていません | D.なりません |
A.すわられ | B.おすわり | C.おすわりになり | D.おすわられ |
【知识点】 表示尊他助动词 れる/られる お/ご~になる
A.お伝えてください | B.伝えください |
C.お伝えられください | D.お伝えください |
【知识点】 Vてください 表示尊他助动词 れる/られる お/ご~ください。
A.はいっています | B.はいってあります |
C.はいってみます | D.はいっておきます |
A.食べました | B.食べられました |
C.食べてしまいました | D.食べさせられました |
A.も | B.しか | C.と | D.を |
A.ばかり | B.だけ | C.くらい | D.ほど |
A.でも | B.とも | C.にも | D.をも |
A.さえ | B.こそ | C.しか | D.でも |
A.としたら | B.といっても | C.にしても | D.からといって |
A.待っている | B.待たされた |
C.待たされる | D.待ってあげた |
【知识点】 使役被动助动词:される・させられる あげく・あげに 最后
A.きり | B.こそ | C.さえ | D.かぎり |
A.には | B.こそ | C.から | D.さえ |
A.はず | B.べき | C.もの | D.ところ |
A.はずか | B.ところか | C.ことか | D.つもりか |
A.ついでに | B.だけあって | C.からって | D.かと思ったら |
A.ついでに | B.にかわって |
C.のもとで | D.をきっかけに |
【知识点】 にかわって 取代
A.にとって | B.にたいして |
C.について | D.にあたって |
A.京都が東京に代わり | B.東京が京都に代わり |
C.京都が奈良に代わり | D.東京が奈良に代わり |
【知识点】 文化常识
二、阅读 添加题型下试题
子どもを持ったことのある人なら、三歳の子どもが電話に興味を持つことをご存じだと思う。会話がとてもおもしろい時期である。話しかければ返事をしてくれる電話に夢中にならないはずがない。言葉の発達と共に、うちの電話機は子どものおもちゃとなっていった。
初めのうちは、ジジババからの電話の途中で少し話をして喜んでいるだけであったが、そのうち掛かってくる電話にも出たがるようになった。(中略)
次に彼は、番号を押して自分で電話を掛けることに興味を覚えたようである。ジジババの家と、うちの子と話をするのを楽しみにしてくれる叔母にかぎって掛けさせることにして、この二軒の電話番号を#01と#02の短縮番号にしてあげた。彼はほとんど毎日どちらかに電話をした。
「ぼくのなまえはあおきいくまです」「四さいになったらおおさわようちえんにいくんだよ」とか、「きょうねおにくとおやさいいっぱいたべたの。あとね、えーとね……」
などなど、彼のおしゃべりにつき合っている叔母もたいへんだなと横で聞いていて思いつつ、好きにさせておいた。
「またおでんわしてねっていってた」「ごはんをいっぱいたべてねっていってたよ」「おばさんはひとりですんでいてさびしいんだって。ぼくとおはなしするのがたのしみだって。ぼくにあいたいって」
久しぶりにこの叔母に会う機会があった。
「いつも子どもが長々と電話してすみません」
「あーらやだ。何言ってんのよ、ちっとも電話してくんないじゃない。子どもは元気?」彼は毎日この叔母と電話で話をしていたのではなかったか。その夜、#02に電話してみた。見知らぬ人が電話を取った。
「あなたがお父様ですか。いつもお坊ちゃまからかわいいお電話をいただいております。いつかご挨拶をと思っておりましたが、遅くなって申しわけございません。私は、✕✕と申すものです。いつもこの時間になるとお電話がこないかと心待ちにしております。最近はそれはもう毎日のようにお電話をくださいますので一日電話がこないと風邪でもひいたのではないか、もしや事故にでもあったんじゃないかとかやきもきしてしまうのですよ。今まで眠れない日がおおございましたのに、電話の向こうで“バイバイ”って言ってくれた日はぐっすりと眠れるようになりました。
主人をおととしガンで亡くしがっくりきていたところに、頼みだった息子夫婦も半年前に交通事故で亡くなりましてね、孫も一緒だったんです。生きていればもうじき四歳になるはずでした。幼稚園もきまっていましたのにねえ。そんな時にお宅のお坊ちゃまからお電話をいただきまして、初めは死んだはずの孫からかと思いました。一回だけの幸運な間違い電話のつもりでいたら何度もくるようになりまして、最初は、たどたどしかったのに今ではもう立派にお話もできるようになって……。もしご迷惑まったらいやとは言えないだろう。叔母の家の電話番号を短縮番号に入力する時のミスだったようだ。新たに本当の叔母の番号を#03にいれた。そして彼は今でも#02に電話をしているようである。
