A.白いカップ | B.小さいカップ | C.隣のカップ |
A.リンゴ | B.バナナ | C.みかん |
3 . 假设你是明光中学的李明,你和你的日本朋友田中,为提高各自的外语水平,决定互相用对方的母语进行通信。最近你收到田中的电子邮件,他在文中写到:“我们学校放假了,所以这几天在家无所不为,饱食终日,很无聊,想找份工作,做个自食其力的人。祝好!”你在阅读后发现有个成语使用不当,请根据下列要点,用日语回一封电子邮件。
写作要点:
1.不应该使用“无所不为”,应该用“无所事事”。
2.说明两个成语的用法。
3.给予鼓励。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です.ます」体。除了以上两个成语外,邮件中不得使用其它汉字。
4.参考释义: 无所不为:どんなことでも仕出かす; 无所事事:何もしない
4 . 音楽とは何か、と言われたら、音による会話だと答えることにしている。音を通してある人の感情や思想が聞く人に伝えられる。それが音楽である。
こういう定義は当り前のようだが、音楽はいつでもそうだとは限らない。独りで歌を歌って、そういう歌も自分自身に対する語りかけで、やはり一種の会話だというなら、寺院や教会でうたわれる歌はどうだろうか。もちろんそれも神への呼びかけだが、会話という言葉は必ずしも適当ではない。
演奏会で、私たちは黙って聞いているだけだが、それは決して音を受身で(被动)受け取っているということではない。ぼんやりと(心不在焉)音を聞いていれば、音楽はただの音のつながりにすぎない。それを音楽として聞くためには、実は聞く人にいろいろな心の働きが必要であるからだ。時々音はもちろん聞こえるが、音楽としては聞こえない。それは聴覚の衰弱ではなくて、聴覚が受け取ったものを自分の内部で意味のある言葉として再構成する精神の能力の衰弱である。
音楽に限らず、芸術を鑑賞するというのは、他人の世界に触れようとすることである。音や色や言葉によって他人を理解するといってもいい。人は果たして(果真)他人を本て当に理解できるかということは理解しようとする努力のなかに、芸術そのものの意味があると思っている。
1.文中の「そういう歌」とはどのような歌か。A.つい歌ってしまう歌 | B.寺院や教会などで歌われる歌 |
C.聞かせることを思いながら歌う歌 | D.聞く相手がいないのに、独りで歌う歌 |
A.音楽は一方的に感動を与えるものであるから。 |
B.音楽はぼんやりと聞いていれば、心の動きが起こるから。 |
C.音楽を音楽として聞くには、聞く人の能動性がいるから。 |
D.音楽を音楽として聞くには、ぼんやりとした姿勢が必要だから。 |
A.内心で音楽を自分の言葉に置き換える能力 |
B.心の中で音楽を再構成する精神的な能力 |
C.音や色や言葉によって芸術を鑑賞する能力 |
D.音のつながりによって音楽を鑑賞する能力 |
A.耳を通して人の心を捉え、鑑賞力を再構成させる。 |
B.本当の意味での会話ではないから、ぼんやりとして鑑賞すべきものである。 |
C.感情のままに表現するものでありながら、歌う人とはあまり関わりはない。 |
D.人の気持ちを伝えるものであり、その意味で音を通しての会話であると言える。 |
A.芸術は、鑑賞者が自分の心を理解するためなのだ。 |
B.芸術の意味は、作り手が他人を感動させようとする努力である。 |
C.音楽などの芸術は、鑑賞者が他人を理解しようとする努力の中に意味がある。 |
D.音楽には様々な種類があるが、すべては演奏家と聴衆との相互理解を目的とした「会話」という点では共通である。 |
5 . 会話の技術は、運転技術とよく似ています。ボーッと運転をしていると、事故を起こしやすいです。たとえば、数人で楽しく盛り上がっているときに、突然入ってきて、自分の話を始める人がいます。あれは、高速道路に加速しないで進入してくる車のようなもので、本人は気づかなくても、入った途端にクラッシュ(碰撞)して入るのです。
グループに加わりたいときは、まず黙って話を聞くことです。うなずきながらエンジンを温め、他の車と速度を同じくして会話に加わると、流れにうまく乗ることができます。
(ア)、自分の話ばかりしないように注意すること。人は誰でも、自分の話をしたがっているのですから。会話は、ボールゲームのようなものです。サッカーでもバスケットボールでも、一人でボールを独占していたら、次からは遊んでもらえなくなります。
みんなで話しているとき、自分がどれだけ話をしたのか、常に意識していることも必要です。特に、大勢で話しているときは、発言しない人により多くの意識を配ってください。おとなしい人は無視されがちですが、同じ場にいることに敬意を払って、その人にも話を振らないと。
深く思いますけれど、会話ほど、個人のレベル差が大きいものはありません。充実した会話をしたいのであれば、それなり(相应的)の準備や練習は必要なのです。私は練習することで得るものは大きいと思いますよ。その中に、人生を変える出会いや幸運が潜んでいるのではないでしょうか。
