A.たがっている | B.よう | C.らしい | D.たい |
―どうぞ。私は、今ちょうど読み終わった( )ですから。
A.ころ | B.もの | C.こと | D.ところ |
3 . 笑顔が人を元気にしてくれることは、あなたも知っているでしよう。誰かに笑顔を向けられれば、それが知らない相手からでも、なんとなく気分がよくなるものです。知っている相手からの笑顔なら、(ア)気持ちを温かくしてくれます。
誰かを喜ばせるための一番簡単な方法が、「笑顔を与える」ことです。自分は恥ずかしがり屋(害羞的人)で、笑顔は苦手だという人は、日常生活において大きな損をしています。にこにこしていることは、それだけでラッキーな現象を呼び込むからです。
笑顔が苦手だという人の中には、その原因として、「おもしろいことがないから」という人もいるでしよう。しかしそれでも、(イ)。意識的に笑顔を作っているうちに、気分まで明るくなり、本当に、いろいろなことを明るく受け止められるようになるからです。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ、という事実を早く知ってほしいと思います。「ウイスキー」とか「ポッキー」と言うとき、最後の「キー」のところは顔の筋肉が笑顔のときと同じ状態になります。(ウ)、笑顔が苦手だという人は、鏡の前で「ウイスキー」とか「ポッキー」と言いながら、自分の表情を確認し、明るい笑顔づくりを練習してみるといいでしよう。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.逆に | B.なおさら | C.案外 | D.たまに |
A.おもしろいことを言ったほうがいいです | B.おもしろいことを考えたほうがいいです |
C.無理して笑顔を作らないほうがいいのです | D.無理にでも笑顔を作ったほうがいいのです |
A.意識的に笑顔を作ることで気分まで明るくなるから |
B.相手の笑顔が自分の気分をよくしてくれるから |
C.自分の笑顔が相手に幸運をもたらすから |
D.相手の笑顔が自分に幸運を呼び込むから |
A.一方 | B.ですから | C.ところが | D.このように |
A.知らない人の笑顔が気持ちを温かくすることはできない。 |
B.知らない人に笑顔を与えると自分が損をする。 |
C.意識的に作った笑顔は人を元気にすることはできない。 |
D.意識的に笑顔を作ることで自分の気分が明るくなる。 |
4 . 日本人は「きれい好き」だと言われています。また「風呂好き」だとも言われています。
確かに若い人の間では「朝シャン」族と呼ばれ、毎朝必ず髪を洗う人が多いです。これは少し洗いすぎかも知れません。入浴についても厚生省の調べによると内風呂(自家的浴室)がある人の中で、ほとんど毎日風呂に入ると答えた人が約50%、一日おきに入る人がおよそ30%、残りの20%ぐらいが、三日おきに入るそうです。外のお風呂屋さん(公共浴池)へ行く人たちの中では、週に2度行く人が最も多いそうです。
お風呂と言えば、日本人の入るお風呂の平均温度は40度から42度くらいで、人によっては45度でも温いと言う人さえいます。けれどもあまり熱すぎるお風呂は、体によくありません。ほかの国々では大体38度くらいだそうです。(ア)外国から来た人は、みんな日本のお風呂は熱すぎると言います。
このごろは、お風呂屋さんの数がだんだん少なくなりました。風呂付きでないアパートの人は困ります。それに内風呂のある人でも、お風呂屋さんへ行きたい人も(イ)。サウナ(桑拿)など、季節によって特別なお風呂や朝風呂もあります。1年中早朝4時から開いているお風呂屋さんもあるそうですが、これは大変珍しいです。
お風呂屋さんは体を洗うだけのところではなくて、昔から人と人との交流の場でした。このごろは、外国人もちらほら(不时地)見えて、お風呂屋さんも国際的になってきました。
1.「朝シャン」について、正しいのはどれか。A.日本人の間では、朝シャンが流行っている。 |
B.毎日の朝シャンは、少し洗いすぎかもしれない。 |
C.「朝シャン」族とは、毎晩必ず髪を洗う人である。 |
D.きれい好きだから、「朝シャン」族と呼ばれている。 |
A.ほとんど毎日風呂に入ると答えた人が約半分いる。 |
B.一日おきに風呂に入る人がおよそ30%だ。 |
C.三日おきに風呂に入る人が20%くらいだ。 |
D.週に2度風呂に入る人が最も多い。 |
A.ところで | B.けれども | C.ですから | D.ところが |
A.少なくありません | B.少ないです |
C.多くありません | D.多くあります |
A.日本人の入浴頻度 | B.お風呂屋さんの現状 |
C.お風呂の平均温度 | D.外国人の風呂体験談 |
A.の反面 | B.としては | C.に過ぎず | D.はもちろん |
6 . 若者はなぜ動物について学習しますか。それは自分自身を知るためだけでなく、自分が関わる相手を知るためにも不可欠な学習です。動物は、それぞれによって違うの独自の生き方をしますが、互いに関係して生存しています。
私たち人間自身も動物ですから、自分が動物であることを知らないで、どう生きるかを見定める(看准、看清)ことができません。また人間は他の動物を含む生物世界と関わって生きています。いわば、動物を含む他の生物は、人間 ア 生活条件となっています。その関わる相手を知らないと、どう関われば生きていけるかが分かりません。
しかしこれだけでは不十分です。どうしても「動物とどう関わればよいか」ということの基本を知らなければなりません。自分が関わる相手の動物について知ることは欠かせませんが、それだけでなく、これまでの人間と相手である動物との関わりがわからないと、 イ からの関わり方を生み出すことはできません。1.筆着によると、若者は動物について学習する理由として、正しくないのはどれか。
A.自分自身を知るため |
B.自分が関わる相手を知るため |
C.動物と間わり方を知るため |
D.動物と関わらずに生きていくため |
A.について | B.にとって | C.にそって | D.にたいして |
A.人間と関わる生物を知ること | B.人間との関わり方を知ること |
C.人間自身を知ること | D.動物の生き方を知ること |
A.どれ | B.あれ | C.これ | D.それ |
A.若者は動物の生き方をまねしながら勉強する必要がある。 |
B.若者は動物を知ろために動物と関わらなければならない。 |
C.若者は動物を保護するために動物について学習する。 |
D.若者は動物についての学習を通して、どう生きるかを見定める。 |
A.うどん | B.そば | C.ラーメン | D.サラダ |
A.買う | B.買え | C.買って | D.買おう |
A.スケッチ | B.スケジュール | C.スピーチ | D.スポーツ |
A.知ってみたい | B.知ってくれる | C.知ってほしい | D.知ってあげる |