(青木晴彦「電話」『第11回NTTふれあいトーク大賞100選』NNT出版による)
41.①「出たがるようになった」とあるが、何をしたがるようになったのか。A.電話での大人の会話に自分も参加すること |
B.電話番号を押して、自分から電話をかけること |
C.大人が電話で話している間、外に遊びに行くこと |
D.相手とつながっていない電話をおもちゃにして遊ぶこと |
A.おばさんか見知らぬ人 |
B.おじいさんかおばあさん |
C.おじいさんかおばあさんかおばさん |
D.おじいさんかおばあさんか見知らぬ人 |
A.母が子どもを友達と遊ばせておいた。 |
B.叔母が子どもに電話で話させておいた。 |
C.親が子どもに電話をかけさせておいた。 |
D.ジジババが子どもを自由にさせておいた。 |
A.子どもから全然電話がかかってこないから |
B.親とはよく会うが子どもとは全然会わないから |
C.子どもからときどきしか電話がかかってこないから |
D.親とはよく会うが子どもとはときどきしか会わないから |
A.この人の孫 |
B.この人の息子夫婦 |
C.電話をかける子どもの親 |
D.電話をかけてくる子ども |
A.主人と同じ病気で亡くなった。 |
B.ともだちと同じ幼稚園に入った。 |
C.おばあさんと一緒に電話で話した。 |
D.息子夫婦と一緒に交通事故にあった。 |
A.めったにかかってこないから |
B.孫のような子どもの声が聞けたから |
C.ちょうど待っていた電話だったから |
D.自分から電話をかけなくてもいいから |
【知识点】 记叙文
ついこの前、近くのお店に買い物に行った時のこと。
私がお店を出ようとすると、前に電動三輪車に乗ったおじいさんがいた。私は急いでいたので、そのおじいさんを追い越して、先に自動ドアの前に立った。ドアが開くと、「ありがとね」という声が聞こえた。驚いて振り返ると、うれしそうに笑顔でお礼を言うおじいさんがいた。あっと思った私は、おじいさんが通り過ぎるのを待った。
私はおじいさんに、とても申し訳ない気がした。お礼を言われるまで、おじいさんにとって自動ドアを通ることが大変だなんて、少しも気付かなかった。結果として親切な行動となったが、それは偶然のことで、親切な気持ちではなかったのだから。
私には何ともないことでも、苦労する人がいるのだと、実感した出来事だった。
その人の立場にならなければ、なかなか分からないことだけれど、今度こんな状況に出合ったら、すぐに気が付くようにしたい。( ① )、今度はお礼を言われても、( ② )こたえられるような気持ちからの行動にしたい。
(2001年1月4日付朝日新聞による)
48.おじいさんはなぜ「ありがとね」と言ったのか。A.動かなくなった電動三輪車を押してくれると思ったから |
B.自分のために電動三輪車を運んでくれると思ったから |
C.自分に合わせてゆっくり歩いてくれたと思ったから |
D.自分のために自動ドアを開けてくれたと思ったから |
A.おじいさんが他の人と間違えて筆者にお礼を言ったから |
B.親切な気持ちからしたのではないのに、ありがとうと言われたから |
C.お礼を言われたのに、おじいさんが自動ドアを通るのを助けてあげなかったから |
D.おじいさんが自動ドアを通るのが大変だと気付かず、ドアを閉めてしまったから |
A.お礼を言われたら、今度ははっきり返事をしたい。 |
B.相手のことを考えて、自分から人を助ける行動をしたい。 |
C.困っているところを助けられたら、必ずお礼を言うようにしたい。 |
D.自分には何ともないことでも、他の人がいやがることはしないようにしたい。 |
A.しかし | B.それで | C.そして | D.たとえば |
A.しかし | B.それで | C.それから | D.それに |
【知识点】 记叙文
首都圏在住で4~9歳の子供を持つお母さん500人を対象に調査した① 子供たちは年平均4.6回風邪を引き、10回以上引く子が10%以上いることが分かった。
「今の子供は、あなたの子供のころと比べて、風邪を引きやすくなったと感じるか」という質問に対して、半数以上が「今の子供の方が引きやすい」と答え、②原因として「外で遊ばなくなったから」「食生活の変化」「体力の減退」などを挙げた。
