写作要点:
1.说说你的特点。
2.有什么长处,又有什么短处。
3.可以以具体事情为例子来进行说明。
写作要求:1.字数为280~320字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
1.字数80~120字。
2.格式正确,字迹清晰。
3.使用「です・ます」体。
3 . 母さんは困った顔をし 1 、時々泣いたりして、料理をしていました。料理する時は薬を飲んでいませんでした。 2 、お酒を飲んでいました。でも、泣いている時の方が私 3 は安心できました。泣いている時の母さんは、元気 4 、声も明るく、体の中から力があるようでした。
ポテトチップスが半分減った 5 で、三角食い(ものを順番に食べること)を逆回転させました。 ミルクチョコレート味、 コンソメ味、ぬるくなった牛乳。味は 6 変わりませんでした。昼間のテレビは、 どのチャンネルもつまらなかったです。ショッピング、グルメ、ファッション・コーディネートの番組ばかりで、私には 7 がありませんでした。ダイスケと遊ぼうかな、 と思いました。でも、終業式の日は、だいたい家にいます。それに、ダイスケの家はちょっと苦手です。ダイスケのおじいちゃんは、子ども相手でもちゃんと挨拶 8 、将棋が強いですが、おばあちゃんは、私たちとおやつを食べながら、世間話をするのが好きです。
母方のおじいちゃんとおばあちゃんは新潟に住んでいます。おじいちゃんが病気になってから、三年くらい 9 。父方のおじいちゃんは亡くなっていて、おばあちゃんは横浜に住んでいます。 10 会ったことがありません。私は、いつもひとりでした。
1.A.なんか | B.ばかり | C.こそ | D.ながら |
A.おかげで | B.だから | C.ところで | D.代わりに |
A.とともに | B.について | C.にとって | D.に決まって |
A.のそうで | B.ようで | C.そうで | D.らしく |
A.だけ | B.ところ | C.おかげ | D.とおり |
A.このように | B.それほど | C.そのまま | D.これまで |
A.趣味 | B.時間 | C.興味 | D.余裕 |
A.してくれて | B.していただいて |
C.してもらって | D.してさしあげて |
A.会っていません | B.会いました | C.来ました | D.していません |
A.かならず | B.ほとんど | C.もしも | D.せっかく |
4 . 大学一年の冬休みに大学の本売り場で、「読んでみよう。4年で100冊!」と書いてあるポスターを見ました。本を読んで、決められた紙に本の紹介文を書いて出すと、本売り場で使えるチケットがもらえるそうです。ポスターの周りには、学生が書いた紹介文もたくさん貼ってありました。
学生はまず、 レジでカードを作ります。( ア )、本を1冊読んで紹介文を1枚出すと、売り場の人がカードに判子を1個押してくれます。本は、雑誌と漫画と授業のテキスト以外なら何でもよくて、大学の本売り場で買った本でなくてもいいそうです。そして、判子を10個集めたら500円のチケットが1枚もらえます。学生にいろいろな本を読んでもらうために考えたアイディアだそうですが、面白そうなので、私もやってみることにしました。
私はあまり本を読まない学生だったので、初めは、10冊の本を読むのに半年もかかったし、紹介文を書くのも大変でした。でも、だんだん速く読めるようになって、今ではいつも本を持って歩くようになりました。もらったチケットで新しい本を買うこともできたし、とてもいいやり方だと思います。始めたのは一昨年の冬でスタートは遅れましたが、まだ卒業まで2年ありますから、頑張ればできると思っています。
1.どうすれば本売り場で使えるチケットがもらえるか。A.4年で本を100冊読む |
B.本を読んで、本の紹介文を書く |
C.本を読んで、決められた紙に本の紹介文を書いて出す |
D.本を読んで、新聞に本の紹介文を書いて出す |
A.また | B.すると | C.それで | D.そして |
A.雑誌 | B.漫画 | C.テキスト | D.小説 |
A.面白そうだから |
B.チケットが欲しいから |
C.学生が考えたアイディアだから |
D.難しいことに挑戦したいから |
A.本を読みたくなくなった |
B.本を読むスピードが遅くなった |
C.いつも本を持って歩くようになった |
D.よく本を買うようになった |
5 . 白川郷は合掌造りの村として知られ、世界遺産にも登録されている。
合掌造りというのは、掌を合わせたような形の屋根を持つ住まいのことである。この形が完成したのは江戸時代後半で、重い雪でも壊れないように、屋根が三角形のように作られている。
合掌造りには釘が使われていない。屋根の組み立てや修理は、村人が協力し合って行う。現金収入が少ないため、費用をかけずに行わなければならないからである。また、建物の向きは、風や太陽の向きを考えて決められている。風の抵抗を少なくし、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすためである。
