1 . もともと、日本人は詩との出会いがよくないと思う。
大多数の人にとって、詩との出会いは国語教科書の中だ。はじめての体験、新しい魅力、感じとるべきことが多すぎて、詩歌などゆっくり味わう暇のない年齢のうちに、強制的に詩を与えられる。それを「よいもの」「美しいもの」として「読み解くべきもの」だと教えられる。そして、この行にはこういう技巧が使ってあって、それが作者のこういう感情を効果的に伝えている、などと解説される。それが終われば理解度をテストされる。
こんな出会いで詩が好きになるわけないと思う。子どもの大好きな漫画だって、こんなこちこち(僵化)のやり方で技巧を解説され、「解釈」を定められ、学期末のテストで「作者の伝えたかったこと」を書かせられたら、みんな退屈になるにちがいない。詩を読む時の心理的ハードル(难度)はこうして高くなるのだ。
人が何かを突然好きになり、その魅カが感じられる時、その対象の「意味」や「価値」を考えたりはしないものである。意味など分からないまま、ただ格好いい、かわいい、おもしろい、目が離せない、と思うのがあたりまえである。
詩とはそのように出会ってほしい。
1.文中の「それ」は何を指すか。A.詩 | B.魅力 | C.体験 | D.教科書 |
A.詩歌の作者 | B.大多数の読者 | C.国語の教師 | D.詩を読む生徒 |
A.詩の美しさ | B.生徒の年齢 | C.作者の感情 | D.作者の技巧 |
A.解釈が自由だから | B.理解する暇がないから |
C.詩歌ほど面白くないから | D.解説の仕方がこちこちだから |
A.詩の魅力を感じてほしい。 | B.詩の価値を考えてほしい。 |
C.詩の意味が分かってほしい。 | D.詩の技巧が分かってほしい。 |
2 . 春の若葉や新緑の森の美しさと共に、夏の濃緑がすんだ後の秋の森の紅葉の景色も何れ劣らぬ(不相上下)自然のほこりです。日本には背から紅葉の名所が多く、また、至るところに紅葉を見ることができます。
関東では日光や塩原、関西では京都の嵐山、高尾などは有名なものです。一体どうして木の菓がそんなに赤くなるのかと言いますと、それは秋になると急に涼しくなる、その気候の変化のために、葉緑素が次第に変わってきて、葉の中の細胞内に紅色の液体ができるからです。
紅葉の美しさは、植物そのもの種類と、その発生の状態とで(ア)異なりますが、一面には付近の景色にも左右されるものです。青々と茂った松や紅菓などの常緑樹の間に染まった紅菓は色の配合で紅色がきわだって、照り映え、また湖や沼や渓流を前にしても、やはり一段と美しく見えます。
1.文中に「自然のほこり」としていくつ例を挙げられている、合っていないものはどれか。A.春の若葉 | B.新緑の森 | C.秋の紅葉 | D.冬の雪 |
A.松や紅菓などの常緑樹の間にあるから。 |
B.秋になると気候の変化のために色も変わったから。 |
C.湖や沼や渓流を前にあるので色が赤くなったから。 |
D.付近の景色に左右されるので色が変わったから。 |
A.べつべつ | B.いよいよ | C.それぞれ | D.どんどん |
A.植物の種類とその発生の状態とだけで、美しさは異なる。 |
B.植物の種類とその発生の状態に加えて付近の景色によっても美しさは異なる。 |
C.付近の景色が異なると、紅葉の美しさも異なる。 |
D.紅薬は常緑樹の間にあるからこそ美しい。 |
A.日本は昔から紅葉の名所が多くて至るところに紅葉を見ることができる。 |
B.気候と共に木の菓の菓緑索が次第に変わってきて青くなった。 |
C.紅菓の美しさは付近の景色に左右されるものだ。 |
D.紅薬は湖や沼や渓流を前にもっと美しくなる。 |
3 . ポチの鳴き声でぼくは目が覚めた。