1.文中に「会話の技術は、運転技術とよく似ています」とあるが、なぜそう言うか。A.会話も運転も高い技術を身につけるのが一番重要だから。 |
B.会話も運転のようにほかの人と歩調を合わせることを求めるから。 |
C.運転の時、他の車に注意が払える人は会話でも他者に敬意が払えるから。 |
D.運転の時、事故を起こさない人は会話のときもよく流れにうまく乗るから。 |
A.運転中、エンジンを温める時、まずうなずくこと |
B.運転中、スピードを上げる時、うなずかなければならないこと |
C.会話で、静かに自分の話をしながら他人の話題に移るのを待つこと |
D.会話で、まず他人の話を聞きながら、会話に加わる準備をすること |
A.または | B.だから | C.そのうえ | D.それとも |
A.自分の話ばかりしないで、発言が少ない人にも注意しなげれなならない。 |
B.発言が少ない人は技術が低いから、話せないように注意しなければならい。 |
C.他の人にも意識を配って、彼たちの質問を無視しないように注意するべきだ。 |
D.おとなしい人は無視されがちですが、その人を会話に入らせないようにしたほうがいい。 |
A.会話の時、いつも他の人に話しかけるのが重要だ。 |
B.運転の技術を身につけた人は上手に会話に加わることができる。 |
C.会話の時、自分の発言量を意識しながら、おとなしい人にも話してもらったほうがいい。 |
D.会話はボールゲームのようなもので、自分の話ばかりしたら、他の人は次からは話してもらえる。 |
6 . 最近、「LOT時代」という言葉をよく見かけるようになっている。「LOT」は「Internetof Things」の略称で、「モノのインターネット」とも呼ばれ、様々な物がインターネットに連結する先端科学技術を指す。
従来、インターネットに接続するものは、パソコンが代表的であった。今までインターネットに繋がっていなかった様々なものがインターネットに接続し、ネットワークを通じて相互に情報交換をすることが可能となった。
LOTの活用によって、以下の四つの機能が実現できる。
第一は、離れた場所にあるものを遠隔操作する機能である。例えば、帰宅中に携帯電話などの設備を通じて家のエアコンをつけて室温を調整しておくことができる。
第二は、離れた場所にあるものや人の状態を知る機能である。例えば、自宅の照明の状態を外出先で確認できる。また、遠隔医療の分野では遠隔地がら患者の健康状態を観察できる。
第三は、モノや人の動きや検知する機能である。この機能により、物や人の状況を却時で知ることができて、異常を瞬時に把握して適切で迅速な対応が可能になる。例えば、高速道路の渋滞状況や電車、バスの運行状況を即時で把握できるため、最適なルールを選択して移動できる。また、タクシー配車アプリ(应用)を使って自分を居場所までタクシーを呼ぶことができる。
第四は、インターネットに接続したものとものの間でデータを送受信することで、複数の電子機器を自動的に動作させる機能である。この機能の活用でとても注目を集めているのが自動運転技術である。例えば、信号機からのデータを自動車が受信することで自動的に速度を調整できる。
もちろんLOTには人々の生活を便利にし、企業の生産性を高めるといったメリット(优点)がある一方で、注意すべき点もある。例えば、ウイルスへの感染や情報漏洩はLOTの悪いところとしてよく挙げられる。(ア)、LOTは大きな時代潮流の変化の中でデジタル社会の新たな基盤として、今後ますます導入が進んでいくであろう。
1.文中に「LOTの活用によって、以下の四つの機能が実現できる」とあるが、正しくないのはどれか。A.モノや人の動きや検知する機能である。 |
B.離れた場所にあるものを遠隔操作する機能である。 |
C.離れた場所にあるものや人の状態を知る機能である。 |
D.インターネットですべてのものとものの間でデータを送受信することで、複数のものを自動的に動作させる機能である。 |
A.人々の気持ちがよいかよくないか分かる。 |
B.外で家の電気炊飯器をつけてご飯を作っておくことができる。 |
C.北京にいる医者さんは上海での患者の健康状況を観察できる。 |
D.家に帰る時、道路の渋滞状況を即時で把握できて最適なルールを選択して移動できる。 |
A.それから | B.それでは | C.それにしても | D.そこで |
A.今はまだ自動運転技術がない。 |
B.「LOT」は「モノのインターネット」とも呼ばれている。 |
C.インターネットに接続するものは、パソコンだけである。 |
D.筆者はLOTは生活を便利にして、注意すべき点がないと思っている。 |
A.パソコン | B.インターネット | C.デジタル社会 | D.LOT 時代 |
A.和服 | B.浴衣 | C.洋服 | D.着物 |
A.について | B.にしたがって | C.にたいして | D.によって |
A.こと | B.もの | C.ところ | D.わけ |
A.かもしれない | B.に決まっている | C.に違いない | D.とは限らない |