1 . 日本は「男性中心の社会」と言われてきました。昔の日本では、男性は外で働き、女性は家にいて、家事だけをするのが普通でした。①この考え方は日本の社会に強く残っていました。②そのために、外国に比べて,女性の社会進出が,大きく遅れていました。
③かつては、男性しか採用しない会社がありました。同じ会社で、同じ仕事をしていも、男性と女性とで、給料が違うこともありました。
そして、そんな考え方がだんだん見直されてきました。現在ではたくさんの女性が会社に進出してきました。女性の外交官もいるし、女性の新聞記者も、女性の航海士もいます。日本のさまざまな分野で女性が活躍しています。
以前は結婚したら、会社をやめていく女性が多かったです。育児もあるし、炊事や洗濯もあるし、家の中の仕事だけでも、たくさんありました。結婚している女性にとって、④仕事や家事の両立は大変でした。
しかし、最近では会社が育児のための休暇を認めたり、女性が働きやすい環境を作るように、変わってきました。社会進出する女性は、⑤ 。
1.①「この考え方」とはどんな考え方ですか。A.男性の給料が高いという考え方 |
B.外国に比べて女性の社会進出がとても遅れていたという考え方 |
C.外国に比べて女性の社会進出が早かったという考え方 |
D.男性は外で働き,女性は家にいて、家事だけをするという考え方 |
A.同じ会社で同じ仕事をしても、男性の給料が多いため。 |
B.普通は男性も家にいて、家事をするため |
C.男性が外で働き、女性が家にいて家事だけをする考え方は日本の社会に強く残っていたため |
D.男性しか採用しない会社があったため |
A.これから | B.前 | C.現在 | D.将来 |
A.家事をするのが仕事に役立つ。 | B.仕事をするのが家事に役立つ。 |
C.家事と仕事をうまくやる。 | D.家事と仕事がうまくできない。 |
A.ますます増えていくでしょう |
B.あまり増えないでしょう |
C.まったく増えないに決まっています |
D.少しも増えないに違いありません |
2 . 不久前,你收到了日本朋友小野绿的一封信。信件内容主要与你分享了去奈良旅游时的一些趣事;以及观赏花火大会的喜悦之情。并且询问你近期日语的学习情况和校园生活趣事。假如你是李华,请以「小野さんへの手紙」为题,给小野绿写一封回信。
写作要点:1、介绍自己目前的日语学习情况。
2、阐述近期的校园生活趣事。
3、按照书信格式写作。
写作要求:
1、字数为250-300字。
2、格式正确,卷面整洁。
3、使用「です·ます」体。
A.くれて | B.あげて | C.して | D.やって |
A.の | B.を | C.も | D.に |
A.しっかり | B.すべて | C.すっかり | D.ぜんぶ |
A.まだまだ | B.まず | C.あまり | D.本当に |
7 . 私は両親が音楽を聴いたり、楽器を演奏したりしていた環境で成長してきたから、幼いごろから音楽が好きです。親に音楽について勉強したいという気持ちを伝えたら、その勉強をさせてもらいました。
小学生のごろ、ピアノが好きで、ピアノ部に入部しました。そこに入ってから、音楽への理解が深まり、音楽の演奏も楽しみました。中学校に入った後、毎日歌を練習していました。好きな歌手もたくさんいました。友達とよくカラオケに行ったりしてとても楽しかったです。
それから、高校生になって、ギターに興味を持ち始めて、ギター部に入って、部員と一緒にバンドをやり始めました。それを通じて、音楽を演奏する楽しさや、自分たちで音楽を作り出す( ア )を感じました。しかし、2年生の時、一緒にバンドをやる人は成績が良くなかったです。そのため、彼の親は彼を転校させました。それでバンドも解散しました。
今の私は地元の音楽家です。それは学生時代から音楽を勉強し続けてきたおかげです。やはり人生では、根気よく物事をすることが大切です。私はこれからも諦めずに、音楽を通じて新しい出会いを求め、音楽の道で成長していきたいと思っています。
1.文中に「幼いごろから音楽が好きです」とあるが、それはなぜか。
A.「私」は楽器を演奏していたから |
B.親は音楽が好きだったから |
C.家族がピアノを教えてくれたから |
D.親も音楽を勉強したがったから |
A.歌を歌った | B.ピアノを弾いた |
C.ギターを弾いた | D.バンドをやった |
A.優しさ | B.甘さ | C.悲しみ | D.喜び |
A.「私」の成績が悪かったから | B.バンドの人はほかの学校に行ったから |
C.バンドの人はやめたがったから | D.親は「私」を転校させたから |
A.「私」は小学生のごろ、ギター部に入部した。 |
B.親は「私」に音楽を学ばせなかった。 |
C.高校の時、「私」は友達とよくカラオケをしていた。 |
D.「私」は今でも音楽の道に進み続けたいと思っている。 |
