A.も | B.が | C.で | D.か |
A.枚 | B.本 | C.台 | D.冊 |
3 . インターネットは,私たちの生活を大きく変えました。
インターネットのおかげで、私たちは世界中のことを知ることができます。また、図書館や本屋に行かなくても,自分の家でいろいろなことを調べることができます。(ア),インターネットのメールは,私たちの生活をとても便利にしました。手紙の時は,外国まで一週間ぐらいかかりました。しかし,メールは送ってすぐに相手に届きます。また,インターネットで,友達とおしゃべりすることもできますし,相手の顔を見て電話のように話すこともできます。
しかし,インターネットにも問題があります。たとえば,誰かがある人の情報をインターネットに出したら,それを世界中の人が見られるのです。これはとても怖いことです。ですから,インターネットもいいことだけではありません。けれども,インターネットはすでに私たちの生活になくてはならないものになっています。インターネットがない生活はもう考えられません。
私たちはインターネットを上手に利用しながら,生活を楽しみましょう。
1.「私たちの生活を大きく変えました」とありますが、その理由はどれですか。A.友達とおしゃべりする時間が長くなりました。 |
B.手紙が相手に届く時間が短くなりました。 |
C.世界中のいろいろなところへ行くことができるようになりました。 |
D.世界中のいろいろなことを知ることができるようになりました。 |
A.これで | B.それで | C.そして | D.けれども |
A.世界中の本屋に行くことができます。 |
B.遠くにいる友達でも、顔を見ておしゃべりできます。 |
C.世界中の一人一人の情報を見ることができます。 |
D.メールを一週間で送ることができます。 |
A.ある人の情報が出たら、誰でもそれを見られます。 |
B.知らない人と出会うかもしれません。 |
C.自分の顔を誰かに見られます。 |
D.インターネットがなければ、生活していけません。 |
A.私たちの生活を変えましたが、なくてもいいものです。 |
B.問題もたくさんあるので、あまり使わないほうがいいです。 |
C.とても便利なので、いつも利用したほうがいいです。 |
D.いいところも悪いところもありますが、生活に必要なものです。 |
4 . 今の日本という国は環境がとてもいい国として知られています。日本に行ったことのある人はみんな「日本は水も空気もおいしい」と言います。確かに水道水がそのまま飲める国はアジアでは日本だけのようで,世界でも多くはないでしょう。
しかし,こんなに環境がいい国--日本でも今から数十年前、環境問題が大きな社会問題となっている時期がありました。その象徴として,「四大公害病」と呼ばれる病気がありました。まずは「水俣病」。水が汚染され,その中で生息する魚を人が食べて中毒するというとても怖い病気です。そして,この病気はお母さんの身体を通してお腹にいる赤ちやんに悪い影響を与えてしまいます。この時,様々な障害を持って生まれた赤ちやんは「胎児性水俣病」と呼ばれ,その後の人生の中で長い闘病生活を送らなければなりませんでした。1956 年に熊本県で発見された水俣病は,1965年に新潟県でも発生しました。「第二水俣病」です。今度は汚染されたお米や野菜を食べて中毒するというケースですが,原因は熊本県で発生した水俣病と同じです。
三番目は「イタイイタイ病」。「痛い痛い」と言いながら人が死んでいくから,この名前になったそうです。最後は「四日市ぜんそく」と呼ばれるもので,大気汚染が主な原因だそうです。しかしその後,日本は環境問題と真剣に向き合い,様々な環境対策をしました。その結果,今の日本は世界でもっとも水が安全な国の一つであると言われるようになりました。ホテルに泊まった時,洗面所の蛇口にこんな張り紙がありました。「飲用可」。その水を飲むととても美味しかったです。
1.今の日本のイメージに合わないものはどれですか。A.水がおいしい | B.空気がおいしい | C.環境がいい | D.環境がよくない |
A.汚染された米を食べて中毒する |
B.汚染された魚を食べて中毒する |
C.痛い痛いと言いながら,死んでいく |
D.大気汚染でぜんそくになる |
A.熊本県 | B.三重県 | C.新潟県 | D.四日市 |
A.熊本水俣病 | B.新潟水俣病 | C.イタイイタイ病 | D.四日市ぜんそく |
A.日本では環境問題は起きたことはありません。 |
B.四大公害病は大きな社会問题となりました。 |
C.世界で水道水が飲める国は日本だけです。 |
D.環境対策をきちんとすれば環境問題はなくなります。 |
A.あげ | B.もらっ | C.くれ | D.やっ |
A.来る | B.来て | C.来た | D.来ない |
A.開ける | B.開けた | C.開けて | D.開け |
――いいえ、これから( )ところです。
A.引っ越す | B.引っ越した | C.引っ越している | D.引っ越し |
A.使う | B.使わない | C.使える | D.使えない |
A.ので | B.から | C.ために | D.ように |