(1)谈谈你的观点;
(2)举例说明你的理由。
注意:
(1)字数为 280-320 字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です·ます」体。
注意:
(1)字数为 80~120 字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です·ます」体。
3 . 日本の文房具は、外国でも人気 1 あります。日本に来た外国人がお土産に買って帰ることも多いそうです。その理由は、品質がいいこと、機能性が高いこと、色やデザインがいろいろあることでしょう。
まず、品質の点では、たとえば、ボールペンは書き 2 (やすい)て、インク(墨水)が漏れたり、 3 (固まる)たりすることはないし、ノートは紙が薄くて柔らかいけれども、丈夫で、 4 (簡単)破れることはありません。
それから、機能性の点では、切れなくなった刃を少しずつ折って、長く使うことができるカッターナイフ(美工刀)や、力を 5 (入れる)ずに字が消せて、しかも、消し屑がまとまってゴミが出にくい 6 (消)しゴム、机の上に立てることができ、中の物が見やすく取り出しやすいペンケース(文具盒)など、アイデアがつまった商品がたくさんあります。
さらに、色やデザインが多く、大人 7 子どもまで自分の好きな物が 8 (えら)べます。店に行って、たくさんの商品の中から好物を探すのは楽しいことです。つい、時間を忘れて、一つ一つの商品を手に取って 9 (しまう)ます。
毎日使う物だから、自分の気 10 入った物がいいですね。便利でおしゃれな文房具があると、勉強や仕事がもっと進むでしょう。
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4 . 今年の三月に兄が大学を 1 ため、受験生になり、少しずつ進路について考えていた私は、兄に「大学って 2 所なの?四年間どうだった?」と開いてみた。
すると兄は「とても楽しいよ。」と 3 。
兄が昔からは消防士になりたくて、三年生になってからは、公務員試験を準備して、毎日十一時間近く勉強をしていたそうだ。
その話を聞いて、「勉強 4 して辛くなかったか。」と聞いた。
兄は「辛かったよ。何回諦めようと思ったことか。」と言った。
そして兄は「消防士になりたい一心で頑張った。」と言った。
私は兄が夢の 5 、諦めなかったことや、夢を叶えるために 6 考えて大学に入学したことも、すごいと思った。
私には将来の夢がないと兄に言うと、「焦らなくてもいい。でも大学に 7 よ。」と言った。
でも、 8 がないのに勉強するのは辛くないだろうかと思っていたら、兄は「将来、亜子が何をするか分からないからこそ、今勉強し 9 んだ。やりたいことが見つかった時、自分の選択肢が広がるかどうかは、大学で大きく変わってくるよ。」と言って 10 。
1.( )A.合格した | B.卒業した | C.開始した | D.受験した |
A.どちら | B.どれ | C.どんな | D.どこ |
A.言った | B.言わなかった | C.聞いた | D.聞かなかった |
A.しか | B.ずつ | C.ばかり | D.ほど |
A.つもりで | B.ために | C.ほかに | D.せいで |
A.ちゃんと | B.ほとんど | C.ぴっくり | D.おそらく |
A.行ってはいけない | B.行かなくてもいい | C.行ったほうがいい | D.行かないほうがいい |
A.時間 | B.気分 | C.運命 | D.目標 |
A.てある | B.てしまう | C.てくる | D.ておく |
A.もらった | B.あげた | C.くれた | D.やった |
5 . 今、大人も子供も本を読まない人が増えてきて、日本人の国語力の低下が心配されている。そして、本を読まない人は口をそろえて「本がおもしろくない。」と言うそうだ。それは、本の良さを知らないからだ。