8 . 仕事が忙しくて、両親に会う時間がなかなかったです。昨日は3年ぶりに実家に帰って、両親と目が合った瞬間、涙を流しました。今日は家族で海辺へ遊びに行く予定なので、早起きして、準備をして出発しました。駅に着いた後、電車に乗って海岸に向かいました。海はとてもきれいでした。海で泳いだりして、とても楽しい時間を過ごしました。
お昼ご飯には、近くの店で海鮮丼を食べました。とてもおいしかったです。( ア )、また海に戻り、午後まで遊びました。そして、帰る途中で、近くの温泉に行くことになりました。私たちは歩いて行って、30分後に温泉に着きました。温泉に入ると、体が温まり、とても気持ちがよかったです。2時間後のちょうど18時、温泉から出ました。そのあと、すぐにタクシーでレストランに向かいました。地元の特産物を使った料理がたくさんあったので、何を注文するか迷いましたが、最終的には魚料理を中心に注文しました。食事を終えてから、私たちはけりました。電車の中で、今日の出来事を振り返りながら、とても幸せな気分になりました。
家族と一緒にいる時間は何よりも大切だと感じました。これから年に一回以上実家に帰ると決めました。
1.家族と一緒にどこで海鮮丼を食べたか。
A.実家 | B.温泉の店 | C.駅の店 | D.海岸の店 |
A.でも | B.それとも | C.それから | D.ですから |
A.15:30 | B.16:00 | C.17:30 | D.18:00 |
A.魚を使った料理がたくさんあったから |
B.当地の特産物で作った料理が多かったから |
C.地元のレストランをすべて楽しみたかったから |
D.最初は魚料理を中心に注文したくなかったから |
A.久しぶりの家族旅行 | B.楽しい温泉の一日 |
C.家族との食事会 | D.幸せ海外旅行 |
9 . 「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がある。一人で考えても分からなかったのに、何人かで考えてみるとよく分かるようになるということである。今まで、そういう経験をした人も少なくないだろう。普段、私たちは自分の目の高さから物事を見ている。そして、自分以外の人も自分と同じように物事を見て、考えていると思い込みがち(容易自认为)である。しかし、実際はそうではない。同一の物事についても、全く正反対の見方がなされることさえある。このような違いに気づき、お互いに考えを出し合い、深めていくことで「文殊の知恵」がまとまっていくのである。
集団で考える際に、意見が対立することは珍しくない。たとえば、文化祭のクラス参加企画をどうするかを決める場合などである。A さんは、学校の近くの古墳について調査発表をしたいと言う。一方、Bさんは演劇をやりたいと言う。この場合、クラスとして両方をすることはできないので、どちらか一つに決めなければならない。ここですべきことは、安易な人気投票ではなく、きちんとディスカッションすることである。
「何のために討論をするのか」『新編国語総合』
1.「自分の目の高さ」とあるが、ここではどういう意味か。A.自分の身長が高い | B.自分なりの見方 |
C.見下ろすこと | D.上から目線 |
A.違う物事に対して異なる見方を持つ。 |
B.同じ物事に対して異なる見方を持つ。 |
C.自分以外の人は自分と異なる意見を持つ。 |
D.お互いに異なる意見を持ち、考えている。 |
A.相手の意見を否定する。 | B.相手の意見に合わせる。 |
C.自分の意見を強調する。 | D.意見を出し合うことで深める。 |
A.しかし | B.それに対して | C.そして | D.その代わり |
A.多数決で決める | B.言い合う | C.喧嘩する | D.討論 |
中学校の授業も3時ごろ終わりますが、その後、クラブがあります。生徒たちはテニスや野球などいろいろ好きなことをすることができます。
高校は義務教育ではありませんが、中学生の95パーセントが高校に入ります。高校に入るためには入学(にゅうがく)試験(しけん)を受(う)けなければなりません。やさしい高校も難(むずか)しい高校もあります。高校も3年です。
大学は普通4年ですが、医学のコースは6年です。2年間の短期(たんき)大学もあります。大学では、みんな好きなことを勉強します。もちろん入学試験を受けなければなりません。試験は難しいので、一生懸命勉強しなければなりません。
注释:パーセント:百分率 受ける:接受
一生懸命:拼命努力 ~なければなりません:必须
1.日本の義務教育は何年ですか?
A.十六年です。 | B.三年です。 | C.六年です。 | D.九年です。 |
A.六歳から。 | B.八歳から。 | C.七歳から。 | D.九歳から。 |
A.五時間か六時間。 | B.五時間。 | C.六時間。 | D.八時間。 |
A.二年です。 | B.四年です。 | C.何年でもいいです。 | D.六年です。 |
A.日本の小学校は六年です。そして中学校も六年です。 |
B.日本の大学は全部4年です。 |
C.日本の小学校も中学校も授業はたいてい3時ごろ終わります。 |
D.日本の大学は全部とても難しくて一生懸命勉強しなければなりません。 |