1 . 田中さんは桜木高校の中学生です。李さんは中国人36( )、桜木高校の生徒です。李さんはとても熱心37( )、優しい人です。李さんは毎日家に帰ってから、田中さん38( )中国語を教えてあげます。それから、田中さんは少し中国語を39( )ことができます。田中さんの夢は中国に留学する40( )です。2人は約束して、41( )大学に入りたいです。
以前は留学することが難しいですが、今は42( )なりました。2年後、田中さんは北京大学で中国歴史を勉強しています。李さんは京都大学43( )合格しました。2人は毎日メール44( )連絡しています。学費が高いですから、田中さんは毎日勉強してから、アルバイトをしなければなりません。忙しいですが、今田中さんの中国語が上手45( )ました。
1.A.が | B.を | C.に | D.で |
A.に | B.で | C.を | D.から |
A.ほど | B.に | C.と | D.へ |
A.話し | B.話せ | C.話して | D.話す |
A.こと | B.もの | C.ほう | D.ほど |
A.まもなく | B.ぜひ | C.一番 | D.まとめて |
A.簡単で | B.安く | C.簡単に | D.安くて |
A.を | B.に | C.へ | D.で |
A.を | B.で | C.に | D.と |
A.になり | B.になる | C.にする | D.にして |
2 . 日本語では、人間関係や社会に対する姿勢(姿态)が表れている語彙や日常表現がある。(ア)、日本人は「うちの子」「うちの会社」「ほかの人」のように、「うち」や「ほか」という言葉を多く使用する。いろいろな場面で、自分の家族、グループ、仲間と、そうでない人たちを分けているのである。また、家庭の主婦が、夕食の準備を済ませて、家族を食卓に来るように呼ぶ時、普通、「ご飯ができました」と言う。「ご飯を作りました」とか、「ご飯を作ってあげました」という表現は、文法的には正しいが、決して使わない。(イ)、「私」が主語になる文ではなく、「ご飯」が主語になる文を使うのである。このような無意識のうちに行われている表現の選択にも、実は日本人の考え方が反映されていると考えると興味深い。
あらゆる集団にはそれぞれの文化があり、それを深いところまで理解するのはやさしくない。ある文化について、表面的だけではなく、奥深いところまで知るためには、何か視点を定めて、観察する必要があろう。上述のような語彙の特徴の研究も、そのような文化理解の一つの方法になり得るのではないだろうか。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.だから | B.なぜなら | C.例えば | D.それでは |
A.しかし | B.つまり | C.さて | D.それから |
A.関係 | B.社会 | C.集団 | D.文化 |
A.表面だけを知る。 | B.簡単に理解する。 |
C.人間関係を調べる。 | D.語彙の特徴を検討する。 |
A.人間社会と言葉の関係 | B.語彙を理解する方法 |
C.日本人の考え方 | D.異文化交流 |
A.仙台 | B.静岡 | C.青森 | D.岩手 |
A.つけてしまいます | B.ついています |
C.つけてみます | D.ついてあります |
A.晴れる | B.晴れ | C.晴れて | D.晴れた |
A.くれ/もらった | B.もらい/あげた |
C.あげ/もらった | D.くれ/もらった |
A.引っ越す | B.引っ越し | C.引っ越した | D.引っ越して |
A.行きたがった | B.行きたい | C.行きたがる | D.行ってほしい |
9 . 最近犬や猫などのペット(宠物)と一緒に住めるアパート(公寓)が増えています。10年前、この町にはペットと住めるアパートがほとんど(几乎)ありませんでしたが、去年は全部のアパートの半分以上になりました。___、今も増え続けているそうです。
先月、花田さんと奥さんがこの町のアパートに引っ越しました(搬家)。引っ越してから、犬2匹と一緒に住んでいます。花田さんは65歳で、仕事を辞めてから元気がありませんでしたが、犬と一緒にいて気持ちが明るくなりました。奥さんは体が丈夫になりました。引っ越す前は足が悪くて、ほとんど家の中にいましたが、今は毎日犬と一緒に散歩しています。2人は嫌なことがあっても、かわいい2匹を見ると気持ちが優しくなって、毎日楽しく生活できると言っています。
ペットは毎日世話(照顾)が大変です。食べ物やトイレの世話があって、病気の時は病院に連れて行かなければなりません。でも、花田さんの話を聞いて、これから私もペットと住んでみたいです。(動詞てみたいです:想试着做某事)
1.___には何を入れますか。A.そして | B.それで | C.でも | D.それでは |
A.今はペットと一緒に住めるアパートのほうが多い。 |
B.今はペットと一緒に住めないアパートのほうが多い。 |
C.今はほとんどのアパートにペットと一緒に住めない。 |
D.今は全部のアパートにペットと一緒に住める。 |
A.仕事を辞めたので、生活が楽しくなりました。 |
B.この町に引っ越してから足が悪くて、ほとんど家の中にいます。 |
C.10年前から犬2匹と一緒に住んでいます。 |
D.この町に引っ越してから前より元気になりました。 |
A.ペットの世話が10年前より簡単になったから |
B.ペットと一緒に生活するのは楽しいから |
C.ペットと住めるアパートが最近増えてきたから |
D.ペットは食べ物やトイレの世話があるから |
A.減り続けます | B.今と同じです | C.増え続けます | D.以前と同じです |
10 . 家族愛は、人生において最も貴重な絆です。それは私たちが育ち、成長し、困難に立ち向かう(应对)ための力となり、信頼、支え合い、理解を築くための基盤です。
( ア )、私の家族では、毎週日曜日に一緒に食事をする伝統があります。この時間は私たちの絆を深めるための特別な機会です。私たちは忙しくても、週の終わりに心を落ち着け、互いの近況や喜び、悩みを分かち合います(分享)。これにより、家族全員がお互いを支え、励まし合うことができるのです。
この前、弟は試験に失敗した時、とても落ち込んでいました。しかし、私たち家族は彼の才能と努力を信じ、彼を励ましました。その結果、彼は再び自信を取り戻し、次回の試験で高い点数を取ることができました。
日々直面する問題やストレス(压力)の中で、家族は私たちに安定感と安心感を与えてくれます。家族がそばにいるだけで、私たちは何があっても立ち向かうことができるのです。
家族愛は、時には困難な状況をもたらすこともありますが、それでもその絆は決して壊れることはありません。家族愛は永遠に続くものであり、私たちが成長し、変化していく中で支え続けてくれる存在です。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それでも | B.ですから | C.それに | D.例えば |
A.一緒に食事をする時間 | B.週末の時間 |
C.両親と一緒にいる時間 | D.家族みんなが忙しくない時間 |
A.彼を叱った。 | B.彼を励ました。 | C.彼と食事した。 | D.彼を無視した。 |
A.家族がそばにいるから |
B.家族愛が深くないから |
C.安定感と安心感が足りないから |
D.直面する問題やストレスは大変ではないから |
A.家族の存在 | B.家族愛の力 |
C.自信を取り戻し方法 | D.いろいろな絆 |