ねむたくてたまらなかったから、うるさいなとその鳴き声を怒っているまもなく、真っ赤な火が目に映ったので、驚いて両方の目をしっかり開いて見たら、戸だな(橱柜)の中じゅうが火になっているので、①二度驚いて飛び起きた。そうしたらぼくのそばに寝ているはずのおばあさまが何か黒い布のようなもので、夢中になって戸だなの②火をたたいていた。
(中略)
「おばあさま、どうしたの?」と聞いてみた。
おばあさまは戸だなの中の火の方ばかり見て答えようともしない。部屋の中は、障子も、壁も、床の間も、違いだなも、昼間のように明るくなっていた。おばあさまの影法師(人影)が大きくそれに映って、化け物(怪物)か何かのように動いていた。
ただおばあさまがぼくに一言も物をいわないのが変だった。急に唖になったのだろうか。そしていつものようにはかわいがってくれずに、ぼくが近寄ってもじゃま者扱いにする。
(中略)
火事なんだ。おばあさまが一人で消そうと思っているんだ。③それがわかるとおばあさま一人ではだめだと思ったから、ぼくはすぐ部屋を飛び出して、おとうさんとおかあさんとが寝ている離れの所(离开主建筑的独立建筑物)へ行って、
「おとうさん……おかあさん……。」と思いきり大きな声を出した。
ぼくの部屋の外で鳴いていると思ったポチがいつのまにか(不知不觉)そこに来ていて、きゃんきゃんとひどく鳴いていた。ぼくが大きな声を出すか出さないかに、おかあさんが寝卷き(睡衣)のままで飛び出してきた。
「どうしたというの?」とおかあさんは内緒話のような小さな声で、ぼくの両肩をしっかり押さえてぼくに聞いた。
「たいへんなの……。」
④「たいへんなの、ぼくの部屋が火事になったよう。」と言おうと思ったが、どうしても「たいへんなの。」きりであとは声が出なかった。
(有島武郎「火事とポチ」)
1.「①二度驚いて」はいつといつか。A.目が覚めた時とねむたくてたまらなかった時 |
B.起きた時と戸だなを開けた時 |
C.ポチを見た時とおばあさまを見た時 |
D.真っ赤な火が目に映った時と戸だなの中の火を見た時 |
A.おばあさまが料理をするために |
B.ポチが火事を知らせるために |
C.おばあさまが火を消すために |
D.ポチが怪物と戦うために |
A.ポチがいつのまにかそばに来ていること |
B.おばあさまが火事を起こしたこと |
C.離れにお父さんとお母さんがいること |
D.おばあさまが火事を一人で消そうと思っていること |
A.ねむくてたまらない様子 | B.ショックを受けている様子 |
C.感動している様子 | D.おもしろがっている様子 |
A.ポチは鳴き声で火事のことを知らせた | B.ポチはうるさい犬だ |
C.おばあさまが急に唖になった | D.普段ポチは僕のそばに寝ている |
4 . 昔、楚国に非常に貴重な真珠を手に入れた男がいた。彼はそれを売ってお金を儲ける(赚)つもりだった。真珠がいっそう貴重に見えるために、彼は真珠にふさわしい櫃(椟,木盒)を作りました。それは表面にきれいな模様が彫られていたし、五色の石と素敵な羽の毛で巧みに飾られていたものだった。まごとにそれ以上見事な櫃はないということだった。
男は真珠を櫃の中に入れ、両手で捧げながら市場へ売りに行った。ある鄭国からの男はそれを見たとたん、すぐにまぶしい(光彩夺目)ほどきれいな櫃に気を引かれてしまった。それで、櫃を持って真剣に見た後、大変気に入ったので、つい高い値段で買い取った。鄭国の人は櫃を開けたら、ぴかぴか輝いていた真珠が見えた。しかし、彼は真珠に興味がなさそうに、それを取り出し、売主に渡り返してしまった。( ア )、空っぽな櫃を持つてとっさに(立刻,马上)姿が消えてしまった。
しばらくの間、売主はそれはいったい何なのだろうかとわけが分からなかった。最後、彼は真珠を見つめながら、溜息を吐いた。「もし、人々はみんなこの買主のように、ただ外見を重んじて中身を軽んじるなら、気の毒な真珠よ、もしかしてお前は埃の中に埋められるよりよい運命はないだろう。」と独り言を言った。
1.文中の楚国の男の人が真珠を売ろうとしたのはなぜか。A.櫃を売るから | B.櫃を買うから |