本の良さは、大きく分けて二つある。
まず、一つ目は、活字に触れることで、様々な字や言葉を知り、覚えることができるという良さがある。ぼくが小学二年生の時に読んだ小説は、雑しい字や諺などが多くて、ページをめくる(翻开)たびに辞書が必要になるほどだった。しかし、そのおかげで様々な言葉を知ることができ、以前より賢くなった。それとともに、本を読むことで、様々な言葉が覚えられることを学んだ。このように、本は、読む人に様々な知識を与えてくれる。
次に、二つ目は、著者が何十年もかけて作り上げた本の中心となる部分を二、三日で「自分のものにすることができる」という良さがある。つまり、他人の脳の中心部分を自分の脳の一部分にすることができるのだ。
ぼくが、活発に本を読み始めた二年生から六年生まで得られた他人の脳の中心部分は数え切れない。だからこそ、物事を様々な位置から見ることができるようになった。そうやって努力し続けていくことが真の本の良さだと、ぼくは多くの人に気づいてもらいたい。
1.本を読まない人が「本がおもしろくない」と言うのはなぜか。A.日本人の国語力が低下だから。 |
B.本のいいところを知らないから。 |
C.本を読まない人は口をそろえるから。 |
D.今、本を読まない人が増えているから。 |
A.活字に触れたおかげで |
B.様々な字や言葉を知り、覚えたおかげで |
C.読む人に様々な知識を与えてくれたおかげで |
D.難しい字や諺などが多くて、辞書を引いたおかげで |
A.他人の脳の一部分。 | B.自分の脳の一部分。 |
C.著者が作り上げた本の大部分。 | D.著者が作り上げた本の中心部分。 |
A.様々な知識が勉強できる。 | B.自分は頭が前よりよくなる。 |
C.自分でも本が作り上げられる。 | D.様々な字や言葉が覚えられる。 |
A.多くの人に本の良さに気づいてほしい。 |
B.多くの人に2年生から本を読んでほしい。 |
C.多くの人に物事を様々な位置から見てほしい。 |
D.多くの人に難しい字や諺を知っていてほしい。 |
6 . 今年は中国の辰年です。中国のお正月は旧正月、春節(今年は2月10日)ですが、最近では海外に住んで新暦でも祝う人がかなり増えました。
今年は、1つの文字の中に「龍」が3つある珍しい文字「龘」を使って挨拶している人を見つけました。この「龘」はどういう意味でしょうか。
中国の昔の「玉篇」によると、意味は「龍の行くさま」ということです。部首は「龍」で、画数は全部で48画となっています。「龍行」という2文字の後ろに、「龘」を2つ続けた四字熟語は「龍が舞い上がっているさま」という縁起がいい言葉になるそうです。見慣れない難解な漢字です。(ア)中国語のキーボード(键盘)で「da」と打つと出てきました。このように、中国は1つの文字を3つ一緒にした文字(三畳字)は、その1つの文字の意味をより強調する役割があります。
こうした中国語の単語はほかにもたくさんありますが、今年、前述の四字熟語は春節の際、『2024春節連歓晩会』のテーマとなりました。そして、この四字熟語がネットで流行っていた。みんなは伝統的な文化がある言葉を好んだからこそ、このおめでたい言葉を新年の挨拶に使う人が増えていたそうです。
1.「龘」という文字について正しいのはどれか。A.1つある珍しい文字が使われて3つの文字になります。 |
B.部首は「龍」で、画数は全部で47画となっています。 |
C.「玉篇」によると、意味が「龍が舞い上がっているさま」だそうです。 |
D.「龍」が3つある珍しい文字を使って挨拶している人を発見しました。 |
A.しかし | B.それとも | C.例えば | D.そのため |
A.无上上品 | B.郁郁葱葱 | C.欣欣向荣 | D.神采奕奕 |
A.この四字熟語はネットで流行っていたから。 |
B.『2024春節連歓晩会』のテーマとなったから。 |
