10 . 私の町では,月曜日と木曜日に「燃えるごみ」を出すことができます。「燃えるごみ」はスーパーでくれる袋や包装纸,それに肉や卵のパックなどのことです。
「燃えるごみ」を減らすために,山川君の家では,スーパーやコンビニへ買い物に行く時,買い物袋を持って行って,店の袋はもらわないそうです。私もデパートで何か買った時,店員に「包まなくてもいいです。」と言っています。
「燃えないごみ」は水曜日にだけ出すことができます。「燃えないごみ」には空き缶や瓶などがあります。それらは工場でリサイクルして,もう1度使うことができます。それで,きれいに洗って,分けて出さなくてはいけません。
ごみは捨ててしまえばごみですが,リサイクルすればりっぱな資源になります。
1.
この人の町では週に何回ごみを出すことができるか。2.
「燃えるごみ」を減らすために,山川君はどんなことをしているか。A.買い物に行く時,家から袋を持って行って,店の袋をもらいません。 |
B.「燃えるごみ」を自分の家で燃やしたりしています。 |
C.あまりたくさん買い物をしません。 |
D.決まった日にごみを出します。 |
3.
「燃えないごみ」はどれか。4.
「それら」とは何を指すか。A.燃えるごみ |
B.台所からできた生ごみ |
C.スーパーでくれる袋や包装纸 |
D.空き缶や瓶などの燃えないごみ |
5.
文章の内容に合っているものはどれか。A.瓶や空き缶などのごみは利用することができます。 |
B.この町では火曜日にガラスなどのごみを出すことができます。 |
C.この人は瓶や空き缶などのごみをきれいに洗って自分の家で使います。 |
D.この町では瓶や空き缶などのごみは肉のパックと同じごみ箱に捨ててもいいです。 |