C.お金を儲けるから | D.もっと貴重な真珠を手に入れるから |
A.もっとも高い櫃である。 | B.本当にすばらしい櫃である。 |
C.思ったよりきれいな櫃である。 | D.真珠ほど珍しくない櫃である。 |
A.櫃がきれいで好きだから | B.櫃の中の真珠を手に入れたいから |
C.櫃がまぶしくて高いから | D.櫃を高い値段で他の人に売りたいから |
A.さて | B.それから | C.ちなみに | D.また |
A.真珠が買主の不注意で壊されたから |
B.櫃があまりにも美しくて、売り惜しんだから |
C.真珠が思ったとおりに高い値段で売り出せなかったから |
D.買主は櫃の外見に引かれ、真珠の本当の価値を見失ったから |
5 . 「またうどんか。」お皿の料理を見てアスカはため息をついた。初めてうどんを食べた時は感動したのを覚えている。でも毎日毎日うどん料理ばっかりじゃ感動どころじゃないよな。
そう思いながらもアスカは箸に手を伸ばした。だいたいこんなのってありなのか。うどん入りのクリームシチューなんて。とか思って一口食べたら、意外においしかった。なかなかいけるじゃないか、これ。シチューうどんとかいう名前で売り出せば、結構評判になるかもしれないぞ。お兄ちゃんなら5皿くらい食べられるんじゃないのか、いやいや、あの鉄の胃袋なら10皿はいけるかも。などと考えながら、アスカもつい2皿目おかわりする。
すると、パパとママが私の前に座った。(ア)かと思うと、「パパとママ、実は仕事でアメリカにいきます。でも、アスカは大好きなうどんが食べられなくなったら嫌でしょう。だから、おばあちゃんと二人で日本でお留守番してね。」なんて急に言い出すから驚いた。もっと驚いたのは、私のことを相当のうどん好きだと思っているってところ。ババとママは知らないみたいだけど、今はアメリカでもうどんは食べられるんだよ。ブラウン先生がそう言っていたもん。
1.文中に「感動どころじゃないよな。」とあるが、どうしてですか。A.これ以上ものを食べられないから。 |
B.うどんはあまり好きじゃないから。 |
C.毎日うどんばかりだったから。 |
D.うどんは珍しくないと思ったから。 |
A.おいしくないと思っていたから。 | B.初めて食べた味だったから。 |
C.見たことないものだったから。 | D.値段のわりに美味しかったから。 |
A.たくさん食べる | B.かたい胃袋 |
C.好き嫌いがない | D.食べるのが好き |
A.おいしい | B.どうしたの | C.大丈夫 | D.かわいそう |
A.私はうどんが好きだということ。 |
B.私はうどんが嫌いだということ。 |
C.うどんはアメリカにもあるということ。 |
D.うどんは日本料理だということ。 |
6 . 中学に入ってから3度目の冬がやってきた。12月は暖冬で雪が降らず、スキー場が困っているというニュースが報じられたが、年が明けても、一向に冬らしくならない。
「地球が熱くなるかもよ。」相原が地球をきれいにする「クリーン計画」を言い出したのは、たしか去年の今頃だったと思う。
「相原は、あれからずっと環境のことを考えているのか。」
「そうでもないけど。」
相原も今は高校受験のことで頭がいっぱいなのかもしれない。N校に入るために今は必死になって勉強している。小学校のときから塾や家庭教師についてもらって勉強している奴に比べると、金車やっても無駄な気がするが、それでもやらないわけにはいかない。
「相原くん!菊地くん!」という声が道路の反対側からする。瞳と久美子と純子が手を振っている。こちらも手を振って応えた。3人が行くところはわかっている。河川敷だ。
今日は西脇先生がくるというのでみんなで集まることにした。西脇先生が学校を辞めたのは去年の夏。夏休みだったから、みんなには何も言わず、偶然学校に来なく父 った。
それでも、西脇先生は僕らに「すまない」と思っているのか知らないけれど、たまに河 川敷に来て勉強を教えてくれる。