子供が風邪を引いた時の夫の対応は、「協力的だ」が60%を超えた。夫に協力してほしいこととしては「早く帰宅して」「他の子供の世話をして」「自分の身の周りのことは自分でして」という答えが多く、「看病してほしい」というのは10%ほど、父親には、看病する能力をあまり期待していないようだ。
53.① には何を入れるか。A.とおりに | B.ところ | C.まま | D.ように |
A.1年に1回風邪を引く。 | B.1年に6回風邪を引く。 |
C.1年に4~5回程度風邪を引く。 | D.1年に10回程度風邪を引く。 |
A.今の子供が外で遊ばなくなったから |
B.今の子供の食生活が変化したから |
C.今の子供の体力が減退したから |
D.今の子供は毎日テレビを見てばかりいるから |
A.風邪を引いた時でも遊びたがる。 |
B.自分の身の周りのことは自分でできる。 |
C.母親が子供だったころより体力がある。 |
D.母親が子供だったころより風邪を引きやすい。 |
A.自分自身のことは自分でしてほしい。 |
B.家族のために料理や家事をしてほしい。 |
C.風邪を引いた子供の世話をしてほしい。 |
D.子供のことは心配しないで仕事をしてほしい。 |
【知识点】 说明文
日本人は誰が本当の責任者なのか分かりにくいと言われている。
日本人と会議をすると、すぐに「それは本社と相談して」と言われるからだ。その場で決めてくれない。会議に出ている社長ばかりではない。社員でさえ、日本の首相でさえ、その場で1人で決めることはできないのである。周りの人々と相談して、全員の認めを取って初めて決定できる。日本人はそれに時間を掛ける。
このことはよく外国人から批判の対象になってきた。( ア)、私はその批判に対して 2つのことを言いたい。
第一、これは日本のことだけではないということだ。実はどこの国にもあることである。大統領でも首相でも、何でも1人で決めていたら大変なことになる。周りと相談するのは当然のことだ。ただ日本のやり方はそれが徹底していて、他の国より厳しいだけなのである。
第二に、そのおかげで日本人はまとまって次の行動ができるのである。(イ)決定には時間が掛かるが、( ウ)
したがって、「本社と相談しまして… 」は決して悪いことではないのだ。
58.文中に「日本人は誰が本当の責任者なのか分かり、… …」とあるが、それはなぜか。A.首相以外はものごとを1人で決められないから |
B.ものごとを決定する時、全員の認めが必要だから |
C.ものごとを決定する時、外国人の批判を避けているから |
D.ものごとを決定する時、責任者はいつも本社にいるから |
A.それで | B.しかし | C.それでは | D.そして |
A.ものごとを会議の場だけで決定しないこと |
B.会議に出ている人々で相談して決定すること |
C.大総領や首相にものごとの決定権があること |
D.首相の決定について外国から批判があること |
A.すると | B.また | C.つまり | D.ところで |
A.そのために、決定の後から反対があるのだ。 |
B.その後で、責任者を決めることができるのだ。 |
C.その後は反対者もいなく、計画が進められるのだ。 |
D.それまでは責任者は1人で計画が進められるのだ。 |
【知识点】 议论文
三、作文 添加题型下试题
写作要求:
1. 字数为300~350字。
2. 格式正确,书写清楚。
3. 使用“です、ます”体。
【知识点】 议论文
试卷分析
试卷题型(共 45题)
试卷难度
知识点分析
细目表分析 导出
题号 | 难度系数 | 详细知识点 | 备注 |
一、选择 | |||
1 | 0.85 | で 表示动作场所 ~がする 觉得 Nにする 从若干项选择一个 をする ・をしている从事 | |
2 | 0.65 | うちに 趁着~,正在~时候 なら 假定条件,后接主张 まで 时、空的终点,保持某种状态、连续做某动作 | |
3 | 0.85 | 被动助动词(物主):AはBに物を~れる・られる(受害意识) | |
4 | 0.85 | を表示他动词的宾语 で 表示动作主体 に 表事物存在的动作、场所、位置 が 提示主语,表客观现象、状态、性质等 | |
5 | 0.65 | しか 表限定范围,“只、仅” だけ 表限定 でも 前接疑问词、不定词,全面或全部的肯定和认可 も 同类事物的重复、并存,添加,意为“~也” | |
6 | 0.85 | を表示自动词移动、经过的场所 で 表示动作场所 へ 表示动作的归着点 に 表事物存在的动作、场所、位置 | |
