佐藤:はい。どうぞお入りください。
A.いらっしゃいませ | B.失礼します |
C.ごめんください | D.いただきます |
A.あまり | B.ぐらい | C.ごろ | D.よく |
3 . わたしはいつも、小学校一年生の妹といっしょにうちへ帰ります。そして、4 時半までうちで勉強します。4 時半に、幼稚園へ弟を迎えにいきます。ははは、スーパー・マーケットで働いています。ですから、迎えにいくことができません。ちちは、月曜日から金曜日まで、会社で働いています。ちちの会社の仕事の時間は、午前10 時から8 時間です。うちへ帰るのは、とても遅いです。日曜日には、ときどき、ちちといっしょに公園へ遊びに行きます。
1.わたしの家族は、何人ですか。A.4人 | B.5人 | C.6人 | D.7人 |
A.四日間 | B.五日間 | C.六日間 | D.七日間 |
A.5時 | B.6時 | C.7時 | D.8時 |
A.幼稚園 | B.スーパー・マーケット | C.会社 | D.公園 |
A.一年生 | B.二年生 | C.三年生 | D.四年生 |
A.紅茶 | B.抹茶 | C.烏龍茶 | D.鉄観音 |
A.まだまだ | B.まず | C.あまり | D.本当に |
A.つくって | B.うって | C.けして | D.ひらいて |
A.や | B.と | C.も | D.は |
中学校の授業も3時ごろ終わりますが、その後、クラブがあります。生徒たちはテニスや野球などいろいろ好きなことをすることができます。
高校は義務教育ではありませんが、中学生の95パーセントが高校に入ります。高校に入るためには入学(にゅうがく)試験(しけん)を受(う)けなければなりません。やさしい高校も難(むずか)しい高校もあります。高校も3年です。
大学は普通4年ですが、医学のコースは6年です。2年間の短期(たんき)大学もあります。大学では、みんな好きなことを勉強します。もちろん入学試験を受けなければなりません。試験は難しいので、一生懸命勉強しなければなりません。
注释:パーセント:百分率 受ける:接受
一生懸命:拼命努力 ~なければなりません:必须
1.日本の義務教育は何年ですか?
A.十六年です。 | B.三年です。 | C.六年です。 | D.九年です。 |
A.六歳から。 | B.八歳から。 | C.七歳から。 | D.九歳から。 |
A.五時間か六時間。 | B.五時間。 | C.六時間。 | D.八時間。 |
A.二年です。 | B.四年です。 | C.何年でもいいです。 | D.六年です。 |
A.日本の小学校は六年です。そして中学校も六年です。 |
B.日本の大学は全部4年です。 |
C.日本の小学校も中学校も授業はたいてい3時ごろ終わります。 |
D.日本の大学は全部とても難しくて一生懸命勉強しなければなりません。 |
9 . 読書は人間の特権であります。人間以外に、読書をする存在者というものはありません。それは、人間が(ア)存在者で、考えることが人間の偉大性だからであります。動物は、目に見、耳に聞く感覚の正解に住み、それが動物のすべてであるが、人間は、感覚の世界の他に、目にも見えず、耳にも聞こえぬ考えられた世界を持っています。
(イ)、人間の行為は、風が吹くとか、水が流れるとか言うように自然現象と違うばかりでなく、動物の衝突的な活動(本能的行为)とも違って、まず目的をたて、次に手段を考えて、それを媒介者としてこの世界に我々を導く(引导)ものが、すなわち読書なのであります。文字というものを通じて、その背後にある意味を悟ることができる。これは人間にして初めてできることで、人間の特権だというべきでありましょう。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.考える | B.活動する | C.人間である | D.聞く |
A.住む世界 | B.感覚の世界 |
C.耳に聞くこと | D.目に見ること |
A.しかし | B.すると | C.または | D.だから |
A.動物の世界 | B.人間の世界 |
C.理念の世界 | D.文字の世界 |
A.自然の感覚の世界である。 |
B.人間は読書が好きである。 |
C.読書は人間の持つ特権である。 |
D.人間も動物も同じ世界を持っている |
A.きれいだ | B.きれいに |
C.きれいで | D.きれいさ |