1.文中に「冬らしくならない」とあるが、それはどうしてですか。A.毎日雨が降らないから。 | B.家に暖房がないから。 |
C.雪がぜんぜん降らないから。 | D.みんながまだ半袖を着ているから。 |
A.環境のことをずっと考えている。 |
B.環境のことは忘れていた。 |
C.環境のことをずっと考えているわけではない。 |
D.環境のことはどうでもよくなった。 |
A.学力はもともと高くないことを知っているから。 |
B.小学校の時から塾などで勉強したわけではないから。 |
C.学力があっても、お金がないことがわかっているから。 |
D.入りたい学校は誰でも人れるわけじゃないから。 |
A.みんなで勉強がしたいから。 | B.西脇先生が来てくれるから。 |
C.西脇先生が来いと言っているから。 | D.みんなは河川敷がとても好きだから。 |
A.みんなには何も言わないで学校を辞めたから。 |
B.みんなの反対を聞かずに学校を辞めたから。 |
C.みんなよりも先に仕事を辞めてしまったから。 |
D.みんなの好意に応えられないと思ったから。 |
7 . 子供たちは、春休みに入り、7ヶ月(44 )に岩手の祖母のところに行く準備をしています。宿題もなく、それに今年は三人ともそろって卒業も入学もないため、気軽な春休みです。(45 )岩手の旅も手足を(46 )存分に楽しむことができます。次女もみんなといっしょに旅ができるのはうれしいのですが、ただひとつ(47 )があるとすれば、往復の特急の窓が開かないことです。それを(48 )、次女はさびしくなってしまいます。
『新編国語総合春は夜汽車の窓から』1.
A.ぶり | B.たび | C.ごと | D.おき |
A.だから | B.それに | C.もっとも | D.つまり |
A.飛ばして | B.伸ばして | C.曲げて | D.動かして |
A.望み | B.苦しみ | C.悩み | D.喜び |
A.見れば | B.聞こえて | C.すると | D.思うと |
8 . ①外国人に日本語を教えていると、自分の母語である日本語を、常に「外国語」として意識する必要に迫られる。
「今、彼に手紙を書いています」と言えば、それは動作が進行中のことだが、「あつ、 まだドアが開いています。よかった、間に合った」という時の「開いています」は進行中の動作とは言いがたい。何故なのだろうかと。
留学生の日本語クラスでは、この類の質問が次々に出てくる。私は一生懸命辞書や国 語文法の参考書をひいたりするが、②答えが見つかることはめったにない。なぜなら、 我々がこれらの言葉の使い分けを覚えたのは、おそらく学齢期に達する前のことである。 言語形成期に、無意識かつ体系的に我々の頭にインプットされた「文法」については、 国語文法で「既知のこと」として扱われることが多いからだ。
留学生からの質問は、まるで鋭い光のように、海中深く眠っている「見えない文法」 をくっきりと浮かび上がらせる。音声や語彙(③)同様だ。留学生の質問に答えて いくということは、まるで「謎解きの世界」で、難しいクイズに挑戦しているようだ。
『外国語としての日本語』
1.①「外国人に日本語を教えている」と、どのようなことが起こるのか。
A.日本語が難しいと思うこと |
B.自分の母語を「外国語」として意識すること |
C.外国人が勉強熱心だと思うこと |
D.日本語の文法が教えにくいと思うこと |
A.辞書に書いていないから | B.文法書に書いていないから |
C.学齢期の前にすでに覚えたから | D.質問があまりにも難しいから |
A.無意識にインプットされた。 |
B.体系的にインプットされた。 |
C.国語文法では既知のこととして扱われる。 |
D.国語文法ではない。 |
A.としても | B.にしても | C.にとって | D.に対して |
A.鋭いからいやだ。 | B.鋭いから答えたくない。 |