C.みんなは伝統的な文化がある言葉が好きだから。 |
D.みんなはこの新しい四字熟語に心を引かれたから。 |
A.最近海外に住んで新暦でも祝う人が多くなりました。 |
B.文字「龘」の意味は「龍の行くさま」ではありません。 |
C.「龍行」は『2024春節連歓晩会』のテーマとなりました。 |
D.三畳字は、その1つの文字の意味を強調するだけです。 |
7 . カイロとは、発熱する液体や粒状のものを容器に入れて持ち歩き、身体を温める道具の名前です。漢字では懐炉と書きます。
カイロの歴史を遡ると、17~18世紀頃までは石や砂、(ア)塩を温めて布に包んだものを懐に入れ、人々は身体を温めていました。1975年以降になると、現代主流のカイロ製品となる使い捨てカイロが次々と開発されるようになります。このカイロは空気の侵入を遮断できる特殊な材料で作られた袋を開けると、使い捨てカイロの中身が空気に触れて化学反応を起こし、温かくなるという仕組みです。
使い捨てカイロには衣服に貼って使うものと、ポケットなどに入れて持ち歩くタイプ、足専用のカイロもあります。体の仕組みから、腰の少し下でお尻の少し上にある「仙骨」と呼ばれる骨の辺りを温めると効率よく体が温まる上に、腰痛や女性なら生理痛の痛みが和らぐと言われているので、試してみてください。
冬はとても寒いものですが、ちょっとした工夫で過ごしやすくなります。「寒いな」と思ったら、ドラッグストアやコンビニで「使い捨てカイロ」を買って試してみてください。
1.「カイロ」とは、一体どんなものか。A.粒状のもの | B.金属の容器 | C.発熱する液体 | D.体を温める道具 |
A.あるいは | B.ところが | C.そこで | D.ところで |
A.自身の体の部分 | B.石や砂や塩などのもの |
C.空気の侵入を遮断できる材料 | D.使い捨てカイロの中に入るもの |
A.衣服 | B.仙骨の辺り | C.骨 | D.足 |
A.カイロは持ち歩き、身体を温める道具の名前です。 |
B.腰痛、生理痛や寒い時、カイロを試してみましょう。 |
C.17~18世紀頃まで、使い捨てカイロが次々と開発されました。 |
D.カイロで腰痛や女性なら生理痛の痛みを和らげることができます。 |
8 . あるとき、一人の王様が森に出かけました。途中で、一人の農夫が畑を作っているのを見て、声をかけました。
「一日に、どのくらいもうかるかね?」
「はい、王様。一日ですと、金貨4枚でございます。」と農夫は答えました。
「で、その金をどう使うんだね?」
「1枚目ので私は食べます。2枚目のは将来のために使い、3枚目のは返し、4枚目のは捨てます。」と農夫は答えました。
王様は、農夫の答えを考えながら、だんだんわからなくなってきました。それで、王様は、農夫に聞きました。
「さっき、おまえは言ったあれはどういうことなのかね?」
農夫は笑って答えました。
「1枚目で私自身が食べます。2枚目のは子どもたちのために使います。年をとった時、子どもたちは私の世話をしてくれるでしょう。3枚目で父に食べさせますが、父が私にしてくれたことを返すわけです。4枚目のは女房のために使いますが、これは利益になりませんから、捨てることになります。」
「なるほど、おまえの言うことはもっともだ。ところで、このことをだれにも話さないと約束してくれないか。」と王様が言ってお城に帰っていきました。
1.文中に「もうかる」とあるが、それはどういう意味か。A.お金を使う | B.お金を払う | C.お金を稼ぐ | D.お金を貯める |
A.1枚 | B.2枚 | C.3枚 | D.4枚 |
A.喜んでいた | B.迷っていた | C.怒っていた | D.驚いていた |
A.自分 | B.子供 | C.父親 | D.女房 |
A.農夫は畑を作る人です。 |
B.4枚目の金貨は利益になりません。 |
C.農夫は王様に三つの質問をしました。 |
D.子供たちは農夫の世話をするはずです。 |