7 | 0.85 | のに 表转折,前后两项的矛盾关系 でも 列举一个事项,暗示存在其他同类事项 なら 承接前面的话题 にも 添加到达的地点 | |
8 | 0.65 | 动词词义 | |
9 | 0.65 | 动词词义 | |
10 | 0.65 | それほど・そんなに~ない なるべく なかなか | |
11 | 0.94 | ます形 て形 やすい 容易~ | |
12 | 0.85 | の 句子或词组名词化,表具体可感觉到的事项 | |
13 | 0.65 | たら 假定条件,前项成立后后项成立 と恒常性状态、真理或习惯 なら 承接前面的话题 | |
14 | 0.65 | ない形 意志: う・よう 表 意志、决心、希望 希望: たい 表示推量 ことになっている 社会习惯、规则及约定俗成 | |
15 | 0.94 | 前に 在~之前 | |
16 | 0.94 | ます形 て形 方 表示~方法 | |
17 | 0.94 | 动词词义 | |
18 | 0.65 | ないでください 请不要 Vてください | |
19 | 0.85 | ます形 て形 ている 正在进行某动作或行为 てくる 表示过去到现在的动作持续或变化 | |
20 | 0.85 | 表示尊他助动词 れる/られる お/ご~になる | |
21 | 0.65 | Vてください 表示尊他助动词 れる/られる お/ご~ください。 | |
22 | 0.65 | Vてみる 表示尝试做某事 Vておく 表示准备、实现做某事;放任不管 てある动作、行为结果的存续状态 ている 动作、作用的结果状态 | |
23 | 0.65 | いくら~ても 即使再~也 | |
24 | 0.65 | お/ご~する お/ご~なさる | |
25 | 0.65 | 被动助动词(直接):AはBに~れる・られる 使役被动助动词:される・させられる てしまう 表示完成体,有遗憾后悔等心情 使役助动词:AはBに~を~せる・させる(他动词) | |
26 | 0.85 | を表示他动词的宾语 と表示思考、说话或引用的内容、 しか 表限定范围,“只、仅” も 强调数量多,意为“多达” | |
27 | 0.65 | くらい大致的时间或数量 ばかり表大概的程度、数量,意为“大约、左右” ほど 表比较的基准,常用“ほど~ない”形式 できるだけ 尽可能 | |
28 | 0.65 | でも 列举一个事项,暗示存在其他同类事项 惯用句/固定搭配 意志形 とも 表全部、无一例外 | |
29 | 0.85 | しか 表限定范围,“只、仅” こそ 强调确定语气,“正是、唯有” さえ 表举例,低程度极端举例 でも 大致的类别范围,提出最低要求,提出建议语气 | |
30 | 0.65 | たら 假定条件,前项成立后后项成立 にしても即便 からといって・からって・からとて 不能因为~就 といっても 虽说 | |
31 | 0.65 | 使役被动助动词:される・させられる あげく・あげに 最后 | |
32 | 0.65 | ないかぎり~ない 只要不~就不 こそ 强调确定语气,“正是、唯有” さえ 表举例,低程度极端举例 きり 自从~就一直 | |
33 | 0.65 | からすれば 从~来说 こそ 强调确定语气,“正是、唯有” さえ~ば/さえ~たら 只要~就 Vる+には 表示目的,要~就得 | |
34 | 0.65 | べき:表示决心和意志 はず 根据客观情况推断的结果,常用「はずだ 」 もの 抽象的事物 ところ 表场所、地点、位置、特征、文章一部分 | |
35 | 0.65 | つもり 表说话者意图、打算 はず 根据客观情况推断的结果,常用「はずだ 」 ところ 表场所、地点、位置、特征、文章一部分 どんなに・どれほど・なんと~ことか 多~啊 | |
36 | 0.65 | 惯用句/固定搭配 | |
37 | 0.15 | ついでに 顺便 かと思うと・(か)と思ったら刚~马上就 からといって・からって・からとて 不能因为~就 だけあって・だけのことはある 不愧是 | |
38 | 0.65 | にかわって 取代 | |
39 | 0.94 | に対して 与~相反,相对的是 について 动作、行为涉及的主题、范围等 にとって从某人物或组织的视角或立场做出评价或判断 にあたって/にあたり 借~之际 | |
40 | 0.65 | 文化常识 | |
二、阅读 | |||
41-47 | 0.4 | 记叙文 | |
48-52 | 0.65 | 记叙文 | |
53-57 | 0.85 | 说明文 | |
58-62 | 0.65 | 议论文 | |
三、作文 | |||
63 | 0.65 | 议论文 |