C.難しいからいやだ。 | D.鋭いが挑戦したい。 |
9 . はじめて訪れる土地を移動する時、我々は地図なしでは目的の場所を発見することができない。いくら歩きまわっても数時間の探求の経験 44 では、未知の土地全体を表象するような、確かな空間のイメージをつくりあげることはできまい。地図を見ることで、初めて自分の位置、そしてそのまわりにひろがる空間の具体的な像が描ける。
45 、熟知した街では事情がまったくことなる。はじめての道を発見しても、それが全体の空間のなかでどのあたりに位置するのかはすぐにわかる。近道をしたり、いつもとはことなるルートを取ったりと、自由自在に空間のナビゲーションを楽しむことも 46 。慣れ親しんだ光景に満たされた空間のなかならば、考えごとをしながらでも知らぬ間に目的地に達することができる 47 である。
48 ような体験は、我々がこころのなかに「地図」をもっていることを示している。
(佐々木正人『からだ:認識の原点』東京大学出版会)
1.A.から | B.の | C.見 | D.し |
A.ところで | B.ことなる | C.すると | D.それから |
A.できない | B.できる | C.可能 | D.ない |
A.もの | B.はず | C.こと | D.の |
A.そう | B.あの | C.この | D.どの |
10 . あすは、わが子の入学試験の発表があるという、その前の晩は、親としての一生のなかでも、いちばん落ち着かなくてつらい晩のひとつにちがいない。もう何十年もまえ、ぼくが中学の入学試験をうけたとき、発表の朝、父がこんなことをいった。「お前、きょう落ちていたら、欲しがっていた写真機を買って 」ふとおもいついたといった調子だったが、それでいて、なんとなくぎごちなかったへんなことをいうなあ、とおもった。おとうさんは、ぼくが落ちたらいいとおもってるのだろうか、という気がした。そのときの父の気持ちが、しみじみわかったのは、それから何十年もたって、こんどは自分の子が入学試験をうけるようになったときである。おやじも、あの前の晩は、なかなか寝つかれなかったんだな、とそのときはじめて気がついた不覚であった。おやじめ、味なことをやったなとおもった。あまり好きでなかったおやじが、急になつかしくなった。(中略)もし入学試験に落ちたら、いちばんつらいのは、もちろん親よりも本人である。それを、①親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら、ということになる。よし、おやじにまけるものかと決心した。ぼくはすぐ感情を顔に出し怒り声になるタチである、落ちたときいた瞬間にいう言葉を、二、三日前から、ひそかに②練習した。「そうか( ③ )、こんなことぐらいでがっかりするんじゃないよ」くりかえしているうちに、自分が、まず落ち着いてきたのが妙だった。
1963年2月3日付朝日新聞朝刊による
1.①「親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら」のあとには言葉が省略されている。どんな言葉を続けたら意味がよく通るか。
A.息子がかわいそうだ |
B.息子が安心してしまう |
C.息子が落ち着くだろう |
D.息子が死んでしまう |
A.息子が、試験に不合格になってしまうと困るから。 |
B.自分の不安な気持ちを知られるのがはずかしいから。 |
C.自分が感情をはっきり顔に出してしまうと困るから。 |
D.不合格だろうと思っていることを知られると困るから。 |
A.頭が悪いからだ、それで |
B.お前はだめだ、だから |
C.残念だったな、しかし |
D.よかったな、しかも |
A.さしあげよう | B.くれよ | C.やろう | D.もらおう |
A.親である以上 | B.親になればこそ分かる |
C.もし落ちたら | D.試験に絶対合格 |