中は広く、2層、3層になっており、上の階では蚕を飼い、下では火薬の原料を製造しながら日常生活も送っていた。この辺りは農作物が出来ないため、江戸時代にこうした家内産業が発展した。合掌造りは白川郷の厳しい自然条件から生まれたものだったのだ。
1.合掌造りとは何か。A.釘がたくさん使われている建物のこと |
B.雪で壊れやすい建物のこと |
C.白川郷の人が造られた建物のこと |
D.掌を合わせたような形の屋根を持つ住まいのこと |
A.江戸時代前半 | B.江戸時代後半 |
C.鎌倉時代前半 | D.明治時代後半 |
A.激しい雨でも壊れないように |
B.台風を防ぐために |
C.重い雪でも壊れないように |
D.津波を防ぐために |
A.釘が使われていない |
B.建物の向きは、風や太陽の向きを考えて決められている |
C.下の階では蚕を飼う |
D.夏は涼しく、冬は暖かく過ごす |
A.この辺りは農作物が出来ないから |
B.この辺りは農作物が多いから |
C.村人が協力し合うから |
D.白川郷の自然条件はとてもいいから |
6 . 私たちは、毎日多くの失敗をしながら生きている。財布を忘れたり、間違い電話をかけたり、酒を飲んで帰る家を間違えたり。失敗で命をなくしてしまうこともある。 日本では交通事故で毎年1万人くらい死んでいるが、その原因のほとんどは運転手のミスである。飛行機事故、仕事中の事故、家庭での事故、これらの原因もほとんどがヒューマンエラーである。病院で手術をする患者を間違えるという事故もあった。人はなぜ失敗をするのだろう。どうすれば失敗しないようにできるのだろうか。
心理学者のリーズンは、学生たちが日常生活で犯すうっかりミスを研究した結果、「記憶」型と「注意」型の2つの型があることを発見した。記憶型の人は「やり忘れる」失敗が多く、注意型の人は「やってしまう」失敗が多い。
「記憶」型の人はいつもメモを取るとか、チェックリストを見ながら仕事をするとか、思い出す手がかりになるものを準備するなどが役に立つだろう。
( ア )、「注意」型の人は仕事を始める前に一度深く呼吸するとか、指を指して確認してから操作するなどを習慣にするといい。
1.「その原因」とあるが、何の原因を指すか。A.交通事故の原因 | B.人が死んでしまう原因 |
C.飛行機事故の原因 | D.仕事中の事故の原因 |
A.他人のミス | B.機械のミス |
C.人為的なミス | D.自然の危害 |
A.「やり忘れる」失敗 | B.「やってしまう」失敗 |
C.「ぼんやりする」失敗 | D.「あわてる」失敗 |
A.チェックリストを見ないで仕事をする |
B.指を指して確認してから操作する |
C.仕事を始める前に一度深く呼吸する |
D.メモを取る |
A.また | B.一方 | C.つまり | D.しかし |
7 . 「KARAOKE」は、今では「SUSHI」や「TSUNAMI」と並ぶ世界共通語となっている。
1999年、アメリカの雑誌『タイム』が「20世紀に一番影響を与えたアジアの20人」を選んだ。その中に、ガンジー、黒沢明などの有名人と一緒に、井上大佑という日本人がいた。KARAOKEを作った人である。
井上さんは神戸で客が歌うのに合わせて演奏をする仕事をしていた。ある日、店の客の一人が、社員旅行に行くので、演奏をテープに録音してほしいと言ってきた。音の高さや速さをその人に合わせて録音してあげたら、とても喜んでくれた。それをヒントに井上さんは演奏だけが入っている「8ジューク」という機械を作り、1971年レストランや喫茶店に貸し出す会社を始めた。カラオケの誕生である。
ところが、井上さんは特許を取っておかなかった。また、他の会社との技術競争にも負けてしまったために、会社は倒産した。もし特許を取っていれば、大金持ちになっていたかもしれない。
カラオケほど年齢、性別、地域に関係なく楽しめる娯楽はない。世界中の町で、子供からお年寄りまで、家族や仲間と、カラオケを楽しそうに歌っている。ダイエットのためにカラオケをする人もいる。アメリカでは心の病気を治すのにも使われている。今、カラオケは単なる機械ではなく、日本が世界に誇る文化なのである。
1.カラオケを作った人は誰か。A.井上良平 | B.井上大佑 | C.ガンジー | D.黑沢明 |
A.客が歌うのを録音する |
B.客が歌うのを撮影する |
C.客が歌うのに合わせて演奏をする |
D.客が歌うのに合わせてダンスをする |
A.家で歌を練習したいから | B.友達に聞かせたいから |
C.家族に聞かせたいから | D.社員旅行に行くから |
A.会社 | B.レストラン | C.喫茶店 | D.機械 |
A.家族や仲間と楽しめる娯楽 | B.ダイエット |
C.頭の病気を治す | D.心の病気を治す |
1.女の人の実家はどこですか。
A.北海道 | B.鹿児島 | C.沖縄 |
A.車 | B.新幹線 | C.飛行機 |
A.兄 | B.妹 | C.姉 |
1.船便はどのくらいかかりますか。
A.六日 | B.一ヶ月 | C.二ヶ月 |
A.6000円 | B.4200円 | C.8000円 |
A.食べ物 | B.服 | C.雑貨 |
1.大学の寮はどうですか。
A.きれい | B.不便 | C.狭い |
A.運動します | B.授業を受けます | C.アルバイトをします |
A.旅行 | B.留学 | C.一人暮らし |